プロフィール

fffdu0
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :40
質問数 :0
英語系資格
Toeic 905点、英検一級
海外渡航歴
自己紹介
私自身、海外経験を重ねる前、日本語から英語に直す際、直訳すると単語は難しいし、どう伝えたらいいか分からないと言う悩みを抱えたことがあります。その際、実際英語のフレーズに関する質問に回答しているサイトを見て(確かに、その言い方でいいんだ)と何度もハッとさせられました。
海外の方と日本人の感覚の違いを頭に入れ、日本人にも外国の方にも伝わる英語を発信したいと思います。

1. Drowning in debt. 直訳は「借金に溺れている。」です。 会話では「drowning in debt」の直接的すぎない比喩的な表現が自然で好まれます。 例 I had a nightmare about drowning in debt. 借金地獄の夢を見ました。 ※「dream (単なる夢)」でなく「nightmare (悪夢)」を使うことで借金地獄の地獄を強調しています。 2. Be trapped in debt. 「借金に囚われた」という意味です。 例 I dreamt of being trapped in debt. 借金に囚われる夢を見ました。 ※「being trapped in ~」は 「〜に囚われる」「〜に閉じ込められる」という意味で、何かから抜け出せない状況を表します。ここでは「借金から逃れられない」ニュアンスを強調しています。 参考になれば幸いです。

1. We are now entering the early days of the rainy season. 「はや梅雨空を迎えました。」という意味です。 「We are now entering ~」は「今まさに〜に入るところです」という意味で、季節が変わるタイミングを強調します。 「the rain season 」は「梅雨」 例 We are now entering the early days of the rainy season. I hope this letter finds you well despite the damp weather. はや梅雨空を迎えました。じめじめした天気の中ですが、お元気でお過ごしのことと思います。 2. The rainy season is upon us. 直訳は「梅雨の季節がやってきました。」です。 例 The rainy season is upon us, and I hope you are well despite the damp weather. 梅雨の季節がやってきましたが、じめじめした天気の中でもお元気でお過ごしのことと思います。 ※英語圏では日本ほど季節の挨拶が一般的でないため、簡潔で直接的な表現にした方が伝わります。 ちなみに「rainy season」という言葉はアジアの一部地域に特有のものです。 参考になれば幸いです。

1. I bought a cute crossbody bag yesterday. 昨日、斜めがけの可愛いバッグを買いました。 「斜めがけ」のバッグを英語で表現するには、「crossbody(クロスボディ)」が一般的です。肩から反対側の腰に斜めにかけるスタイルのバッグを指します。 ※多くの人が、「crossbody bag」を「shoulder bag」と言ってしまうことがあります。しかし、「shoulder bag 」は片方の肩にかけるタイプであり、ストラップが短めで、肩にかけることでバッグが体の横にくるデザインが多いです。一方、「crossbody bag」は斜めにかけるスタイルです。気をつけましょう。 参考になれば幸いです。

1. The proposal is difficult to implement practically / in practical terms. その提案は実利的に考えると実現は難しいです。 「実利的に」表現する場合「practically」がよく使われます。「実用的な観点から」「現実的に」という意味があります。 ※「In practical terms (現実的な観点では)」は「practically 」よりフォーマルな印象わ与えます。 ※ 「theoretically(理論的に、理論上は可能だか現実的には難しいという意味)」と 「practically(実利的、現実的に実現可能という意味)」は混同しやすいため気をつけましょう。 参考になれば幸いです。

It seems that the rainy season has finally come to an end, and the full heat of summer is upon us. どうやら梅雨もあけて本格的な夏がやってまいりました。 「It seems that ~」は「どうやら~のようだ」という意味で、状況を伝える柔らかい表現です。 「the full heat of summer is upon us.」は「本格的な夏がやってきた」という意味で、夏の本格的な暑さが始まったことを伝えています。 It seems the rainy season has come to an end, and we’re now in the full swing of summer. どうやら梅雨もあけて本格的な夏がやってまいりました。 「in full swing」は、何かが本格的に始まった、全開で進行しているという意味で、夏の活動や忙しさがピークに達した時にも使います。 参考になれば幸いです。