
次の旅行では、いつもと違う海外体験をお考えのご家族に、オーストラリアのシドニーがおすすめです。
オーストラリア最大の都市、シドニー。日本との時差がわずか1〜2時間と少なく、小さなお子様や海外初心者でも、無理なく楽しめるのが魅力の1つです。
都会の利便性と広大な自然が共存するシドニーには、子どもも大人も、知的好奇心を刺激されるスポットがたくさんあります。
本記事では、「家族旅行で外せない観光スポット10選」を厳選して解説します。家族旅に最適なホテル選びのコツもご紹介。
ぜひ最後まで読んで、次の長期休みは、家族でシドニーへ出かけてみてはいかがでしょうか。
子連れに最適!シドニー家族旅行の魅力
シドニーは、都市と自然が共存する人気の観光地です。
世界文化遺産の「シドニーオペラハウス」や、自然遺産の「ブルー・マウンテンズ」は有名です。
英語圏の生きた英語に触れ、異文化を肌で感じる経験は、家族にとって大きな財産になります。
ここでは、なぜシドニーが家族旅行に選ばれているのか、その魅力を見ていきましょう。
治安良好で安心!ベビーカーでの移動もスムーズ
シドニーは世界的にみても治安が安定していて、安全な街です。公共のバリアフリー化が非常に進んでおり、ベビーカーや家族連れで荷物が多い移動もストレスなくスムーズです。
ぜひ体験して欲しいのが、シドニーの電車です。珍しい全車両二階建てになっていて、駅を含め世界トップクラスのバリアフリー対応がされています。
階段を上って二階席に座るだけでも、非日常を楽しめる体験でしょう。
子連れに対して寛容でフレンドリーな人々が多いのが、オーストラリアの国民性。多文化国家の中で育まれた、年齢や性別関係なく、平等に接する温かい気質があります。
子供が喜ぶ体験型スポットと自然が豊富
シドニー家族旅行の最大の魅力は、五感をフルに活用する体験型スポットが豊富な点です。
例えば、国立海洋博物館では、実際に使われていた本物の潜水艦や駆逐艦の内部に入れます。タロンガ動物園では、動物たちの様子を見下ろしながら進む、「ワイルド・ロープ」というアスレチックが人気です。
街のいたるところに広い公園があるのも嬉しいポイント。無料の巨大な遊具や芝生広場で、体を動かして遊べる場所がすぐ近くにあるのは、親にとっても助かります。
おすすめの公園は、次項でご紹介します。
【厳選】シドニー親子観光おすすめ10選
シドニーには子どもから大人まで、好奇心を刺激するスポットが数多くあります。
オーストラリアの固有動物との触れ合いや世界遺産の大自然、スリル満点のアトラクションなど。家族の貴重な思い出ができる、おすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
1. タロンガ動物園|絶景と動物を同時に満喫
シドニー湾を見渡せる、絶好のロケーションにある動物園です。
コアラやカンガルー、タスマニアデビルなど、オーストラリア固有の動物たちを近くで観察できます。
地上最大10mもの高さに張られたロープやつり橋、ジップラインを進む「ワイルド・ロープ」にぜひ挑戦してみてください。動物たちの頭上を通り抜けながら、スリルも味わえるまさに「ワイルド」な体験が楽しめます。
大人の付き添いがあれば、3歳から挑戦可能。小学生(8〜12歳)以上が対象の、インストラクターが付き添ってくれるコースもあります。
| 住所 | Bradleys Head Rd, Mosman NSW 2088 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30~17:00 |
| 公式サイト | Taronga Zoo Sydney | Taronga Conservation Society Australia |
2. シーライフ水族館|巨大トンネルでサメを観察
世界最大級の歩行者専用ウォーターフロント、ダーリングハーバーに位置する、世界最大級の水族館。
日本ではなかなか見られない開放感のある展示が好評で、300種以上4,000匹を超える海の生き物に出会えます。
全長100mの水中トンネルは、頭上を巨大なサメやエイが通り過ぎる圧巻の迫力です。
親とはぐれて保護されたジュゴンPigの展示や、ボートで移動しながら見るペンギンエリアなど、飽きさせない工夫が満載です。
| 住所 | 1-5 Wheat Rd, Sydney NSW 2000 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 公式サイト | SEA LIFE Sydney Aquarium | Official Website |
3. ワイルドライフ|コアラに会える都市型動物園
シーライフ水族館のすぐ隣にあり、同日に水族館と動物園両方を楽しめます。
最上階にある屋外コアラ展示場には、カフェが併設されています。
コアラのすぐ近くで写真を撮ったり、コアラを眺めながら軽食や休憩をしたりと、特別な体験ができます。
「WILD Encounters」という体験型のアクティビティも人気です。1つは、タスマニアデビルが1対1で獲物を争う様子を観察するショー。
世界で最も危険な鳥と言われる、オーストラリア固有の鳥「ヒクイドリ」への餌付け体験もできます。それぞれ12歳以上が対象で、チケットは当日販売のみなので注意してください。
| 住所 | 1-5 Wheat Rd, Sydney NSW 2000 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 公式サイト | WILD LIFE Sydney Zoo - Official Website |
4. ルナ・パーク|港を望むレトロな遊園地
1930年代の面影を残す、ノスタルジックな雰囲気が魅力の遊園地です。
ハーバーブリッジのすぐ隣に位置しており、各アトラクションから港の絶景を望めます。「Big Dipper」というジェットコースターでは、シドニー湾を一望した直後に急降下するスリルが味わえます。乗車には身長132cm以上必要です。
他にも、身長85cm以上のお子様が大人と一緒に楽しめるアトラクションがたくさんあります。
レトロでカラフルな遊具は写真映えも良く、見ているだけでわくわくするスポットです。
| 住所 | 1 Olympic Drive, Milsons Point NSW, 2061 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~閉園は曜日で異なる(平日14:00、休日18:00前後) |
| 公式サイト | Amusement & Theme Park in Sydney | Luna Park Sydney |
5. ブルーマウンテンズ|トロッコ列車で大自然へ
世界遺産に登録されている、広大なユーカリの森が広がるエリア。シドニー市内から電車で約2時間と、少し足を延ばした日帰り旅行にぴったりです。
実際の炭鉱列車を改造して作られた世界一急勾配(最大傾度52度!)のトロッコ列車、「シーニック・レイルウェイ」をぜひ体験してください。体力があれば、原生林の歩道を歩く「シーニック・ウォークウェイ」もおすすめです。
先住民アボリジニに伝わる3姉妹の伝説から、「スリー・シスターズ」と呼ばれている3つの巨大な岩柱は必見です。
| 住所 | Violet St & Cliff Dr, Katoomba NSW 2780 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(月曜日のみ10:00~16:00) |
| 公式サイト | Scenic World |
6. タンバロングパーク|無料の巨大遊具が充実
ダーリングハーバーの中心にある、シドニー屈指の公共公園です。
巨大な滑り台や、大規模な噴水や迷路のような人工川がある水遊びエリア、バランス感覚を試されるロープアスレチックなど。無料とは思えないクオリティの遊び場がそろっていて、小さなお子様でも思いっきり遊べる場所が満載です。
水遊びをする場合は、水着や濡れても良い服、タオルなどを持参ください。現地の子どもたちと一緒になって遊べるので、きっとお子様にとっても貴重な経験になるでしょう。
| 住所 | 1-25 Harbour St, Sydney NSW 2000 |
|---|---|
| 営業時間 | 24時間(遊具利用は日中推奨) |
| 公式サイト | Your Official Guide To Darling Harbour | Discover Sydney | Darling Harbour |
7. 海洋博物館|潜水艦や軍艦に乗り込める
退役した本物の艦船をそのまま展示している、世界でも珍しい博物館です。タンバロングパークから、ダーリングハーバーの海岸沿い遊歩道を歩いて、約10分の場所にあります。
最大の見どころは、本物の艦船の内部探索やガイドツアーが豊富な点です。冷戦時代から1999年まで使用されていた潜水艦「オンスロー(Onslow)」や、海軍駆逐艦「ヴァンパイア(HMAS Vampire)」など、実際に内部に入って見学できます。
安全上の理由から、船内へのベビーカーの持ち込みはできないのでご注意ください。
| 住所 | 2 Murray Street Darling Harbour, Sydney NSW 2000 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~16:00(学校休暇中は9:30~17:00) |
| 公式サイト | HOME | Australian National Maritime Museum |
8. マンリービーチ|フェリーで行く穏やかな海
サーファーの聖地「ボンダイビーチ」と並ぶ、シドニーの二大ビーチと言われています。より家族連れに優しく、ゆったりと過ごせるのが特徴です。
観光の玄関口、サーキュラー・キーからフェリーで移動できます。約30分のハーバークルーズを楽しみながら、ビーチへ。
波は比較的穏やかで、初心者向けのサーフィンレッスンも開催されています。マンリーから遊歩道を歩いて約1kmの場所にある、透明度の高いシェリービーチもおすすめ。
海洋保護区に指定されており、シュノーケリングでたくさんの珍しい魚を観察できます。
| 住所 | Manly, NSW 2095 |
|---|---|
| 営業時間 | 24時間 |
| 公式サイト | Home - Hello Manly - Australia's Best Beachfront destination |
9. シドニータワー|地上250mの絶景ウォーク
シドニーで最も高い建物で、360度パノラマビューの展望タワーです。
高い場所が苦手でなければ、屋外に出て地上268mの高さを歩く「スカイウォーク」(10歳以上限定)がおすすめ。足元がガラス張りになっている箇所があり、スリル満点の60分間空中散歩を体験できます。
眼下に広がるビル群や、遠くにはブルーマウンテンズの山並みを一望しながら、シドニーの街並みを満喫してください。
| 住所 | 108 Market St, Sydney NSW 2000 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00~21:00(閉館は季節によって異なる) |
| 公式サイト | Sydney Tower Eye | Official Website |
10. 王立植物園|手軽にピクニックを楽しめる
オペラハウスのすぐ隣に広がる、30ヘクタール(東京ドーム約6個分)もの広大な都市公園です。世界中の珍しい植物が美しく咲き、都会のすぐ近くで緑に囲まれて穏やかな時間を過ごせます。
おすすめは、岬の先端にある「ミセス・マッコリーズの椅子」。岩をくり抜いて作られた大きなベンチです。イギリスから来たニューサウスウェールズ州の初代総監、マッコーリー氏が、夫人のために作らせたと言われています。
オペラハウスとハーバーブリッジを同時に撮影できる、フォトスポットとしても人気です。広い芝生の上で、ピクニックを楽しむ人も見かけます。
入場無料で、ベビーカーでも快適に散歩できるのも嬉しいポイント。
| 住所 | Mrs Macquaries Road, Sydney NSW 2000 |
|---|---|
| 営業時間 | 7:00~日没(月によって異なる) |
| 公式サイト | Home | Botanic Gardens of Sydney |
家族旅を快適に!ホテル選びと滞在のコツ

家族旅行で大切なのが、ホテル選びです。観光を目一杯楽しんだ後は、リラックスできる宿で疲れた体を休めたいですね。
家族におすすめのキッチン付き宿泊施設や、移動に便利な滞在エリアをご紹介します。
自炊も可能!子連れに便利なキッチン付き宿
多くの観光客が訪れるシドニーは、「サービスアパートメント」や「アパートメントホテル」が充実しています。部屋にはキッチンや洗濯機が完備されており、住むように滞在できるのが特徴です。
オーストラリアは日本と比較して外食費が高く、外食が続くと栄養バランスの偏りも心配です。キッチン付きの施設なら、地元のスーパーで食材を買って、家庭の味に近い食事が食べられます。
公園での遊びやビーチで服が汚れてしまっても、室内に洗濯機があれば、旅行中でも安心です。服を多めに持っていく必要がなくなり、子ども連れには嬉しい設備ではないでしょうか。
利便性抜群!ダーリングハーバー周辺が狙い目
宿泊エリアに迷ったら、利便性抜群のダーリングハーバー周辺がおすすめです。主要な観光スポットである水族館、動物園、公園、博物館がすべて徒歩圏内に集結しています。
フェリー乗り場や電車(ライトレール)の駅も近く、サーキュラー・キーや郊外へもスムーズに移動可能。お子様が疲れてしまっても、すぐにホテルへ移動できます。
観光客が多いエリアなので、夜遅くまでライトアップされていて安全です。また、大きなショッピングセンターやレストランも多く、食材の買い出しにも便利。
Darling Harbour GetawayやOaks Goldsbrough Apartments Darling Harbourなど、アパートメントタイプのホテルも充実しています。
シドニーで最高の家族旅行を楽しもう!
オーストラリア、シドニーの家族旅行におすすめのスポット10選と、宿泊施設の選び方についてご紹介しました。シドニーはオーストラリア最大の都市でありながら、シドニー湾を中心に有名な観光地がコンパクトにまとまっているのが特徴です。
動物園や水族館、博物館、広大な自然公園、美しいビーチなど、遊びつくせないほどの魅力的な場所がたくさん詰まっています。
厳選したおすすめスポットを参考に、思い出に残る最高の家族旅行を計画してください!
①経歴
中学2年生の時に初めてカナダのバンクーバーでホームステイを経験。もっと英語が話せるようになりたい!と思い独学で勉強を続けました。
大学で米シアトルの大学へ留学が、初めて長期間英語圏で生活をした経験です。
帰国後も留学生との交流に積極的に参加しました。
母になってからは子どもと「おうち英語」を実践して、ゆる~く普段から英語を使うように意識しています。
②資格
・英検準一級
・総合旅行業務取扱管理者
③留学経験
・ワシントン大学(米シアトル)に9か月間
④海外渡航経験
大学生の時に、NGO学生ボランティアとしてフィリピンのマニラへ
毎年長期休暇に訪れていました。
大学院の時にインターンシップでベトナム、ホーチミンに3か月滞在
卒業後、日系コンサルティング会社から再度ホーチミンに赴任。
1年ほど現地にて現地法人営業などを担当していました。
その他海外旅行で訪れたのは13ヵ国以上。
⑤自己紹介
1番好きな国は長く滞在していたベトナム、そしてフィリピンです。
東南アジアの食文化や雰囲気が大好きです。
海外渡航専門の旅行会社で手配業務を担当していることもあり、海外旅行の計画を立てることが趣味です。
興味のある分野
・海外渡航、海外移住、海外出張
・幼児教育、子育て情報
・言語教育(英語、日本語)
・訪日外国人受け入れ事業(観光・技術実習生など)