プロフィール
Taki0207
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTaki0207です。私は現在ギリシャに住んでおり、異文化環境の中で英語教育に従事しています。この国際的な経験は、私の英語教育へのアプローチに大きな影響を与えています。
私の英語の旅は、フィンランドでの留学から始まりました。そこでの学びは、英語を非母語とする環境でコミュニケーションを取る際の重要性を私に教えてくれました。また、異文化との接触は、私の言語教育法に多様性と柔軟性をもたらしました。
英検では最高レベルの資格を取得しています。これは、複雑なテキストの理解や表現における私の能力を示しています。さらに、IELTSではスコア7.5を達成し、国際的な基準での私の英語スキルが高いレベルにあることを証明しています。
皆さんの英語学習に関する質問や疑問に対して、私は皆さんをサポートし、英語学習の楽しさを共有したいと思っています。文法、発音、リスニング、スピーキングスキルに関するアドバイスから、文化的な理解に至るまで、私の経験と専門知識を活かして皆さんを支援します。一緒に英語の冒険を楽しみましょう!
The pot is boiling over. 「鍋が吹きこぼれているよ。」 「The pot is boiling over」は直訳すると「鍋が吹きこぼれている」となります。料理中の鍋の中の液体が沸騰して溢れ出す様子を表します。また、比喩的には、状況や問題が手に負えないほどエスカレートしている、または一触即発の状態を指すこともあります。例えば、感情が高ぶって制御不能になったり、複数の問題が同時に噴出したりする状況を表現する際に使われます。 The pot is bubbling over. 「鍋が沸騰してこぼれているよ。」 The water is boiling. 水が沸騰しています。 "The pot is bubbling over."は鍋が溢れそうになっている、またはすでに溢れている状況を表します。緊急性や注意が必要な状況を示しています。一方、"The soup is simmering."はスープがじっくりと煮えている状態を表します。落ち着いた状況や、物事が順調に進んでいる様子を示します。つまり、前者は問題が起きていることを、後者は問題なく順調に進行していることを表しています。
英語で「通信教育」は distance learningと言います。 ディスタンスラーニングは、インターネットや専用ソフトウェアを使用して、場所や時間に縛られずに学習を行う教育方法を指します。コロナウイルス感染症の流行により、学校教育や企業の研修などで積極的に利用されています。学生や社員が自宅や好きな場所で学べるため、移動時間を減らし効率的に学習を進めることが可能です。また、学習者の自己ペースに合わせた学習も可能で、一人ひとりに合った教育を提供することができます。 英語で「通信教育」は「Online Learning」です。 I got my certification through a correspondence course. 「私は通信教育で資格を取得しました。」 "Online Learning"は、インターネットを通じて学習することを指し、リアルタイムの授業や自分のペースで学習することが可能です。一方、"Correspondence Course"は、郵送や電子メールで教材を送受信する遠隔教育の形式で、自分のペースで学習することが主です。"Online Learning"は、テクノロジーを活用し、対話的な学習を可能にすることを強調します。一方、"Correspondence Course"は、より自己学習と自己管理に重きを置く傾向があります。
I've decided to call off the meeting. 「私は会議を中止することに決めました。」 「Cancel」は英語で「キャンセルする」や「取り消す」を意味します。予定や注文などを中止する、または無効にする動作を指します。例えば、予約したホテルの予約をキャンセルする、注文した商品の注文をキャンセルする、開催予定だったイベントがキャンセルになる、などと使われます。また、信号や効果を打ち消すという意味でも使われます。 We had to terminate the project due to lack of funds. 資金不足により、プロジェクトを終了しなければならなかった。 We need to abort the mission due to the sudden change in weather conditions. 天候の急変により、ミッションを中止する必要があります。 "Terminate"と"Abort"は両方とも終了または中止を意味しますが、それぞれ異なるニュアンスを持ちます。"Terminate"は一般的に正常な終了を示し、プロセスや契約などが期間終了や完了により終了することを指します。一方、"Abort"は非正常または突然の終了を示し、何かが途中で中断されたり、予定された結果に至らなかったりした場合に使われます。また、"Abort"は計画やミッション、コンピュータプログラムなどの中止に特によく使われます。
The festival was rich in local color. その祭りは地方色が豊かでした。 「Rich in local color」は、「地元の特色や雰囲気が豊かである」ことを意味します。このフレーズは、地元の習慣、風俗、言語、建築様式などを強く反映している場所や事物を指す表現で、旅行ガイドや文学作品のレビューなどでよく使われます。例えば、特定の地域の生活様式を独特な方法で表現した小説や、その地方特有の色彩や風景が豊かに描かれた絵画などに対して使用することができます。 The festival was full of local flavor. その祭りは地方色が豊かだった。 The festival was truly steeped in local character. そのお祭りは本当に地方色豊かでした。 "Full of local flavor"と"Steeped in local character"は、場所や事物が地元の文化や特性に深く根ざしていることを表現するフレーズです。"Full of local flavor"は食事やイベントなどの一時的な体験に使われ、特定の地域の文化や独自性を強調します。一方、"Steeped in local character"は建物や地域などの物質的なものに使われ、長い時間をかけて地元の特性に浸透したことを示します。これはより深い歴史的または文化的な結びつきを暗示します。
He's not really asleep, he's just playing possum. 彼は本当に寝ているわけではない、ただ狸寝入りをしているだけだ。 「Playing possum」とは、本来オポッサムが危険を感じると死んだふりをする行動から来ており、比喩的に「死んだふりをする」「無視をする」「見て見ぬふりをする」「逃げる」などのニュアンスがあります。物事から逃げたり、問題を避けたりする時や、自分の思惑や目的を達成するために知らないふりをしたり、無視をしたりするシチュエーションで使えます。例えば、課題を提出しなかった生徒が先生から問い詰められて「Playing possum」をした、などと使います。 「寝たふりをしている」ことを feigning sleepと言います。 I was so tired last night, I was playing dead on the couch. 昨晩はとても疲れていて、ソファーで狸寝入りしていました。 "Feigning sleep"は「寝ているふりをする」という意味で、例えば誰かに話しかけられたくない時や、なんとなく避けたい状況に使います。一方、"Playing dead"は「死んだふりをする」を意味し、通常は危険な状況や攻撃から身を守るために使います。例えばハイキング中に熊に遭遇した時などです。日常的にはあまり使われません。