メルボルン市内観光を0円で!オーストラリア旅行で絶対行きたい無料スポット一覧

メルボルンの歴史的なホテル「THE HOTEL WINDSOR」の入り口で、白い帽子を被った女性がスマートフォンを操作している様子

オーストラリアと言えば、物価が高いことで知られています。

ビクトリア州の州都であるメルボルンは、オーストラリアの中でも、さらに物価が高い街で、何も考えずに観光していると、出費がかさんでしまうかもしれません。

しかしそんなメルボルンには、無料で楽しめる名所も多く、工夫しだいではかなり節約して観光することができるのです。

さらに市内中心部ではトラムが無料で利用できるエリアもあり、移動費まで抑えられます。

この記事では、メルボルン市内で0円で楽しめるおすすめスポットについてご紹介します。

メルボルン市内観光の魅力!無料でも満足できる理由とは?

メルボルン観光は、無料スポットに絞ったとしても、かなり充実します。その最大の理由は、メルボルンの街そのものが観光地だからです。

世界有数の住みやすい街としても知られるメルボルンには、ヨーロッパ風の重厚な建築、緑豊かな公園、アートに彩られた路地裏ストリートなどが楽しめ、ただ散策するだけでも心躍る景色が広がっています。

市内中心部(CBD)には無料トラムゾーンもあり、観光スポット間の移動も無料でスムーズに叶います。

しかも、メルボルンでは無料の博物館や美術館、庭園も多く、お金をかけずに数日じっくり観光することも可能なのです。

無料なんて信じられないほど充実した施設が多いため、実際に行ってみると驚くことでしょう。

無料で過ごすというと、質も低くなるのでは?と不安になるかもしれませんが、メルボルンに限って言えば、無料でも充実した観光が実現できるのです。

【入場無料】歴史と建築美を楽しむ定番スポット

メルボルンと言えば、やはりその重厚な建築美。しかもメルボルンでは、ヨーロッパの影響を色濃く受けた歴史的建造物の多くが、実は入場無料で見学可能なんです。

まずは、無料で楽しめる定番スポットから巡ってみましょう。

世界遺産|王立展示館と庭園の優雅な散策

メルボルン北側、カールトン地区にある世界遺産「王立展示館」は、1880年の万国博覧会のために建てられた歴史的建築です。

内部見学は有料の場合もありますが、外観と周囲のカールトン庭園の散策は無料となっており、その景観を楽しみたいだけなら、無料で十分充実したひとときを過ごせます。

白く優雅なドーム建築と、左右対称に整えられた庭園は美しく、眺めているだけでもうっとりできるはず。

コーヒー片手に芝生に座ってのんびり過ごすだけでも贅沢な時間が流れていきます。特に春や秋は気候が穏やかですから、散歩にぴったりです。

州立図書館|圧巻の建築美を誇る内部見学

州立図書館はメルボルン市内中心部に位置し、誰でも入場可能な無料スポットの代表格となっています。

中でも有名なのが、ドーム型の「ラ・トローブ閲覧室」です。最上階の6階まで吹き抜けとなっており、上階から見下ろすと、放射状に広がる机と本棚の光景に目を奪われることでしょう。

図書館ですから、メルボルン散策中の休憩スポットとして利用するのもおすすめです。 展示スペースも無料で公開されていることが多く、メルボルンの歴史や文化に触れられます。

以下ではメルボルンのショッピングアーケード「ロイヤルアーケード」についてご紹介しています。散策ついでに、こちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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街のシンボル|フリンダース駅と連邦広場

その建築美が印象的なフリンダース・ストリート駅は、メルボルンのシンボルとも言える存在。

1909年完成の歴史ある駅舎で、正面の時計台は待ち合わせの定番スポットとなっています。

フリンダース駅の向かいには、非常に独特かつ近代的なデザインの連邦広場が建っており、そのコントラストも面白いかもしれません。

クラシックとモダンが混じり合うこの風景は、メルボルンらしさを象徴しています。

自然とアートを満喫!無料アクティビティ

オーストラリアと言えば、雄大な自然を思い浮かべる人も多いでしょう。

メルボルンは大都市のため、街中で「雄大な自然を楽しむ」というわけにはいきませんが、無料で楽しめる自然あふれるスポットもしっかり存在しています。

また、アートも無料で楽しめるのがメルボルンの魅力です。

大きな庭園でのんびり過ごしたり、路地裏のストリートアートを巡ったり、ビーチで1日過ごしたりと、意外とできることは多いんです。

ここでは、入場料なしで満喫できるアクティビティをご紹介します。

王立植物園|都会のオアシスで癒やしの散歩

王立植物園は、広大な敷地を誇る緑豊かな庭園です。

緑豊かで広大な庭園で時間をすごせば、メルボルンという大都市にいることを忘れてしまうかもしれません。

植物園からも高層ビルは見えるため、都会の中のオアシス感を味わうにはもってこいのスポットです。

園内には湖や芝生広場、テーマ別に整えられたガーデンエリアがあり、季節ごとに異なる植物を楽しめます。

観光客だけではなく、地元の人からも人気のスポットで、ジョギングや散歩をしている人もいれば、読書やピクニックを楽しむ人もいて、現地の人の生活に溶け込んだ雰囲気が魅力です。

入場は無料。ペット同伴は不可で、植物園内の植物の採取や樹木・花への接触は禁止されています。

また、園内では無料のガイドツアーが開催されることもあり、タイミングが合えば植物や庭園の歴史について学ぶことも可能です。

時間をゆっくりとって、湖畔のベンチなんかでのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

ホイジアレーン|最新ストリートアート巡り

フリンダース駅近くにあるホイジアレーンは、メルボルンを代表するストリートアートスポットです。

細い路地の壁一面に描かれたカラフルな作品は迫力があり、歩くだけでも強いインパクトを受けるでしょう。

ホイジアレーンの作品は、頻繁に塗り替えられるため、たとえ同じ場所でも時期によってまったく異なるアートが登場します。

そのため、メルボルンに行くのが初めてではない人も、前回とは異なるアートを楽しめるのです。

こちらももちろん入場料不要。街歩きをしながら自由にこのエリアに入り込み、アートを楽しむことができます。

まるで屋外ギャラリーのような空間で、歩きながらユニークなアートを堪能できるのが魅力です。写真スポットとしても人気なので、ぜひお気に入りの一枚を撮ってみましょう。

以下ではメルボルンのおすすめレストランについてご紹介しています。散策に疲れたら、こちらのレストランで食事がてら休憩してみてはいかがでしょうか。

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セントキルダ|ペンギンに会えるビーチ散策

メルボルンの南側に位置するセントキルダは、のんびりとしたビーチエリアとして人気を集めるスポットです。

市内中心部からトラムで約30分の場所にあり、気軽に足を延ばしやすいのも人気の理由となっています。

ビーチ周辺を散歩するだけでも楽しめますが、必見なのはセントキルダ・ピア周辺で見られることのあるペンギンたち。

必ず会えるとは限りませんが、もしいれば、無料で野生のペンギンを観察できる貴重な体験となることでしょう。

移動費ゼロ!無料トラムの仕組みと使い方

メルボルン市内観光に欠かせないのが、無料トラムゾーンです。

メルボルンでは、市内中心部の指定エリア内であれば、トラムを無料で利用できるため、観光中の移動費を大幅に節約できます。

無料エリアは主要観光スポットが集まるCBD(中心業務地区)に限られるものの、観光はこのエリアが主になるため、かなりの節約になるでしょう。

物価が高いメルボルンで交通費がかからないのは、非常に大きなメリットですから、この無料トラムゾーンを上手に使った観光を叶えましょう。

ここからは、無料トラムの注意点などについて解説します。

中心部はどこまで無料?最新エリアをチェック

メルボルンの無料トラムゾーンは、フリンダース・ストリート駅を中心に、州立図書館、ヴィクトリアマーケット、連邦広場、サザンクロス駅周辺などを含むCBD一帯に設定されています。

これはメルボルンにおける主要観光スポットが集まるエリアですから、市内観光だけであれば交通カードなしで無料トラムだけでも十分移動可能です。

宿泊地がCBDまで徒歩圏内の場所なら、滞在中の交通費をゼロにできるかもしれません。

では、実際に乗っているとき「どこまでが無料なのか」はどう判断すればよいのでしょうか。

まず、無料エリアの各停留所には「Free Tram Zone」と明記された表示があります。

停留所の看板や案内板には緑色のゾーン表示があり、そこが無料エリア内であることを示しています。

ゾーンの境界にあたる停留所では、車内アナウンスで、有料エリアになる案内が流れることもあります。

不安な場合は、乗車前に停留所マップを確認したり、運転手さんに確認したりするのが安心です。

乗車時の注意点と罰金を避けるためのマナー

無料エリアを超えて移動する場合は、あらかじめMykiカードを用意しておきましょう。

これは日本のSuicaのようなもので、メルボルンのすべての公共交通機関で使えます。

無料エリアでは、Mykiカードのタッチは不要です。

しかし、無料ゾーンを超えると有効な乗車券がない状態と見なされることがあるため、注意しましょう。

無料と有料の境界停留所では、検札が実施されていることもあり、有効な乗車券がなければ罰金の対象になってしまいます。

Mykiカードは駅や一部のコンビニエンスストアで購入・チャージ可能です。

また、無料であっても公共交通機関であることに変わりがないことも意識しておきましょう。

混雑時にはドア付近をふさがない、優先席は必要な人に譲る、車内では静かに過ごすなど、基本的なマナーを守ることは徹底してください。

メルボルン観光は「無料」を賢く使って満喫しよう

今回ご紹介したとおり、メルボルンは物価が高い都市とは言え、無料で楽しめる観光スポットに溢れた街です。

トラムにも無料ゾーンがあり、工夫次第では食費以外の費用をかけずに、充実した時間を過ごせることでしょう。

ただし、無料だからと言って、施設やトラムを雑に扱ったり、汚したりするのはもちろんタブーです。

現地の人の生活に敬意を払いながら、賢く無料のものを使って、メルボルンでの時間を充実させてくださいね。

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