アメリカのスーパーを徹底解説!カテゴリー別におすすめの店舗をご紹介

アメリカのスーパーの棚に並ぶオレンジやメロンなどの新鮮な果物まるでアミューズメントパークに迷い込んだかのような、ポップな売り場やカラフルな食材

これらがずらりと並んでいるアメリカのスーパーは、日本のスーパーとは見た目が大きく異なり、商品を眺めているだけで楽しい気分になります。

現地で生活する人は、スーパーを用途別に活用するのが一般的です。

本記事では、アメリカのスーパーをカテゴリー別に徹底解説!「どこのスーパーに行けばいい?」といったお悩みを解消します。

ぜひ最後までお読みください。

アメリカの総合スーパー

アメリカに上陸したら一度は訪れたいのが「総合スーパー」です。総合スーパーとは、食料品だけでなく、日用品、衣料品、薬品や家電まで幅広くカバーしたスーパーのことです。

アメリカは広大な土地を持つ国のため、スーパーからホームセンター、そこから薬局へ…などと目的のショップ間を車で移動することも多く、何でも揃う総合スーパーは非常に利便性が高いと言えます。

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Walmart

アメリカの超大型総合スーパーと言えば「Walmart」です。

ウォルマートは現在、世界19か国、10,500以上の店舗・ECストアを展開しています。

「Every Day Low Price」を掲げ、常に安価な商品を提供しており、消費者からの支持を得ています。

最大の魅力はその品揃えの多さ。

生活必需品はほとんど揃うため、「アメリカに引っ越してきたらまずウォルマートに行く」という人も多くいます。

Kroger

「Kroger(クローガー)」は1883年にオハイオ州で創業した老舗のスーパーです。

競合のWalmartが1962年に創業しているので、かなり古い企業だということがわかりますね。

創業者のバーナード・ヘンリー・クローガーは、一つの店舗で買い物を完結させる「ワンストップショッピング」をいち早く取り入れた人物として知られています。

ライバルのウォルマートと対抗すべく、さまざまなハイパーマーケット企業を買収しました。

会員登録をしてショッパーズカードを手に入れれば、Krogerでのお得なお買い物ができます。

登録費用は無料ですので、ぜひチェックしてみてください。

Safeway

「Safeway」はアメリカの大手スーパーマーケットチェーンで、アメリカとカナダに1700店舗以上出店しています。

アメリカには多種多様なスーパーが展開していますが、高級すぎず、安すぎず、とても一般的なスーパーと言えます。

Safewayでは、普通に買い物をするよりも、無料メンバーシップに登録したほうがかなりお得に買い物ができるので要チェック。

割引価格は「Member Price」と表示されており、通常よりも安く購入できます。

反対に、メンバーカードがなければ高くついてしまう可能性があるので、Safewayでお買い物をする人は事前に登録しておきましょう。

アメリカのオーガニック系スーパー

アメリカはオーガニック意識の高い人が多く、オーガニックスーパーがその象徴となっています。

ここでは、アメリカの人気オーガニックスーパー二社を紹介します。

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Whole Foods Market

アメリカのオーガニックスーパーの代名詞、「Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)」は、グリーンを基調とした店内に、高品質で新鮮な食品が所狭しと並んでいます。

多種多様な商品の中でも魅力的なのが、自社ブランドの「365 by Whole Foods Market」の商品です。

高品質なオーガニック商品がお財布に優しい価格で手に入るのが魅力。

「365 by Whole Foods Market」は食品のみならず、日用品や化粧品まで展開されており、ちょっとしたお土産にも喜ばれます。

おすすめはオーガニックのお菓子やハーブティー、バスボムや量り売りの石鹸です。

パッケージも洗練されていておしゃれなので、健康意識の高い女性へのお土産にいかがでしょうか?

Trader Joe's

日本人在住者からは「トレジョ」と呼ばれて親しまれている「Trader Joe's」は、カリフォルニア州を中心に展開するグローサリーストアです。

店内のほとんどを自社ブランドの商品が埋め尽くし、そのユニークで楽しい売り場の虜になること間違いなし!

売れ行きが思わしくない商品はすぐに撤去し、新しい商品と入れ替えているため、いつ訪れても新しい発見があります。

冷凍食品コーナーには、海老の天ぷらや、照り焼きチキン、日本風チャーハンなど、現地で生活する人には嬉しいアイテムがズラリ。

トレジョの人気商品は、何といっても可愛いエコバッグです。

サイズやカラーの種類が豊富で、エコバッグ目当てに来店する人もたくさんいますよ!

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アメリカの格安・倉庫型スーパー

アメリカでは「warehouse store」と呼ばれている倉庫型スーパー。

天井付近まであるラック式の什器を使用し、商品を陳列しているのが特徴です。

日本でもお馴染みになってきた倉庫型のスーパーですが、アメリカでは非常に身近な存在です。

Costco

日本では「コストコ」と呼ばれていますが、アメリカでの読み方は「コスコゥ」が最も近く、「ト」はほとんど発音されません。

1983年に創業したCostcoは、現在世界で900店舗以上展開されています。

日本のコストコに行ったことがある人はご存じの通り、とにかく大容量が売りのスーパーです。

中でも人気なのは、自社ブランドの「KIRKLAND(カークランド)」の商品です。

高品質なのに低価格、震して大容量でコスパ抜群なのです。

また、アメリカのCostcoにはガソリンスタンドが併設されており、お得にガソリンを入れられます。

とにかくコスパが良いのが特徴なので、アメリカ在住者におすすめのスーパーです。

Aldi

「Aldi」はドイツ系のディスカウントストアで、世界中に9000店舗以上あるチェーンスーパーです。

青い看板が目印で、アメリカの他のスーパーと比較すると比較的安価であることが特徴です。

ドイツ系の食品を売っていることもあるため、他のスーパーよりも珍しいものが見つかるかもしれません。

Sam's Club

Walmartが展開する会員制のスーパーマーケット、「Sam’s Club」は、会員にならないと入店できない少し特別感を味わえるスーパーです。

Sam’s ClubのメンバーシップはCostcoより少し安いため、入会のハードルが低く感じられるかもしれません。

また、Sam’s Clubでは「スキャン&ゴー」を導入しており、レジに並ばなくてもお会計ができるのを売りにしています。

レジ待ちをしなくていいのは、ストレスがかからず、とても画期的ですね!

アメリカのアジア系スーパー

人種のるつぼ・アメリカにはアジア系コミュニティが各地に存在します。そこに住む人たちにとって、母国の味を味わうためのアジアンスーパーは欠かせない存在となっています。

ここでは、アメリカにあるアジア系スーパーを紹介します。

H Mart

「H Mart」は韓国系スーパーで、韓国を中心としたアジア食材を販売しており、現地のアジア系コミュニティにはなくてはならない存在です。

全米で110店舗以上展開しており、日系スーパーよりもその店舗数は多いため、日系スーパーが近くにない人はH Martを訪れるそう。

店内もクリーンで整頓されているので、安心して買い物ができます。

99 Ranch Market

チャイニーズ系グローサリーストアの「99 Ranch Market」は、1984年に台湾からの移民によりオープンされました。

多様な中華食材のラインナップ以外にも、日本食材も充実しています。

また、ベーカリーが併設されている店舗もあり、ふわふわのアジア系のパンを食べたい人は、99 Ranch Marketを訪れてみてはいかがでしょうか?

Mitsuwa Marketplace

「Mitsuwa Marketplace」は、日本人在住者御用達の日系スーパーです。

カリフォルニア州に本拠を構え、2026年現在12店舗展開されています。

Mitsuwaは、現地の日本人のみならず、地元の人たちも日本の食材を求めて買い物に来る人気スーパーで、店内に一歩足を踏み入れると、「ここは日本なのでは?」を感じさせる雰囲気があります。

アメリカの一般的なスーパーでは目にしない野菜や果物、そして和菓子などのスイーツコーナーもあります。

フードコートテナントが入っている店舗もあり、ラーメン屋やうどん、かつ丼などの日本食が充実しています。

そして、日本人に嬉しい存在が「新鮮な刺身」「お惣菜」です。

他にも、納豆や日本米、日本製の衛生用品まで置いているので、アメリカ生活を送る日本人のオアシス的存在となっているスーパーです。

アメリカのスーパーで買い物をする際の注意点


アメリカのスーパーで買い物をする際、日本との違いに戸惑うことがあるかもしれません。

ここでは、買い物をするときに注意したい点を紹介します。

支払い方法と税金の仕組み

アメリカのスーパーでは、現金払い、クレジットカード払い、デビットカード決済、モバイル決済が可能です。

日本以上にキャッシュレスが主流のアメリカでは、クレジットカードやモバイル決済がよく使われます。

また、アメリカで買い物の支払いをする際には、税金(売上税:Sales Tax)がかかります。売り場に表示されている価格は税抜き金額なので注意が必要です。

税率は州によって異なるのがアメリカの税金の特徴です。

サイズや単位の違い

日本人がアメリカのスーパーで戸惑うのが「単位」ではないでしょうか。

例えば、液体類は、日本ではL(リットル)表記ですが、アメリカでは「gal(ガロン)」「oz(オンス)」となります。

1ガロンの大きなパックの牛乳は、「3.8リットル」、そして、「half gal」と記載があるものはその半分になるということです。

また、重さはグラムではなく、「lb(ポンド)」です。

1lbは約450gで、肉などの量り売りの商品を購入する際は、「〇〇ポンドで」と注文する必要があります。

売り場に表示されている価格にも注意が必要です。

「1個の値段だと思っていたら、1lbあたりの値段が表示されていた!」なんてこともよくあります。

アメリカのスーパーでは野菜や果物売り場にスケールが設置されているので、それを使って重さを確認できます。

レジで冷や汗をかくことがないよう、表示プライスはしっかり確認しましょう。

営業時間と店内マナー

アメリカのスーパーの営業時間はさまざまです。

24時間営業しているスーパーもあれば、思ったよりも早く閉店するスーパーもあります。

また、日本のスーパーは365日営業していることが多いですが、アメリカでは、サンクスギビングやクリスマスには完全に閉まっていることがあるため、要注意。

ホリデーの時期には早めにまとめ買いしておくことをおすすめします。

そしてアメリカでは会計時にスモールトークをするのが一般的。

「Hi, how are you?」などの挨拶のみで終わることもありますが、お話し好きなスタッフはたくさん話しかけてくることもあります。

無視はせずに、挨拶には返答できるようにしておくと良いでしょう。

アメリカのスーパーでお買い物を楽しもう!

アメリカは消費大国と呼ばれており、スーパーはそれを体現するような存在です。

日本では見たこともないような巨大なカートを手に店内を歩けば、それはひとつのエンターテインメントのような感覚になるでしょう。

ただし、アメリカのスーパーは規模の大きさゆえに、全てが管理しきれていない側面もあります。

購入前には消費期限の確認や、食材が傷んでいないかを自分の目でしっかり確認した上でカートに入れるのが気持ち良くお買い物をするコツです!アメリカ旅行の際は、ぜひ現地のスーパーでの買い物を楽しんでくださいね。

 

 

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