アメリカ西海岸観光を徹底解説!人気都市・絶景・費用など

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アメリカ西海岸では、ロサンゼルスやサンフランシスコなどの都市周辺に人気観光スポットが満載です。また、西海岸から内陸方面に移動すれば、アメリカならではの大自然にも出会えます。皆さんは都市部の観光と、迫力ある大自然のどちらがお好みでしょうか?

この記事では、アメリカ西海岸観光を検討中の方に向けて、おすすめの人気観光地をまとめました。観光モデルコースや費用などについてもあわせて解説します

アメリカ西海岸観光の魅力

太平洋の向こう側にあるアメリカ西海岸の観光では、日本では出会えないスケールの大きさを感じることでしょう。西海岸観光の魅力や、気候の特徴についてご紹介します。

都市と大自然の多彩な魅力を満喫

日本からアメリカ西海岸への旅行では、カリフォルニア州の都市を拠点として観光地を巡るのが一般的です。西海岸の最大都市であるロサンゼルス周辺には、映画の都と称されるハリウッドや、サンタモニカ周辺のビーチエリア世界的に有名なテーマパークなどの観光スポットが点在しています。また、カリフォルニア州北部の都市サンフランシスコでは、ゴールデンゲートブリッジフィッシャーマンズワーフなどが必見のスポットとして有名です。

さらに、アメリカ西海岸の観光ツアーでは、アメリカならではの迫力ある大自然の絶景は欠かせません。ロサンゼルスから内陸に向かえば、カリフォルニア州と隣接するネバダ州のラスベガスを拠点として、アリゾナ州北西部の世界遺産グランドキャニオンを訪れることが可能です。一方、サンフランシスコから内陸に向かうと、ヨセミテ国立公園の荘厳な大自然があり、その美しさは世界中の観光客を魅了しています。

年間を通じて楽しめる気候

アメリカ西海岸のカリフォルニア州は、年間を通して温暖で、天候の心配は比較的少なく観光を楽しめますが、州の南部と北部では気候の特徴が若干異なります。ここではロサンゼルスとサンフランシスコの気候の比較を一覧表にまとめましたのでご覧ください。

ロサンゼルス サンフランシスコ
気候の特徴 ・年間を通して温暖で湿度が低い
・春から秋にかけては晴れた日が続き、冬は降水量がやや増える
・年間を通して温暖で湿度が低い
・夏は乾燥した強風に注意
・夏に霧が発生すると涼しく感じる
・春から秋にかけては晴れた日が続きやすく、冬は降水量がやや増える(ロサンゼルスの降水量より若干多い)
夏の平均気温 20~30℃ 13~24℃
冬の平均気温 10~20℃ 10~15℃

なお、アメリカ西部の大自然観光ツアーで訪れる内陸部は、沿岸部よりも年間の寒暖差が大きいことが特徴です。特にグランドキャニオン方面では、夏の暑さが厳しく、冬は雪が舞うこともあります。筆者は冬のグランドキャニオンに行った経験がありますが、展望台でも積雪がありました。そのため、特に冬は気温の変化に対応できる服装を用意してお出かけください

ロサンゼルスの人気観光スポット

アメリカ西海岸ロサンゼルス周辺の、代表的な人気観光スポットを見ていきましょう。

ハリウッド&サンタモニカ

ロサンゼルス観光では外せない、世界的に有名な映画の都ハリウッドとサンタモニカのビーチエリアには、以下のような見どころがあります。

【ハリウッド】

チャイニーズシアター:入口の前に有名人の手形や足形が刻まれている ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム:有名人の名前が刻印された星形のプレートが並ぶ歩道 オベーション・ハリウッド:ショップ、レストラン、ホテルなどがある複合施設で、ハリウッドサイン(山の頂上近くにあるHOLLYWOODという白い文字)が一望できる

【サンタモニカ】

サンタモニカ・ピア:桟橋にショップ、レストラン、釣り、水族館、遊園地(パシフィック・パーク)などがある オーシャンフロント・ウォーク:ベニス・ビーチまで続く遊歩道 ルート66終点の標識:シカゴとサンタモニカを結ぶ歴史ある国道の終点(2026年は開通100周年)

ロサンゼルスには名所が他にもたくさんあります。こちらの記事でもご紹介していますのでご覧ください。

テーマパーク巡り

ロサンゼルス周辺には有名テーマパークも複数あります。特に子連れのファミリー旅行の場合は、子どもの年齢に合わせたテーマパークを選んで旅行プランを検討してみましょう。

ディズニーランド・パーク:2025年に70周年を迎えた最も古いディズニーランド ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク:カリフォルニア州の街・大自然・映画の世界などをテーマにしたパーク

※以上の2か所は入場ゲートが向かい合っているので、パークホッパーチケットで1日に両方のパークを行き来することも可能です。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド:本物の映画制作スタジオに併設されたテーマパークで、スタジオトラムツアーは必見 ナッツ・ベリー・ファーム:歴史ある遊園地で、スヌーピーの公式テーマパーク シックス・フラッグス・マジック・マウンテン:絶叫マシンが大好きな人に特におすすめの遊園地

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドについては、こちらの記事でも詳しくご紹介していますのでご覧ください。

サンフランシスコの定番名所

アメリカ西海岸サンフランシスコで、定番といわれる2大観光スポットをご紹介します。

ゴールデンゲートブリッジ

世界中から訪れる観光客がサンフランシスコの名所と認めるゴールデンゲートブリッジは、1937年に開通した橋です。サンフランシスコ湾と太平洋の間にあるゴールデンゲート海峡にかかる約3kmの橋は、徒歩や自転車でも渡ることができます。

フィッシャーマンズワーフ

フィッシャーマンズワーフは、かつてサンフランシスコの漁港としてにぎわった場所に、ショップやレストラン、娯楽施設などが集まった複合施設であるPIER39があるエリアです。サンフランシスコの街の中心からもアクセスしやすいので、街散策のルートに入れて気軽に訪れることができます。

名物はシーフードで、クラムチャウダーは特におすすめです。野生のカリフォルニア・アシカが休みに来る場所としても知られ、数えきれないほどのアシカがいる日もあります。子連れのファミリー旅行の方はぜひ訪れてみてください。

ほかにもあるサンフランシスコのおすすめ観光スポットや、交通手段などについてはこちらの記事もご覧ください。

アメリカ西海岸の絶景スポット

アメリカ西海岸の観光では、アメリカならではの迫力ある大自然の景色も欠かせません。ここでは世界遺産に登録されている2か所をご紹介します。

グランドキャニオン

アリゾナ州北部にあるグランドキャニオンは、地球の歴史を感じられるほどの長い年月の間にコロラド川の流れによって削られてできた渓谷です。長さは約450km、深さは最も深いところで約1.6kmといわれ、多くの展望ポイントがあるサウスリムに多くの観光客が訪れます。

グランドキャニオン観光は、ネバダ州のラスベガスを拠点として日帰りが可能です。移動手段は車のほかに、小型飛行機やヘリコプターを利用するツアーもあります。車移動の場合は片道5時間程度かかるため、早朝や夜明け前の時間帯にラスベガスのホテルを出発することも一般的です。

ヨセミテ国立公園

サンフランシスコから東へ約300km、車で4時間程度の移動で到着するヨセミテ国立公園は、カリフォルニア州にある世界遺産です。ハイキングやトレッキングをしながら、落差700m以上の大きなヨセミテ滝や、巨大な岩肌(エル・キャピタン)、遠くのハーフドームの絶景などを見ることができます。滝から落ちる雪解け水の水量が多く、緑豊かな夏がベストシーズンです。

アメリカ西海岸観光のおすすめモデルコース

アメリカ西海岸の主要な観光スポットを押さえたモデルコースを、7日間と10日間の2通りでご紹介しますので参考にしてみてください。

7日間で巡る王道プラン

日本から5泊7日のアメリカ西海岸観光モデルコースを、ロサンゼルスを拠点とする場合の例でご紹介します。

日程 内容
1日目 ロサンゼルス到着後、サンタモニカ観光
2日目 ハリウッド、リトル東京などの市内観光
3日目 お好きなテーマパークやスポーツ観戦(MLBやNBAなど)
4日目 お好きなテーマパークやスポーツ観戦など
5日目 ショッピングモールやアウトレットでの買い物
※ショッピングモール:ザ・グローブ、ウエストフィールド・センチュリーシティ、ビバリーセンターなどがおすすめ
※アウトレット:ロサンゼルスのダウンタウンから近いシタデル・アウトレットがおすすめ
6日目 帰国便出発【機内泊】
7日目 日本到着

なお、サンフランシスコを拠点とする場合は、前述のゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズワーフのほか、アルカトラズ島(フェリー往復)やツインピークスなどの観光や、日帰りヨセミテツアーに参加する1日をプランに入れて検討してみましょう

10日間充実コース

日本から8泊10日のアメリカ西海岸観光で、都市と大自然の両方を贅沢に満喫するモデルプランもご紹介します。ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコ各都市の観光のほか、グランドキャニオンとヨセミテ国立公園を網羅して移動が多いため、体力に自信がある方は検討してみてはいかがでしょうか
※LA=ロサンゼルス、LV=ラスベガス、SF=サンフランシスコ

日程 内容
1日目 ロサンゼルス到着後、サンタモニカ観光【LA泊】
2日目 お好きなテーマパークやスポーツ観戦(MLBやNBAなど)【LA泊】
3日目 ハリウッドやリトル東京など市内観光【LA泊】
4日目 ロサンゼルス〜ラスベガスに移動(4〜5時間の移動)【LV泊】
5日目 ラスベガス滞在(観光やショッピング)【LV泊】
6日目 ラスベガス早朝発サンフランシスコ翌日到着までの1泊2日グランドキャニオンツアーに参加(またはレンタカー利用)
ラスベガス〜レイクパウエル展望台~ホースシューベンド~アンテロープキャニオン~グランドキャニオン~ベイカーズフィールド【ベイカーズフィールド泊】
7日目 ベイカーズフィールド〜ヨセミテ国立公園~サンフランシスコ【SF泊】
8日目 サンフランシスコの見どころ観光【SF泊】
9日目 帰国便出発【機内泊】
10日目 日本到着

アメリカ西海岸観光の費用・予算目安

アメリカ西海岸観光の予算を検討する際の参考として、主要な費用の相場などを見ていきましょう。

航空券・宿泊費の相場

日本とアメリカ西海岸カリフォルニア州を結ぶフライトの費用について、東京(羽田または成田)発往復航空券の目安をご紹介します。

※乗継便やLCCを含む最安値(フラッグ・キャリアや直行便を選ぶ場合は、相場が上がります)
※時期による変動あり

ロサンゼルス:約9万円~ サンフランシスコ:約9万円~ サンディエゴ:約10万円~ サンノゼ:約9万円~

ロサンゼルスやサンディエゴの空港に関する情報については、こちらの記事をご覧ください。

次に、宿泊費の相場については、中級クラスのホテル料金の目安をご紹介します。

ロサンゼルス:1泊1室約2万円~ サンフランシスコ:1泊1室約3万円~

ホテルのランクによって異なるほか、時期による変動も大きいため、日程に合わせて最新情報をご確認ください。

現地での観光費用

現地では、テーマパークや観光施設の入場などにも費用がかかります。ここでは、主要テーマパークの大人1名分の入場チケット費用をご紹介します。

カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート:1パークチケット USD104~ ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド:USD109~ ナッツ・ベリー・ファーム:USD65~ シックス・フラッグス・マジック・マウンテン:USD55~

アメリカ西海岸で都市と絶景を観光しよう!

アメリカ西海岸の観光は、都市の有名観光スポットやテーマパーク、世界遺産の大自然など、楽しめる要素が多彩です。パッケージツアーを選ばずに、マップを見ながら旅行プランを立てる場合は自由度が高いですが、さまざまな手配を自分自身で行うことに手間がかかると感じることがあるかもしれません。

現地オプショナルツアーサイトなどを参考にしたり、旅行中の一部の日程は現地ツアーを手配したり、上手に組み合わせて旅行プランを立ててみてくださいね。

nativecamp.net

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Tammy

◇経歴
銀行の外国為替業務で英語を使用した仕事の経験があります。

◇英語に関する資格
TOEIC 860

◇海外渡航経験、渡航先での経験内容
・海外駐在帯同家族としての長期滞在:アメリカ4年、インドネシア5年、ベトナム3年
・旅行経験:アメリカ、インドネシア、ベトナム、中国(香港・マカオ)、マレーシア、シンガポール、タイ、モルディブ、オーストラリア、カナダ、バハマ、フランス、スイス、ニューカレドニア

◇自己紹介
学生時代から英語は好きで、さまざまなタイプの英会話レッスンを受けた経験があります。
アメリカに滞在した4年間は子育てに専念。子どもたちを現地の幼稚園や公立小学校に通学させるなかで、保護者としてボランティアなどを経験しました。
インドネシア語とベトナム語は現地で学習。英語が通じない現地の人とのコミュニケーションに役立ちました。
帰国後に取得した資格:インドネシア語検定C級、ベトナム語検定6級