プロフィール
naomickey
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はnaomickeyです。現在はベルギーで生活しており、留学や国際的な職務経験を通じて、英語教育への情熱を育んできました。異文化の中で学び、成長することが、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
私は日本からの留学生としてアイルランドで学んだ経験があります。異文化の中での英語学習は、単に言語技術を習得するだけでなく、異なる文化的視点を理解し、受け入れることの重要性を教えてくれました。
英検においては、最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の深い理解と適応能力を示しています。また、TOEICでは875点という高得点を獲得しており、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションの場での私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習の旅において、私は様々な疑問や課題に対応するためにここにいます。文法、語彙、発音の改善から実践的な会話スキルの向上まで、私の国際的な経験と専門知識をもって、皆さんを全面的に支援します。一緒に英語の可能性を広げていきましょう!
I am sober. 「私はシラフです。」 「Sober」は日本語で「しらふ」、「節度がある」、「真面目な」などの意味を持つ英単語です。アルコール等の影響を受けていない状態を示すだけではなく、冷静さ、落ち着き、または深刻な態度や気持ちを指すこともあります。普段は飲酒後の状態を示す際や、冷静な判断が必要な状況、真剣な話をする時などに使用します。 Even though he had a few drinks, he was stone-cold sober. 彼は何杯か飲みましたが、まったく酔っていませんでした。 I'm straight edge, I don't drink alcohol. 「僕はストレートエッジだから、お酒は飲まないよ。」 Stone-cold soberは主に飲酒を一切していない、または酔っ払っていないことを表す一時的な状態を指す表現です。例えば、飲み会でアルコールを全く飲まずにいる状態や、酔っている人々に対して正気でいることを強調したい場合に使います。一方、"Straight edge"はアルコール、タバコ、薬物等の使用を一切しないライフスタイル全体を表す言葉で、これは個人の選択や価値観に基づいている場合が多いです。"Straight edge"は元々パンクロックのサブカルチャーから来た言葉で、一般的に禁酒・禁煙・禁薬を選択することを誇りに思っています。
Is the reception good here? 「ここは電波がいい?」 このフレーズは通常、携帯電話やインターネットの接続状態を尋ねる際に使われます。「ここでは通信状況は良好ですか?」という意味です。人が新たに来た場所で、電話やインターネットを使用したい場合に、その通信の質を確認するために使います。特に旅行や出張先、新しいカフェやレストランなどでよく使用される表現です。 Do we get good signal here? 「ここ、電波良い?」 Is the connectivity strong here? 「ここは電波強いですか?」 "Do we get good signal here?"というフレーズは、基本的に携帯電話の信号強度を尋ねる際によく用いられます。例えば新しい場所に引っ越したときや、新たに訪れた場所で携帯電話の通話やメッセージの送受信がスムーズに行えるかを確認する際などに使います。 一方、"Is the connectivity strong here?"というフレーズは、主にインターネットにつながる通信状況を尋ねる際に使用されます。会議をオンラインで行うためにWi-Fiの接続状況を確認する等、より広範な通信環境に関する確認を行う際に適しています。
We're wearing the same outfit. 私たちは同じ服を着ているね。 「Wearing the same outfit」とは、「同じ服装をしている」という言葉のことで、それぞれの人がまったく同じ服やアクセサリーを身に着けている状況を指します。たとえば、パーティーに出席した時に他の人と全く同じドレスを着ている場合や、スクールユニフォームなど制服形式の場では学生たちが同じ服装をしている、といった状況で使われます。また、兄弟や双子が同じ服を着るなど、意図的に同じ服装をする状況でも使います。 We are dressed alike today. 「今日は服がかぶってるね。」 We are wearing matching outfits today. 今日、私たちはお揃いの服を着ているね。 Dressed alikeは主に二人以上が同じスタイル、色、または特定の形式の服装を身につけている状況を指します。たとえば、双子やスポーツチームなどがこの説明に該当します。一方、"matching outfits"は衣装が互いに調和または関連性があるという意味で、全く同じである必要はありません。例えば、カップルが同じ色調の服を着るなど、デザインは違えど全体的なテーマや色が一致している状況をこのフレーズで表現します。
Since you're going out, can I ask you to run an errand for me? 「出かけるなら、お使いを頼んでもいい?」 「Can I ask you to run an errand for me?」は、「私のために用事を済ませてもらえますか?」という意味になります。この表現は、自分が忙しくて手が回らない時や体調がすぐれない時など、何らかの理由で自分で用事をこなせない時に使います。相手に対して頼むというニュアンスが強いので、特に依頼する内容が相手にとって負担になる場合には、礼儀正しく丁寧に、相手の承諾を得る形で使うのが適切です。 Could you do me a favor and run an errand for me before you go out? 「出かける前に、私のためにちょっとお使いに行ってもらえる?」 Since you're going out, would you mind running an errand for me? 「出かけるなら、お使いを頼んでもいい?」 「Could you do me a favor and run an errand for me?」は、直訳すると「私のために頼みを聞いて、用事を済ませてもらえますか?」となり、自分の要望を相手に頼んでいることを明確に伝えます。一方、「Would you mind running an errand for me?」は「私のために用事を済ませるのは気になりますか?」という意味で、直訳すれば素直に分かりにくい可能性があるが実際の使われ方は「私のために用事を済ませてもらえますか?」とほぼ同じで、ただし、より丁寧な表現となります。どちらもほぼ同じようなシチュエーションで使われ、ニュアンスの違いは存在しますが主な違いは後者の方がより礼儀正しい印象を与えます。
Don't bother talking to John about serious matters. It's just in one ear and out the other with him. ジョンに真剣なことを話すのは無駄だよ。彼のこと、一耳だけでテープが出ていくからね。 「In one ear and out the other」は英語の成句で、「一方の耳から入って他方の耳から出る」と直訳されます。これは、話を聞いていても理解せず、情報を覚えずに忘れてしまう様を描写しており、相手が注意深く聞いていない、または聞いたことをすぐに忘れてしまうことを示します。主に注意力が欠けている、または無関心な人への批判として使われます。例えば、「彼に何度注意しても、すぐに忘れてしまう。まるで一方の耳から入って他方の耳から出ていくみたいだ。」のような文脈で使われます。 I was daydreaming and didn't hear what you said. 「私、空想にふけっていて、何を言われたのか聞いてなかったんです。」 She's always in la-la land, never paying attention in class. 彼女はいつもうわの空で、授業中には全く注意を払っていない。 Daydreamingは一時的に注意がそらされ、想像力が走る状態を指すのに対して、"Being in la-la land"は離れたまたは非現実的な世界にいるかのように長時間気が散りっぱなしの状態を指す。したがって、“daydreaming”はよく具体的な夢や考えの中に浸る一時的な状態として用いられ、“being in la-la land”はリアリティから解き放たれた、もしくは現実逃避のような状態を指す際に使われます。