
フィリピンは、美しいビーチリゾートから歴史ある街並み、手つかずの自然が残る穴場スポットまで、多彩な魅力を持つ東南アジア屈指の観光国です。
昨今では定番のセブ島やボラカイ島に加え、静かに過ごせる島や自然体験型の観光地にも注目が集まっています。
本記事では、最新の人気動向をもとにフィリピン観光地ランキングTOP10をご紹介していきます。目的別のおすすめスポットも詳しく解説していくので、ぜひ旅先選びの参考にしてくださいね。
フィリピンはどんなところ?

フィリピンは7,000以上の島々からなる国で、透明度の高い海と温暖な気候が魅力です。
公用語に英語が使われており、海外旅行初心者でも比較的安心して訪れやすい点も特徴。物価は日本より安く、リゾートホテルからローカルな街歩きまで幅広く楽しめます。
ビーチリゾートだけでなく、歴史都市や世界遺産、豊かな自然も揃っており、旅行スタイルに合わせた選択肢が豊富です。
2026年決定版:フィリピン観光地ランキングTOP10
7,000以上の島々からなるフィリピンには、魅力的な観光地がたくさんあります。ランキング形式でそれぞれの魅力を紹介していくので、一緒にチェックしていきましょう!
1位 セブ島
セブ島は、ビーチ・マリンアクティビティ・ショッピング・グルメが揃うフィリピン屈指の人気観光地です。
年間を通じて温暖な気候に恵まれ、透明度の高い海と白い砂浜が広がっています。
アイランドホッピングやジンベエザメツアーなど体験型観光も充実しており、比較的治安も良いので初めてのフィリピン旅行に最適です。
日本からのセブ島行きの直行便も運行しており、アクセスのしやすさも魅力。フライト時間は5時間ほどなので、長期旅行はもちろん、休みを利用した短期旅行にもピッタリな旅行先です。
2位 ボラカイ島
ボラカイ島は世界的にも有名なホワイトビーチを持つリゾートアイランドです。
約4km続くホワイトビーチと輝くようなターコイズブルーの海は絶景で、過去には世界のベストビーチに選ばれたこともあります。特にサンセットの景色は圧巻です。
小さな島なので落ち着いた雰囲気があり、ゆったりとしたリゾート滞在を楽しみたい人におすすめです。
3位 パラワン島
パラワン島は、フィリピン南西部に位置する島で、今でも手つかずの美しい自然が残っています。
「世界で最も美しい島」とも呼ばれており、透明度抜群の海が広がるビーチはまさに絶景。非日常を味わえるスポットとして世界的に人気が高まっています。
島内には世界遺産である「プエルト・プリンセサ地下河川国立公園」があり、世界最大、最長規模とされる地底河川をボートで見学できます。天井から垂れ下がる鍾乳石や、長い年月をかけて形成された奇岩を間近で見ることができ、ビーチとは違う自然体験を楽しめます。
4位 エルニド諸島
エルニド諸島は、パラワン島北部に位置する、世界屈指の絶景リゾートエリアです。
石灰岩の奇岩が海から突き出す独特の景観と、エメラルドグリーンに輝く海が広がり、「最後の楽園」とも称されています。
エルニド諸島で人気なのが、大小さまざまな島々を巡るアイランドホッピングツアー。ビッグラグーンやスモールラグーン、シークレットビーチなど、ボートでしか行けない秘境のようなスポットを訪れることができます。
またシュノーケリングやパドルツアー、カヤックなどマリンアクティビティも豊富で、大人はもちろん、子供や初心者も気軽に楽しめるのが魅力。他にもバードウォッチングやマングローブツアーなどのネイチャーツアーなど多様なアクティビティが揃っています。
大自然に囲まれながら、非日常の時間をゆったりと過ごしたい人や、絶景を重視した旅を楽しみたい人におすすめです。
5位 ボホール島
ボホール島は、フィリピン中部に位置する自然豊かな島です。
島を代表する観光名所「チョコレートヒルズ」が有名で、大小1,000以上の丘がポコポコと点在する不思議な景色を見ることができます。
乾季(4月〜6月)になると丘が茶色に変化し、まるでチョコレートのようなことからチョコレートヒルズと呼ばれるようになりました。展望台から360度見渡すことができ、夕暮れ時も美しいです。
また、世界最小級の霊長類として有名なターシャ(メガネザル)を間近で見られる保護区も人気スポット。ビーチリゾートだけでなく、川下りクルーズや自然散策など、穏やかなアクティビティが充実しています。
落ち着いた雰囲気で治安も比較的良く、子ども連れでも移動しやすいので家族旅行にもおすすめです。
6位 マニラ
フィリピンの首都マニラは、政治・経済・文化の中心地で、高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みと、長い歴史を感じさせる旧市街が共存しているのが特徴です。
中でも「イントラムロス地区」には、スペイン統治時代の建造物が残っており、フィリピンの歴史を肌で感じることができます。世界遺産に登録された「サン・アングスティン協会」や、マニラ最古の要塞のひとつである「サンチャゴ要塞」など名所がたくさんあり、マニラ屈指の観光スポットです。
一方で、大型ショッピングモールやレストランも充実しており、グルメや買い物を楽しむことも可能。都市観光と歴史散策を同時に楽しみたい方におすすめです。
7位 ビガン歴史都市
ビガン歴史都市は、ルソン島北部に位置する世界遺産の街です。
スペイン統治時代の街並みが非常に良好な形で保存されているのが特徴で、石畳の道とコロニアル様式の建物が続き、まるでヨーロッパの古都を歩いているかのような雰囲気を味わえます。
カレッサと呼ばれる馬車で街を巡る観光も人気で、ゆったりとした穏やかな旅を楽しめるのが魅力。夜になると街並みがライトアップされ、昼とは違ったロマンチックな表情を見せてくれます。
マニラからは直行バスで8〜10時間と少しアクセスが大変ですが、フィリピンの歴史や文化をじっくり味わいたい人にはぜひ訪れてみてほしいスポットです。
8位 オスロブ
オスロブはセブ島南部に位置する小さな町で、ジンベエザメと一緒に泳げるシュノーケリングツアーが有名なスポット。
驚くほど近い距離で巨大なジンベエザメを観察でき、一緒に写真を撮ることも可能です。
セブ市内から車で約3〜4時間とアクセスしやすく、日帰り観光として組み込める点も魅力。周辺には滝やビーチなどの自然スポットもあり、多様なアクティビティを楽しめます。
9位 カワサン滝
カワサン滝は、セブ島最大の滝壺をもつ観光名所です。
渓谷を歩いたり泳いだりしながら進むキャニオニング体験が人気で、滝を滑り降りたり、岩からジャンプしたりと、スリル満点のアクティビティを楽しめます。
エメラルドグリーンの滝壺はとても美しく、滝周辺のトレッキングなどゆっくり過ごすのもOK。大自然に囲まれたい人や冒険気分を味わいたい人におすすめです。
10位 シキホール島
シキホール島は、フィリピンの中でも観光地化があまり進んでいない静かな島です。
セブ島の南東約40kmにあり、ヒーラー文化や神秘的な伝承が今も残っています。
島内には透明度の高い海や滝、樹齢400年のガジュマル「ベレテ・ツリー」など、森に囲まれた自然スポットが点在しており、素朴で落ち着いた時間を過ごせるのが魅力。大型リゾートが少ないので、ローカルな雰囲気を楽しめます。
目的別に選ぶ!シーン別おすすめ観光スポット比較
フィリピンの観光スポットはどこも魅力たっぷりなので、「どこを選んだら良いんだろう?」と迷ってしまう方も多いはず。
最後に、シーン別に選ぶおすすめ観光スポットをまとめたので、迷った時はぜひ目的にあわせて旅先を選んでみてください。
家族・子連れ旅行
家族や子連れでの旅行には、セブ島やボホール島がおすすめです。
どちらも空港から主要観光地までの移動が比較的スムーズで、長時間の移動による負担が少ないのが魅力。リゾートエリアなので観光設備が整っており、利便性が高い点も安心です。
セブ島ではビーチだけでなくアイランドホッピングやマリンアクティビティが多種多様で、子どもの年齢にあわせて楽しめるのが嬉しいポイント。
一方、自然が豊かなボホール島では、希少動物ターシャに会いに行ったり川下りをしたりと、穏やかな自然体験を楽しめます。
カップル・ハネムーン
カップル旅行やハネムーン旅行には、ボラカイ島やエルニド諸島が人気です。
白い砂浜と透明度の高い海が広がる景色は絶景で、特にサンセットの景色はとてもロマンチック。一生の思い出に残る特別な時間を過ごせます。
ボラカイ島はリゾート感が強く、ビーチ沿いのホテルやレストランでゆったり過ごしたい人に最適。エルニド諸島は、秘境感あふれるラグーンや隠れビーチを巡るツアーが魅力で、より非日常的な体験ができます。
一人旅・穴場狙い
一人旅や穴場狙いの旅の場合は、シキホール島やビガン歴史都市がおすすめ。
どちらも観光地化されすぎず、ローカル感を味わえます。
シキホール島では、地元の人たちに混じりながら海や滝、池などありのままの姿の自然を満喫したり、何もしない贅沢な時間を過ごせるのが魅力。リゾート地とは違う、素朴で穏やかなフィリピンの自然を体験したい人におすすめです。
ビガン歴史都市では、石畳の街を歩きながら、スペイン統治時代の雰囲気を感じることができます。ビガン歴史都市も静かで穏やかな街なので、古都を歩きながら歴史や文化をじっくり味わいたい人におすすめです。
あなたにぴったりのフィリピン旅行を
フィリピンは、リゾートでのんびりしたり、自然や文化を深く味わったりと、多様な魅力を楽しめる国です。
島ごとに雰囲気や特色が大きく異なるため、誰と行くのか、どんな時間を過ごしたいのかによって、最適な旅行先を選べるのもフィリピンならではの魅力。
ぜひ今回の記事を参考に、ぴったりのフィリピン旅行プランを見つけてみてくださいね!
◇経歴
英語使用歴:6年
Webライターとして言語学習や海外生活に関する記事を執筆しています。
◇留学経験
メキシコシティでスペイン語留学
◇海外渡航経験
・英語圏含む30ヶ国以上への渡航経験あり
(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)
・海外在住歴:4年
◇自己紹介
海外旅行にハマり英語の必要性を実感したことをきっかけに、一念発起しNativeCampで英語学習をスタート。
オンラインレッスンを繰り返し英会話を身につけました。その後言語学習に興味を持ち、メキシコ国立自治大学が運営する語学学校CEPEでスペイン語を学習。
現在はメキシコシティで英語とスペイン語を使いながら生活しています。