プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
Don't take a detour, come straight home. 寄り道しないで、すぐ家に帰ってきなさい。 「To take a detour」は、直行せずに遠回りや間接的なルートを通って行くことを指す英語表現です。通常のルートから外れて行くことを示すので、道理や物理的な場所に限定されず、計画や話題など抽象的な概念にも使えます。例えば、旅行中に観光スポットに立ち寄る、議論が本題からそれる、計画から変更が生じる、などのシチュエーションで使います。 Don't take the scenic route, come straight home. 「寄り道しないで、直接家に帰ってきなさい。」 Don't go off the beaten path, come straight back home. 「寄り道しないで、直接家に帰ってきなさい。」 「To take the scenic route」は、個々の目的地に直接行くのではなく、より美しい景色や風景を見るための通り道を選択することを意味します。共通の目的地に対するアプローチは非効率的かもしれませんが、視覚的な価値で報われます。 一方、「To go off the beaten path」は、一般的には旅行や探検の文脈で使われ、人々が通常行かないような未知の、あるいはあまり人気のない場所に行くことを意味します。このフレーズは、新しい経験を追求する旅行者や探検家によく使われます。
I've tried everything I can think of, but I'm at a dead end. 何もかも試してみたけど、もう八方ふさがりだ。 「At a dead end」は「行き詰まり状態にある」という意味の表現で、英語でよく使われるフレーズです。仕事や問題解決、プロジェクトなど、何かを進行中に進められなくなった、または進行方法が見つからない状態を表すのに適しています。また、物理的な行き止まりや道の終わりを表現するのにも使うことができます。 I feel like I'm backed into a corner with no way out. 八方ふさがりでどうしようもない気分です。 I really feel like I'm between a rock and a hard place with this project. 「このプロジェクトに関しては本当に八方塞がり感が強いです。」 Backed into a cornerとは特に選択肢が少なく、困難な状況に追い込まれていることを意味し、直面している困難からの逃れ方がほとんどない状況を指します。一方、"between a rock and a hard place" は、二つの equally undesirable 選択肢を選ばなければならない状況を指します。このフレーズは、どちらの選択肢を選んでも結果が良くないという事態を表現します。
I want to enhance my four English skills that native speakers use on a daily basis. 私はネイティブスピーカーが日常的に使う4つの英語スキルを向上させたいです。 「Four skills in English」とは、英語を学習・習得する際の4つの主要なスキルを指します。それらは読む(Reading)、書く(Writing)、聞く(Listening)、話す(Speaking)です。これらは英語が使われるあらゆるシチュエーションで必要となります。例えば、国際的なビジネス交渉では話す、聞く力が重要ですし、英語の資料やメールを読んだり書いたりするためには読む、書く力が必要となります。また、大学の授業や論文作成では全てのスキルが求められます。英語の学習を始める際に、これら4つのスキルをバランスよく身につけることが重要となります。 I’d like to improve my comprehensive English abilities, covering listening, speaking, reading, and writing. 「私はリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを含む包括的な英語能力を向上させたいです。」 I want to elevate my level in the four skills of English proficiency. 「英語の4つの能力レベルを上げたいです。」 「Four competencies in English」は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングという英語学習の4つの技術を指します。これは教育者や学習者が教育または学習プランを立てるときなどに使われます。一方、「Four pillars of English proficiency」は一般的に、語彙力、文法力、発音力、そして文化理解力という英語の高度な習熟度を表します。このフレーズはより専門的な英語力を評価したり、語学教育の目標を設定するときに使われることが多いです。
I'm at a loss for words, I can't find the right English to express myself. 言葉に詰まってしまい、自分の思っていることを英語でうまく表現できないんです。 「Be at a loss for words」は、「言葉に詰まる」「言葉が出ない」という意味の英語表現です。通常、このフレーズは、驚きや困惑、感動などの感情が強すぎてすぐには何を言っていいか分からない時や、どう反応したら良いかわからないような状況で使用されます。また、悲しいニュースや予期せぬ出来事に直面した際にも使われることが多いです。 I'm speechless. I can't find the right English words to express myself. 言葉に詰まってしまって、自分の思っていることを英語でうまく表現できません。 I'm feeling tongue-tied; I can't seem to get the words out in English. 「舌がもつれてしまって、英語の言葉が出てきません。」 Speechlessと"Tongue-tied"はどちらも話すことが困難な状態を表すが、ニュアンスや使用場面が異なる。"Speechless"は主に強烈な驚き、ショック、または感動などから言葉を失っている状態を指し、期待外れな出来事や感動的な瞬間などによく使われます。一方、"Tongue-tied"は緊張や恐怖、恥ずかしさ等から言葉が出てこない状態を指し、特に初めて人前で話す、初デートや面接など、緊張を伴うシチュエーションで使われることが多いです。
I've decided to stop smoking and turn over a new leaf. 私はタバコをやめて全く新しいページを開こうと決心しました。 「Turn over a new leaf」は英語の慣用句で、「新たなスタートを切る」「生活を一新する」などの意味を持つ表現です。文字通りには「新しい葉をめくる」という意味ですが、過去の過ちや失敗から学び、新たな道を歩み始めるというニュアンスを含んでいます。主に、自己改革や新たな取り組み、習慣の変化など、自身の行動や態度の変化を描写する際に使われます。例えば、喫煙をやめたり、健康的な生活を始めたり、勉強に真剣に取り組むなどの場合に用いられます。 After struggling for many months, the company has done a complete turnaround and is now very successful. 長い間苦労した後、その会社は一変し、今では非常に成功しています。 I need to make a 180-degree change in my lifestyle. 私のライフスタイルを180度変える必要があります。 「Do a complete turnaround」は一般的に物事や状況が完全に反対に変わることを指します。これに対して、「Make a 180-degree change」は個人の行動や意見が全く逆方向に変わったことを示します。なお、どちらの表現も大きな変化を示していますが、「Make a 180-degree change」は個人の意志に強く焦点を当てている可能性があるのに対し、「Do a complete turnaround」は状況全体の変化に焦点を当てることが多いです。