プロフィール

Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!

I've run all the way to the southernmost point of Shikoku, so I should be safe now. 四国最南端まで逃げてきたので、もう大丈夫だろう。 「Southernmost point of Shikoku」は、四国地方の一番南端の地点を指す表現です。観光地や地理に関する情報を伝えたいときなどに使います。例えば、旅行ガイドが観光客に四国の観光ルートを説明する際に、四国の南端の地点を特定するために使用したり、地理の教科書や地図で地点を示す際にも使われます。特に、灯台や展望台などがある場合、その地点を訪れる旅行者に対する情報として提供されることが多いです。 I've fled all the way to the furthest south point of Shikoku, so I should be safe now. 四国最南端の町まで逃げてきたので、もう大丈夫だろう。 I've fled to the southern tip of Shikoku, so I should be safe now. 四国最南端まで逃げてきたので、もう大丈夫だろう。 "Shikoku's furthest south point"と"Southern tip of Shikoku"は基本的に同じ意味を持つ表現ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。"Shikoku's furthest south point"はより具体的で、地理的な位置を強調します。対照的に、"Southern tip of Shikoku"は少し抽象的で、地域全体を指すことが多いです。ネイティブスピーカーは、具体的な地点を指すときには"Shikoku's furthest south point"を、一般的な地理的な話題を議論するときには"Southern tip of Shikoku"を使うことが多いでしょう。

I feel like I'm starting to rust. 「最近体が錆びてきたように感じる。」 「to rust」は文字通りには「錆びる」という意味です。物理的な意味合いだけでなく、比喩的な表現としても使われます。スキルや知識が使われずに衰える状況を指すときに「rust」という言葉が使われます。例えば、「英語を使わないと錆びてしまう」は英語で「If you don't use English, it will rust」と表現できます。また、長期間活動していない機器や設備が機能を失う状況にも使えます。 I feel like my body is starting to corrode lately. 最近、体が錆びてきたように感じる。 I feel like my body has started to oxidize lately due to lack of exercise. 「最近運動不足で体が錆びてたような気がします。」 "Corrode"は物質が自然にまたは化学反応により劣化し、特に金属が錆びる場合に使います。一方、"oxidize"は物質が酸素と反応することを指します。例えば、果物が空気に触れて茶色に変色する過程は"oxidize"と表現します。また、化学分野での酸化反応も"oxidize"を使います。日常的には、"corrode"は物質の劣化や損傷に、"oxidize"は酸素との反応に関連した状況で使い分けられます。

What is the basis for your argument? 「あなたの主張の根拠は何ですか?」 「Basis」は英語で「基礎」や「根拠」を意味し、何かを理解したり、行動を起こすための基本的な考え方や知識を指します。たとえば、「The basis of this theory is...」という文では「この理論の基礎は...」となり、理論を支える根拠や原則を示しています。同様に、「We made a decision on the basis of...」では「...を基に我々は決定を下した」と使われ、意思決定の根拠を示しています。 What is your evidence for that? それに対する根拠は何ですか? What is your justification for that? 「それに対するあなたの根拠は何ですか?」 "Evidence"と"Justification"は、それぞれ「証拠」や「正当化」などと訳され、似た意味を持ちますが、使い方やコンテキストでニュアンスが異なります。"Evidence"は、特定の事実や主張を裏付ける具体的な情報や証拠を指すのに対し、"Justification"は、特定の行動や決定が正当または適切である理由を示すために使用されます。例えば、ある人が犯罪を犯した証拠を示す場合、"evidence"が使われます。一方、ある行動をとった理由を説明する際には"justification"が適切です。

I'm feeling nervous about participating in the International Conference. 「国際会議に参加することで緊張しています。」 インターナショナルカンファレンスは、多国籍の参加者が集まり、特定のテーマについて情報を共有、議論する大規模な会議を指します。分野は科学、医療、教育、ビジネスなど幅広い領域に及びます。各国からの専門家が最新の研究成果を発表したり、新たな視点やアイデアを提案したりします。このような会議は、国際的な視野を広げ、異なる文化や考え方を理解する機会を提供し、グローバルなネットワークを構築するのに役立ちます。また、新たなパートナーシップを築いたり、ビジネスの機会を広げたりする場ともなります。 I'm getting nervous because I'm participating in an International Convention. 「国際大会に参加するから、緊張してきてしまう。」 I'm feeling quite nervous about participating in the World Summit. 「ワールドサミットに参加することになり、かなり緊張しています。」 "International Convention"は、特定の分野や主題について議論し、合意を形成するための国際的な会議を指します。多くの場合、法律や規則、基準を設定または改訂する目的で開催されます。一方、"World Summit"は、国家元首や政府首脳が集まり、全般的な国際政策や問題について議論する最高レベルの会議を指します。世界の政治的、経済的課題を解決するための対策を議論し、合意に達することを目指します。

We started with the slower students to level the playing field in the race. レースを互角にするために、タイムの遅い生徒からスタートさせました。 "Level the playing field"は、競争状況を公平にするという意味の英語の成句です。スポーツの試合でフィールドが平等であることが公平な試合を保証することから来ています。ビジネスや政治の文脈でよく使われ、全ての参加者が同等のチャンスを持つようにするということを表します。例えば、大企業と中小企業が公平に競争できるように、規制を改正するという場面で使えます。 We let the slower students start first to even the odds. 「遅い生徒からスタートさせて、レースのオッズを均等にするためです。」 We let the slower students start first to make it a fair fight. タイムの遅い生徒からスタートさせたのは、レースを互角にするためです。 「Even the odds」は、不利な状況を改善して公平な状況を作り出すことを指します。競争や挑戦において、不利な状況を均等または公平にするための行動や変更を示します。 一方、「Make it a fair fight」は主に対決や戦いの文脈で使われ、一方が他方より明らかに優位に立っているときに、その状況を公平にするための行動を取ることを示します。 つまり、両者ともに公平性を増すために使われますが、「Even the odds」は一般的な競争や挑戦の状況に対して、「Make it a fair fight」は直接的な対立や戦いの状況に対して使われます。