
日本でもあらゆる世代に人気のコーヒーチェーン、スターバックス。
ただコーヒーを飲むだけでなく、食事をしたり、友人と過ごしたり、ひとりの時間を楽しんだりと、自分の第三の居場所として空間を楽しむ人が増えています。
この記事では、本場であるアメリカのスタバに行った時の楽しみ方や、アメリカ限定のメニューについて紹介します。
- アメリカのスタバの5つの特徴
- アメリカのスタバのサイズを徹底比較!容量と読み方一覧
- 【ドリンク・フード】アメリカのスタバおすすめメニュー
- お土産にも人気!アメリカ限定のスタバグッズ
- ポイントを押さえてアメリカのスタバを120%楽しもう!
アメリカのスタバの5つの特徴
アメリカのスタバってどんなところ?日本には無いサイズ展開や、限定ドリンク、店舗の特徴や、どうやって注文したらいいかなど詳しく解説していきます。
① サイズ展開|日本にはない巨大サイズ「トレンタ」が存在
ぜひ頼んでみてほしいのが、日本にはないトレンタ(Trenta)サイズのドリンクです。冷たいドリンク専用のサイズとなりますが、本当に大きいので、記念に顔の横に並べて写真を撮っておきましょう。
容量など詳しくは後ほどご紹介します。
② メニュー|アメリカでしか飲めない限定ドリンクが豊富
せっかく本場に行くなら、現地でしか飲めないドリンクもオーダーしてみたいですよね。
アメリカには、リフレッシャーズ(Refreshers)と呼ばれる冷たいフルーツ系のドリンクや、日本でもごく一部の店舗にはありますが、ナイトロコールドブリュー(Nitro Cold Brew)という窒素ガスを注入したクリーミーなコーヒーがあり、本場ならではのメニューとして現地の人にも観光客にも人気です。
③ 注文方法|名前を伝えるのが基本スタイル
注文の際は、メニューやサイズ、店内か持ち帰りかを伝えた上で、自分の名前を伝えるのが基本となっています。
その名前がカップに書かれて、出来上がったら呼ばれるスタイルのため、ニックネームや発音しやすい名前を伝える人がほとんど。
ちなみに筆者の名前はアメリカでは大変発音しにくいので、本名を伝えたことはありません。他の人と重複しにくいお気に入りのイングリッシュネームを使ってオーダーしていました。
④ 店舗|営業時間が短めでスーパーの中にも出店
アメリカ全土のスタバは、なんと約17,000店舗あり、路面店に加えて、スーパーや学校の中にあることも。
スタバ発祥の地であるシアトルには、ワンブロックごとにスタバがあるエリアもあり、アメリカで圧倒的な店舗数を誇るコーヒーチェーンとなっています。
そして、出勤前やドライブ途中にコーヒーを買う人が多く、車社会のアメリカでは、手軽に受け取りができるドライブスルーの需要が高いため、多くの店舗がドライブスルーに対応しています。
そのため都市部では朝の5時から開いているところもありますが、夜は20時や21時には閉まってしまうので、注意してください。
⑤ 支払い|モバイルオーダーが主流&チップ文化
店頭で行列に並ぶ必要がなく、オーダーミスも防ぐことができる、モバイルオーダーが圧倒的に便利です。スタバでは基本的にチップは任意となっているので、気にせずアプリ(チップの選択肢もある)で支払いを済ませましょう。
ちなみに、都市部では現金を使えない店舗も増えてきています。
アメリカのスタバのサイズを徹底比較!容量と読み方一覧
アメリカのスタバのサイズは日本とどう違うのでしょうか。
スタバでは、スモール、ミディアム、ラージといった表現は使わないので、以下を参考にしながらオーダーしてみてください。
日本でもおなじみの4サイズ(ショート・トール・グランデ・ベンティ)
日本で販売されているショートサイズのドリンクは、ドリップコーヒーやキッズドリンクなど一部のホットドリンクしかオーダーができませんが、トール(Tall)、グランデ(Grande)、ベンティ(Venti)は日米共通です。
容量は基本的にほぼ同じですが、ベンティサイズの冷たいドリンクのみ異なるので、下記の一覧を参考にしてください。
アメリカ限定!超巨大「トレンタ(Trenta)」サイズとは?
トレンタはアメリカ限定のサイズで、なんと約900ml近くある超特大容量です。冷たいドリンク専用のサイズなので、喉が渇いている時に頼んでみましょう。
サイズごとの容量は、以下の通りです。
| サイズ | アメリカ | 日本 |
|---|---|---|
| Short | 8fl oz (237ml) 一部メニューのみ | 240ml |
| Tall | 12fl oz (355ml) | 350ml |
| Grande | 16fl oz (473ml) | 470ml |
| Venti (Hot) | 20fl oz (591ml) | 590ml |
| Venti (Iced) | 24fl oz (710ml) | 590ml Hotと同じ |
| Trenta | 30fl oz (887ml) Icedのみ | なし |
【ドリンク・フード】アメリカのスタバおすすめメニュー
定番のコーヒーからアメリカ限定のドリンク、人気のフードメニューまで、アメリカのスタバに行ったら注文しておきたいものをいくつか紹介します。
まずは定番!コーヒー・ラテメニュー
まずはコーヒーの中で、スタバの看板商品といえば、パイクプレイスロースト(Pike Place Roast)という、スタバ1号店がある場所に由来した名前の付いたドリップコーヒーとなります。
エスプレッソ系の中では、カフェ アメリカーノ(Caffè Americano)が定番で、ミルクを入れたカフェラテやカプチーノも人気です。そして甘いものが好きな人は、キャラメルマキアートやモカ、バニララテといった甘いフレーバーが追加されたラテを選ぶことが多いでしょう。
アメリカはミルクの種類が豊富で、豆乳やアーモンドミルクだけでなく、ココナッツミルクや生クリーム、牛乳と生クリームのハーフ&ハーフも選ぶことができます。
マシュマロシロップやトフィーナッツシロップ、ジンジャーブレッドシロップといった、日本では期間限定で提供されたことのある人気のシロップも常設メニューにあるので、ぜひ頼んでみてください。
絶対試したい!アメリカ限定の人気ドリンク
アメリカには、Pink DrinkやDragon Drinkといった、リフレッシャーズと呼ばれる冷たいフルーツ系ドリンクがあり、フラペチーノと共に人気があります。
ドリンクのカスタマイズも日本よりバラエティー豊かで、ドバイチョコレートを模したドリンクとして、抹茶ラテにピスタチオソースと、チョコレートのCold Foamを組み合わせたものや、デルタ航空の名物クッキーを想起させるドリンクなど、おもしろいアイデアがたくさんあります。
他にも2025年にアメリカで人気のあったカスタムメニューがこちらのサイトで見られるので、現地でオーダーする際、参考にしてみてくださいね。
小腹が空いたら!フードメニューもチェック
コーヒーと一緒に朝食を済ませる人や、おやつにスイーツを買う人も多いスタバでは、フードメニューも充実しています。朝食メニューでは、ベーコンやターキーとチーズや卵をはさんだサンドウィッチは定番。
スイーツは、日本では買えないレモンローフ(Lemon Loaf)という甘酸っぱいパウンドケーキや、ロリポップキャンディーのような一口サイズのケーキ、ケーキポップ(Cake Pop)が人気です。
お土産にも人気!アメリカ限定のスタバグッズ

せっかくアメリカへ行くのなら、ご当地限定のスタバグッズを買って帰りたいですよね。現在(2026年2月)アメリカのスタバで買える、ご当地限定マグカップと季節限定アイテムをご紹介します。
ご当地限定!「Discovery Series」コレクション
2024年から、スタバのご当地限定マグシリーズは「Been There Series」から「Discovery Series」に移行しました。以前販売されていた「You Are Here」コレクションは廃止されています。
Discovery Seriesは、各都市の名所や文化が描かれた14オンス(約414ml)のマグカップです。日本のものよりも大きめで、容量たっぷりの作り。
デザインはBeen There Seriesに比べてマット仕上げになり、光沢感が抑えられた落ち着いた仕上がりになっています。
人気があるのは、スタバ発祥の地であるシアトル、ニューヨーク、ハワイ、ロサンゼルス、サンフランシスコなどです。それぞれの都市のランドマークや名物がカラフルなイラストで表現されていて、旅行の記念として人気です。
価格は1つ22〜23ドル程度です。
※日本円で約3,200〜3,400円(2026年2月現在のレートで概算)
空港での購入について
市内店舗では様々な都市のデザインが見られますが、空港のスタバでも一部の都市限定グッズを取り扱っています。ただし、品揃えは市内店舗の方が充実しています。行き先で立ち寄りがあった場合は、最寄りのスタバへ立ち寄ってみましょう。
季節限定デザインのグッズも見逃せない
ほかにも、季節限定デザインのマグカップやタンブラーもご当地シリーズと並んで人気です。
2026年1月上旬から、バレンタインデーと旧正月(Year of the Horse)をテーマにした新コレクションが発売されました。ハートモチーフや、2026年の干支である馬のデザインが施されたアイテムが揃っています。
アメリカのスタバでは、11月下旬からのホリデーコレクション、2月のバレンタイン、10月のハロウィンなど、季節ごとに限定デザインが登場します。
購入時のポイント
スタバグッズを購入する際は、以下の点に注意しましょう。
・空港内のスタバでも一部の限定グッズを扱っているが、品揃えは市内店舗の方が充実
・割れ物なので、持ち帰る際は緩衝材でしっかり包み、スーツケースの中心部に入れると安全
・税込み価格で表示されるが、州によって税率が異なる
・レシートは念のため保管しておくと、万が一破損した場合に便利
その他の人気アイテム
マグカップやタンブラー以外にも、トートバッグ、キーホルダー、ステッカー、オーナメントなども人気です。これらは軽くてかさばらないので、複数の友人へのお土産に最適。価格も5〜15ドル程度とお手頃なものが多く、気軽に購入できます。
また、西海岸の店舗ではハイドレーションボトルや、スタバロースタリーコーヒーとコラボレーションしたスウェットシャツなども人気です。
ポイントを押さえてアメリカのスタバを120%楽しもう!
美味しそうなドリンクやスイーツ、カラフルなグッズを見ているだけでウキウキするスタバのメニュー。アメリカへ行く機会があれば、ぜひ現地のスターバックスでカフェタイムを過ごしてみてください。
都市ごとにお店の雰囲気やグッズのデザインが違うので、複数の都市を回りながらスタバを楽しむのもおすすめです。
はずせないメニューや注文方法をマスターして、120%アメリカのスタバを楽しみましょう!
◇経歴(英語を使用した経歴)
英米語学科卒業
米国企業の日本法人でマーケティング、事業戦略等を担当
現在はフリーランスのライター、戦略アドバイザー
◇資格
TOEIC 935点
◇留学経験
学生時代、米国ワシントン州のESLと大学に約半年間留学。
現地の学生と相部屋の寮生活とホームステイを経験しました。
◇海外渡航経験
米国企業での勤務中、3カ月間のプロジェクトでワシントン州本社にて勤務。
現地のアパートでひとり暮らしを経験し、仕事の傍ら海外生活を満喫しました。
出張で米国の他の州や、欧州、アジアへ行くこともあり、世界中の社員やクライアントとの交流を楽しみました。
◇自己紹介
学生時代の海外経験や米国企業での勤務経験を活かして、海外生活や英語学習に関する記事を執筆しています。
異文化交流や海外の教育に興味があり、コミュニケーションツールとして日々英語を学んでいます。
海外に行きたい方や、英語のスキルアップをしたい方の参考となるような記事をたくさん書いて、新しいチャレンジをする際のサポートができるとうれしいです。