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shumatsuwaka
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「指値」は上記のように表現します。 limit order は、株式やその他の金融商品を売買する際に、指定した価格またはそれよりも有利な価格で取引を行う注文方法を指します。たとえば、買い注文の場合は指定した価格以下で購入することを希望し、売り注文の場合は指定した価格以上で売却することを希望します。この方法は、取引価格をコントロールしたい場合に利用されます。 例文 I bought the stock using a limit order to ensure I didn’t overpay. 私は指値注文を使って、その株を高く買いすぎないようにしました。 stock:株(名詞) ensure:確実にする(動詞) overpay:払いすぎる(動詞) using a limit order は、分詞構文(句)で、株を買った方法を説明しています。分詞構文とは、文の一部を分詞(現在分詞または過去分詞)を使って短くしたものです。ここでは、現在分詞 using が使われています。分詞構文は、理由、時、条件、付帯状況など、さまざまな意味を表すことができます。この文では、「指値注文を使うことによって」という意味合いで、付帯状況を表しています。
「千本ノック」は上記のように表現します。 fungo practice は、野球でコーチが選手たちに守備練習をさせる際に行う一連の打球練習を指します。「千本ノック」のように集中的な守備練習でもこのフレーズが適切です。fungo は、軽量で長いバット(fungo bat)を指し、コーチが効率よくボールを打つために使用します。この表現は、特に野球の練習や試合準備の文脈で使われます。 例文 The players had a tough fungo practice to sharpen their fielding skills. 選手たちは守備力を磨くために厳しい千本ノックを行った。 tough:厳しい sharpen:磨く fielding skills:守備力 had a tough fungo practice は、「厳しい千本ノックを行った」という意味です。have はここでは「行う」という意味で使用されています。
「生きる化石」は上記のように表現します。 living は「生きている」、fossil は「化石」という意味です。この表現は、長い進化の歴史を経ても形態がほとんど変わらず、現代まで生存している生物を指します。たとえば、シーラカンス(coelacanth)やカブトガニ(horseshoe crab)がその代表例です。このフレーズは科学的な文脈で使われることが多いですが、日常会話でも自然に使用できます。 例文 That creature is often called a living fossil. あの生き物はよく生きる化石と呼ばれています。 creature:生き物(名詞) often called:よく呼ばれる(動詞句) is called は「~と呼ばれる」という受動態の形です。元の能動態の文は、 People often call that creature a living fossil. 人々はよくあの生き物を生きる化石と呼びます となります。 この文を受動態にすると、 That creature is often called a living fossil by people. となりますが、by people は省略されることが多いです。
「練り消し」は上記のように表現します。 kneaded eraser は、粘土のように柔らかく、形を自由に変えられる消しゴムを指します。特にデッサンやアートの分野で使われることが多いですが、学校では遊び道具として使われることもあるため、禁止される場合があります。kneaded は「練る」、eraser は「消しゴム」を意味します。 例文 Kneaded erasers are not allowed in class. 練り消しは禁止です。 not allowed:許されていない in class:授業中に are not allowed は「許可されていない」という意味の受動態の表現です。allow は「許可する」という意味で、be動詞 + 過去分詞 の形で受動態を表します。ここでは not が入っているので否定形になっています。
「肩をすぼめる」は上記のように表現します。 このフレーズは、困惑、謝罪、無関心などを示す仕草を指します。たとえば、何かに対して「どうしようもない」「わからない」といった感情を表すときに使われます。 例文 You don’t need to shrug your shoulders. It’s okay. 肩をすぼめなくていいよ。大丈夫だから。 don’t need to:~する必要はない(助動詞) It’s okay:大丈夫(形容詞) この文は、You (あなたは) don’t need to (~する必要はない) shrug (すぼめる) your shoulders (あなたの肩を)。It’s okay (大丈夫)という構造になっています。 例文 She shrugged her shoulders and said, I don’t know. 彼女は肩をすぼめて「わからない」と言った。 shrugged:shrug (肩をすぼめる) の過去形。規則動詞です。 この文は、She (彼女は) shrugged (すぼめた) her shoulders (彼女の肩を) and (そして) said (言った), I don’t know (わからない)という構造になっています。 shrug は「肩をすぼめる」という具体的な動作を指し、特に感情や態度を表現する際に使われます。このフレーズは日常会話で非常によく使われるため、覚えておくと便利です。