プロフィール
fffdu0
英語アドバイザー
日本
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回答数 :40
質問数 :0
英語系資格
Toeic 905点、英検一級
海外渡航歴
自己紹介
私自身、海外経験を重ねる前、日本語から英語に直す際、直訳すると単語は難しいし、どう伝えたらいいか分からないと言う悩みを抱えたことがあります。その際、実際英語のフレーズに関する質問に回答しているサイトを見て(確かに、その言い方でいいんだ)と何度もハッとさせられました。
海外の方と日本人の感覚の違いを頭に入れ、日本人にも外国の方にも伝わる英語を発信したいと思います。
1. With time 「時間が経つにつれて」という意味です。 例 The pain of a broken heart will fade with time. 失恋の痛みも時と共に薄れるよ。 英語では「broken heart : 壊れた心」で失恋や心の痛みを象徴的に表しています。 2. As time goes by. 「時間が経過するにつれて」という意味です。 「With time」より少し柔らかいニュアンスを持ちます。 As ~ 「~するにつれて」 ※ 「go by」を「pass by」と間違えてしまうことがあります。 しかし、「pass by」は物理的に「通り過ぎる」という意味が強く、「go by」は時間や出来事の流れの表現に使います。 例 As time goes by, you'll heal from this heartache of a breakup . 時間が経過すれば、失恋の心の傷は癒されるよ。 参考になれば幸いです。
1. The gravity of the situation 状況の重大さ 「gravity」はもともと物理学の「重力」を意味しますが、「重大さ」や「深刻さ」を比喩的に表現しています。 この場合、問題がどれほど重くのしかかっているかという深刻な雰囲気を強調しています。 例 You’re still too young to understand the gravity of the situation. まだ年齢が小さいので、事の重大さは分からないだろう。 「主語+too +形容詞/副詞+動詞の原型」 「主語がするには動詞するには形容詞/副詞すぎてできない」という否定的な意味です。 「too」は「〜すぎる」という意味で、形容詞や副詞がその程度を表します。 2. The seriousness of the matter. 事の重要さ 直訳は「事の深刻さ」です。 「seriousness」で深刻さを表現しています。 「matter」は、事の深刻さを理解していない、つまり問題の本質をまだ認識できていないことを表しています。 この表現は、特定の出来事や問題がいかに重大であるかを相手に伝えたいときに使います。 例 That assignment is related to your graduation ,he doesn’t realize the seriousness of the matter yet. その課題は卒業に関係あるんだよ、彼はまだその事の重大さに気づいていないですね。
1. I’m sorry for the late notice. 事後報告になってしまって申し訳ないです。 「事後報告」英語にするには「late notice」が自然です。 例 I’m sorry for the late notice, but I got married. 事後報告になって申し訳ないが、結婚しました。 2. I should have told you earlier. 私はあなたにもっと早く伝えるべきだった(のにしなかった) 「I should have told you earlier」の直訳は「もっと早く言うべきだった」です。 「should have + 過去分詞」の構文は、「~するべきだった(けどしなかった)」という意味で、過去の行動に対する反省を表す際によく使われます。 例文 I should have told you earlier, but I got married. もっと早く言うべきだったけれど、結婚したんだ。
1. I’ll drop off the lunch while I’m out. 「ついでに昼食を届けるつもりです。」 「drop off」は「届ける」という意味です。 「ついで」を「while I’m out: 外出している間に」で表現しています。 例文 I’ll drop off the lunch while I’m out running errands. 用事のついでにお弁当を届けます。 2. I’ll deliver the lunch on my way out. ついでに昼食を届けるつもりです。 「deliver」は「届ける」という意味です。 「ついで」を「on my way out: 外に出る途中に」と表現しています。 例文 I’ll deliver the lunch on my way out to the store. 店に行くついでにお弁当を届けます。 ※日本語の「ついでに寄る」を英語で直訳して「I’ll drop by the lunch」と言ってしまう人もいます。 しかし、「drop by」は「立ち寄る」という意味であり、 「届ける」というニュアンスを完全に伝えるには「drop off」や「deliver」の方が適しています。 参考になれば幸いです。
1. Times have changed. 直訳は「時代が変わった」です。 Times have changed, and it’s now essential for children to have their cellphones . 時代が違うので、今は子供たちが携帯電話を持つことが必要なことです。 2. We're in a different era now. 直訳は「今は違う時代です」です。 例 We're in a different era now, cell phones are normal for kids. 時代が違うので、携帯電話は子どもにとって一般的なものです。 3. It's a different world now. 直訳は「今は違う世界です」です。 時代が違うことをより強調するために、worldを比喩的に使っている表現です。 例 Since it’s a different world now, kids are growing up with technology. 時代が違うので、子どもたちはテクノロジーと共に育っています。