【日数別】オーストラリア・パースのモデルコース!観光時の注意点も解説

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西オーストラリアに位置するパースは、都市と自然がコンパクトにまとまっているので、3泊の短期間でも十分楽しめます

また、大都市のシドニーやメルボルンよりも観光客が少なめで、ゆったり過ごしたい人にもおすすめです。

パースの基本情報をはじめ、旅行の日数別モデルコースの例やベストシーズンを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。あわせてパース観光の注意点も解説しますよ。

オーストラリア・パースの基本情報

パースは西オーストラリア州の州都で、自然と都市が隣接しており、美しさと便利さが融合した街です。広大な公園や透明度の高いビーチ、洗練されたカフェ文化などが楽しめ、旅慣れした人ほどハマりやすいともいわれています。

まずは日本からパースへのアクセスや現地での移動手段、治安情報などを紹介するので、チェックしてみてください。

日本からパースへのアクセス

日本からパースへは、一般的にアジア・オセアニア経由の乗り継ぎ便を利用します。荷物の積み替えや入国手続きの手間が少なく、初めてのオーストラリア旅行でも安心でしょう。

一方、関西・中部など他空港発の場合は、シンガポール、バンコク、クアラルンプールなどを経由するルートが一般的です。直行便よりは面倒に感じるかもしれませんが、経由地での短期観光を組み合わせて、旅の思い出を増やすのもおすすめですよ。

航空券は時期により価格差が大きいため、なるべく2〜3ヶ月前には予約するのが節約のコツです。

日本からパースまでのフライト時間

日本からパースまでのフライト時間は、成田発の直行便で9〜10時間が目安です。

乗り継ぎ便を利用する場合は、経由地での待ち時間を含めて13〜20時間ほどを見込んでおきましょう。夜発・朝着の航空券を選べば、到着初日から活動できるので、短期滞在でも時間を有効活用できます。

ちなみに日本とパースの時差はマイナス1時間しかないため、長距離移動のわりに時差ボケが起こりにくいのが嬉しいポイントです。

パースの主な移動手段

パース市内の移動は、電車(トランスパース)やバス、フェリーが中心です。中心部には無料で利用できる「CATバス」が走っており、主要観光スポットを手軽かつ効率よく巡れます。

郊外へ足を伸ばすなら電車が便利で、港町フリーマントルや空港方面へのアクセスもスムーズです。フェリーを使えば、スワン川を渡って景色を楽しみながら移動できます。

短期間で多くの観光地を回りたい人や、郊外の自然スポットを訪れたい場合はレンタカーもよいですが、市内中心部は公共交通機関で十分です。

また、ICカード「SmartRider」を利用すると運賃が割安になり、乗り換えも簡単になりますよ。

 

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パースの治安

パースはオーストラリア国内でも比較的治安が良い都市として知られています。昼間の市街地や観光地では大きな不安を感じる場面は少なく、女性の一人旅でも行動しやすい環境です。

ただし、夜間の人通りが少ないエリアや、週末深夜の繁華街では注意が必要です。また、貴重品は分散して持ち、バッグは前に抱えるなど基本的な防犯対策は徹底しましょう。

終電を逃した後は一人で歩かず、タクシーや配車アプリの利用が無難です。

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【日数別】オーストラリア・パースのモデルコース

西オーストラリア州にあるパースは都市・ビーチ・大自然がコンパクトにまとまっているため、短期滞在でも満足度が高いのが魅力です。

3泊程度なら定番を効率良く、5泊以上あれば郊外まで足を伸ばす贅沢な旅も実現可能です。滞在日数別に無理なく楽しめるモデルコースの例を紹介します。

【3泊5日】定番スポットを巡るコース

まずは3泊5日で定番スポットを巡るモデルコースの例です。

日程 内容
1日目 到着後、パース市内に観光へ

観光例:パース観光の定番で街を一望できる広大な公園「キングス・パーク」→「セント・ジョージズ・テラス」や「マレー・ストリート・モール」に行きショッピングや街歩き
2日目 日帰りでパース市内からフェリーで約30分で到着する「ロットネスト島」に行く。午前中は微笑んでいるような顔で世界一幸せそうといわれる、ロットネスト島でしか見られない動物クオッカに会う

午後は島内でビーチを楽しんだり、サイクリングをしたりする
3日目 パース市内から車で約30分、公共交通機関だと約1時間20分の西オーストラリア州最古のワイン産地「スワン・バレー」に行く。複数のワイナリーを回れるツアーに参加

【4泊6日】自然と街をゆったり楽しむコース

続いては、4泊6日でパースの自然と都市観光をゆったり楽しむモデルコースの例です。

日程 内容
1日目 広大な公園「キングス・パーク」や市内でショッピング。夜は、スワン川沿いにある観光地「エリザベス・キー」を散策しながらレストランやカフェ探し
2日目 「ロットネスト島」に1泊し、ゆっくり自然を楽しむ。

ビーチやサイクリングでの時間に加え、条件が揃うとピンク色に見える塩湖「ピンク・レイク」を見るのがおすすめ
3日目 歴史ある港町フリーマントルへ。世界遺産に登録されている「フリーマントル刑務所」や「西オーストラリア州立海洋博物館」が見どころ。週末であればマーケットを楽しめる
4日目 「キャバーシャム・ワイルドライフ・パーク」や「コフヌ コアラパーク」でカンガルーやコアラなどオーストラリア固有の動物と触れ合う

【5泊7日】郊外まで網羅するコース

最後は、5泊7日で定番スポットから郊外まで網羅するモデルコースの例です。

日程 内容
1日目 ほかの日数同様「キングス・パーク」や「エリザベス・キー」など市内中心部の観光を楽しむ
2日目 日帰りもしくは1泊で「ロットネスト島」に行き、ビーチやサイクリング、ここでしか会えない動物クオッカとの写真撮影を楽しむ。時間に余裕があれば「ピンク・レイク」も鑑賞
3日目 「キャバーシャム・ワイルドライフ・パーク」や「コフヌ コアラパーク」に行き、オーストラリア固有の動物を見に行く
4日目 「ウェーブロック」を見に行く。市内から車で約3時間44分かかるが、巨大な波のような形の一枚岩は自然が創り出した圧巻の芸術作品が見られる
5日目

絶景の砂漠に立つ奇岩群を見られるピナクルズ方面へ日帰りまたは1泊ドライブ。市内から車で約2時間。道中にある「ランセリン砂丘」に立ち寄るのもおすすめ

 

 

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【目的別】オーストラリア・パース観光のベストシーズン


西オーストラリアのパースは一年を通して温暖で晴天の日が多いso、いつ行っても楽しめますが、旅行で重視するポイントによって行くべきベストシーズンが変わります。

散策や自然を快適に楽しむことを重視する人と、コスパを重視する人、それぞれに最適な時期を紹介します。ちなみに、日本とは季節が逆な点を覚えておいてくださいね

街歩きや自然散策を楽しみたい場合

街歩きや自然散策が目的なら、春(9〜11月)と秋(3〜5月)が最適です。

春は気温が20℃前後で湿度も低く、ワイルドフラワー(自然環境に自生する野生の花)が咲き誇ります。屋外観光に最適な陽気が続き、写真映えも抜群。

秋は真夏の暑さが落ち着き、昼夜の寒暖差が小さいため、長時間の散策でも体力を消耗しにくいです。スワン川沿いの遊歩道やビーチ散策、カフェ巡りまで無理なく楽しめます。

ビーチやマリンアクティビティが一番の目的なら、夏(12〜2月)に行くのがおすすめで、新鮮な夏のクリスマスも体験できます。

さらに1月中旬〜2月中旬(時期は都市により変動)に行くと「フリンジ・ワールド・フェスティバル」が開催され、街中がアートで溢れる陽気なお祭りムードが楽しめますよ。

ただし、夏は平均最高気温が30℃を超えるので、紫外線や熱中症対策が必須です。

旅費を最小限に抑えたい場合

なるべく旅費を抑えたい人は、冬(6〜8月)に行きましょう。パースの冬は日本の冬ほど寒くならず、平均気温は13〜14℃程度で観光にも支障があまりない気候です。

降水量は増えますが、終日降り続くケースは多くありません。

航空券やホテルも値下がりしやすく、同じ予算でもワンランク上のホテルに泊まれる可能性が高まります

また、ホエールウォッチングに最適な季節なので、巨大なクジラが目の前でジャンプする大迫力の瞬間を見られるかもしれません。

オーストラリア・パースを観光するときの注意点

パースはオーストラリアの中でも治安が良く、海外旅行に慣れていない人でも訪れやすい都市です。しかし、日本と同じ感覚で行動してしまうと、思わぬトラブルにつながることもあります

より安全にパース旅行に行くために交通や気候、治安面で気をつけるべき点を押さえておきましょう。

紫外線が日本よりも強い

パース観光でまず意識したいのが、紫外線の強さです。

オーストラリアは紫外線量が世界的に見ても非常に高く、春や秋でも日本の真夏並み、それ以上になる日も珍しくありません。曇っているときに短時間の外出をしても日焼けをしたり、最悪の場合は軽いやけど状態になったりすることもあります。

帽子、サングラス、日焼け止めは必須アイテムで、SPF値が高いものをこまめに塗り直す意識が大切です。ビーチや公園、街歩きが長時間になる日は、薄手の長袖シャツを羽織ると体への負担を抑えられます。

交通ルールが日本と異なる

パースで運転をする場合、日本と同じ左側通行が採用されていますが、細かな交通ルールは異なります

特に注意したいのが、ラウンドアバウト(環状交差点)の多さです。信号の代わりに円形交差点が使われている場所が多く、進入時の優先順位やウインカーの出し方に戸惑う旅行者も少なくありません。

歩行者として道路を渡る場合も、車が必ず止まってくれるとは限らないため、左右の確認は日本にいるとき以上に慎重にする必要があります。

野生動物を見かけてもむやみに近づかない

パース周辺では、街中や郊外で野生動物を見かけるケースがあります。

ロットネスト島のクオッカをはじめ、カンガルーや鳥類など、日本では珍しい動物を近い距離で見られるのが魅力です。

ただし、野生動物は基本的に人に慣れていないため、むやみに近づくのは危険です。驚いて攻撃的になる場合もあります。また、触ったり餌を与えたりする行為が法律で禁止されているケースもあります。

写真撮影は一定の距離を保ったまま行い、フラッシュの使用は避けましょう。

夜間の一人歩きは避ける

パースは比較的安全な都市ですが、夜間の一人歩きは避けるのが基本です。

特に人通りが少ない路地や、駅周辺でも時間帯によっては雰囲気が大きく変わります。

大きな事件に巻き込まれる確率は低いですが、観光客は土地勘がない分、狙われやすい立場です。

夜遅くまで外出する場合は複数人で行動するか、タクシーや配車アプリを利用してホテルに戻りましょう。

貴重品は肌身離さず持ち歩く

スリや置き引きは、治安の良いパースでもゼロではありません。日本のようにカフェやレストランで席を確保するためにバッグを置いたまま注文に行くなどはしないでください

パスポートや高額な現金は宿泊先のセーフティボックスを活用し、貴重品をなるべく分散するのが重要です。外出時は最低限の現金とカードのみ携帯するとリスクを下げられます。

ビーチや公園でも油断せず、荷物から目を離さないよう注意しましょう。

ちなみに筆者は海外のビーチで海水浴をするとき、貴重品は最小限の現金とスマホだけを持ち、ジップロックに入れて砂の下に隠すなどの対策をしています。

オーストラリア・パースのモデルコースを参考に観光を楽しもう

オーストラリアのパースは、都市の快適さと大自然の魅力を同時に味わえる場所です。本記事で紹介した日数別のモデルコースを参考に、自分の旅の目的を照らし合わせ、満足度の高い旅行プランを考えましょう。

パースは一年を通して温暖で降水量も少ないので、基本的にはどの時期に行っても楽しめますが、旅行目的によって行くべきベストシーズンが変わります

街歩きや自然散策は春(9〜11月)と秋(3〜5月)、ビーチやマリンアクティビティは夏(12〜2月)、旅費を抑えたい人は冬(6〜8月)です。

比較的治安の良いパースですが、交通や気候、治安面などで気をつけるべき点を確認し、より安全で楽しい旅行にしてくださいね。

 

 

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