
セブ島の楽しみ方といえば、マリンスポーツやカフェ巡りなどを思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし数あるセブ島の楽しみ方の中で、セブ島上級者だけが行うアクティビティがあります。
それが「夜の繁華街」です。
少し怖く感じる人もいますが、セブ島の夜の繁華街は、それを目的に海外から訪れる観光客もいるほどメジャーなスポットなのです。
今回の記事では、セブ島の繁華街の安全な遊び方について解説していきます。
- セブ島の繁華街・夜遊びの特徴
- セブ島の主な繁華街:マンゴーストリート
- セブ島の主な繁華街:ITパークエリア
- ローカルの人々が集まる「カルボンマーケット」と「コロンストリート」
- セブ島の繁華街の楽しみ方
- セブ島の繁華街に行く際の注意点
- まとめ
セブ島の繁華街・夜遊びの特徴
まずは、セブ島の繁華街の大まかな雰囲気や特徴について知っておきましょう。意外と健康的で、面白そうだと思うはずです。
繁華街の中心地とその雰囲気
セブ島の繁華街はマクタン島などのリゾートエリアとは違い、セブ市内中心部に集まっています。
特に人気が高いのはマンゴーストリート(オスメニア通り)周辺です。
通り沿いにはレストラン、バー、ナイトクラブ、カラオケ店などが並び、昼夜問わず現地の若者から外国人観光客まで多様な人々が集います。
タクシーや配車アプリで簡単にアクセスできるため、初めての旅行者でも安心して訪れやすいのが魅力です。
治安面では場所によって注意が必要ですが、夜でも比較的にぎやかで開放的な雰囲気が続いているので、安心感を持って夜の街の雰囲気を体感できます。
ナイトクラブ・バー文化の特徴
セブ島のナイトライフの特徴は、カジュアルでオープンな雰囲気です。ドレスコードは緩く、Tシャツや短パンでも入場できるクラブやバーが多くあります。
クラブではEDMやヒップホップなどの音楽が流れ、現地の若者や観光客で深夜までにぎわいます。
人気クラブには「ICON」「Club OQTAGON」などがあり、DJイベントやプロモーションナイトも開催されます。
一方で、マンゴーストリート周辺には気軽に立ち寄れるスポーツバーや屋台風のバーもあり、気軽に飲めるのが魅力です。
欧米人が営むバーではビリヤードやダーツなども楽しめ、初対面の人とも気軽に交流できるのが特徴です。
ナイトアクティビティと夜遊びの多様性
セブ島の夜遊びはクラブやバーだけでなく、カラオケやマッサージ、ナイトスパ、ライブ音楽の楽しめるレストランなどさまざまです。
特にカラオケバーはフィリピン文化の一つとして定着しており、ローカル向けと外国人向けに分かれて展開されています。
また、マッサージやスパも夜遅くまで営業している店舗が多く、観光や仕事帰りに癒しを求める人にも人気です。
さらに、シーフードやBBQを楽しめるナイトマーケットもあり、食とエンタメを一緒に楽しめるスポットとして観光客に好まれています。
セブ島の主な繁華街:マンゴーストリート
セブ島の繁華街で特に有名なのが、マンゴーストリートです。有名であるため治安もよく、セブ島の夜遊びデビューにはぴったりでしょう。
マンゴーストリートの立地とアクセス
General Maxilom Avenue、通称「マンゴーストリート」は、セブ市の中心部にある繁華街の一角で、地元住民から観光客まで幅広い層に親しまれているナイトライフの中心地です。
セブのランドマークである「フエンテ・オスメニア・サークル」から歩ける距離にあり、ホテルやショッピングモール、レストランが周りに密集しています。
空港からは車で約30〜40分とアクセスも良く、タクシーを使えば簡単に到着できます。 日中は交通量が多いですが、夜はネオンが灯り、街全体が活気づいていきます。
セブの現地文化や活気を生で感じたい人にとっては、必ず訪れておきたい場所のひとつです。
ナイトライフとエンターテインメントの魅力
マンゴーストリートは、セブ島で最もにぎやかなナイトライフの拠点として知られており、深夜まで営業するナイトクラブ、バー、KTV(カラオケバー)、ストリート屋台が所狭しと並びます。
特に人気のクラブ「Club OQTAGON」や「Icon」では、週末になると地元の若者や観光客で賑わいます。
また、通り沿いのバーではビールやカクテルを片手に、屋外テーブルでのんびり過ごすことも可能です。
リーズナブルな価格帯の店も多く、夜遊び初心者でも入りやすい魅力です。
注意点と安全に楽しむためのポイント
マンゴーストリートはにぎやかで魅力的なエリアですが、夜間はスリや詐欺、ぼったくりといった軽犯罪が発生しやすいため注意が必要です。
特に混雑する週末や深夜帯は、バッグやスマートフォンなどの貴重品の管理を徹底しましょう。
また、呼び込みに誘われて安易に入店すると、高額な請求をされるケースもあるため、事前に評判の良い店舗を調べておくことをおすすめします。
セブ島の主な繁華街:ITパークエリア
マンゴーストリートに次いで人気の繁華街が、ITパークです。ビジネス街の一部で、マンゴーストリートとは少し雰囲気が違います。
ITパークの概要と立地
セブ島のITパーク(Cebu I.T. Park)は、セブ市ラホグ地区に位置する近代的なビジネスとライフスタイルの複合エリアです。
空港跡地を再開発して誕生し、現在ではBPO企業やIT企業が多数集まるオフィス街として知られています。
周囲には高層ビル、コンドミニアム、ホテル、ショッピング施設が立ち並び、セブ島の中でも最も洗練された都市空間のひとつとなっています。
24時間稼働する企業が多いため、街全体に夜遅くまで人通りがあり、治安も比較的良好です。
空港から車で約30〜40分の距離にあり、滞在中のビジネスマンや観光客の拠点としても人気の高いエリアです。
グルメとショッピングの魅力
ITパーク内には、国際色豊かなレストランやカフェ、ファストフード、バーなどそろっており、食の選択肢が豊富です。
フィリピン料理だけでなく、日本、韓国、イタリア、アメリカ料理など多国籍な料理を気軽に楽しむことができるのが魅力のひとつです。
特に注目されているのが「Sugbo Mercado(スグボ・メルカド)」というナイトマーケット。
金、土、日曜の夕方から深夜まで開催されており、ローカルフードや創作料理をリーズナブルに楽しめる人気スポットです。
また、周辺には24時間営業のカフェやコンビニもあり、生活利便性も高いため、長期滞在者やリモートワーカーにも好まれています。
ナイトライフと安全性の高さ
ITパークはセブ市内でも最も整備された都市エリアのひとつで、ナイトライフも安心して楽しめます。
繁華街でありながら治安が良く、夜の一人歩きも過度な不安を感じにくいのがポイントです。
また、ビジネス街という性質上、現地のITエンジニアや外国人駐在員などが多く集まるため、国際的で上品な雰囲気が漂っています。
警備員の配置も多く、街灯や監視カメラも整備されているため、女性の旅行者にも人気です。
静かに楽しめる安全なナイトスポットを探している人には、理想的なエリアですね。
ローカルの人々が集まる「カルボンマーケット」と「コロンストリート」
セブ島は世界的な観光地であるため、観光客向けのスポットももちろん楽しいのですが、せっかくだからローカルの雰囲気も体感しておきたいですよね。そんな方にピッタリなのが、カルボンマーケットと、コロンストリートです。
カルボンマーケットの特徴とローカルな魅力
カルボンマーケットは、セブ市内で最大最古の公設市場です。
地元住民の生活に密着した存在で、青果、肉類、魚介類、雑貨、衣料品、工芸品などあらゆる生活用品が並び、ローカルの人々で常ににぎわっています。
価格が安く、値段交渉ができることも特徴。
2023年からは再開発が進んでおり、フードコートや観光客向けの施設も増えてきました。とはいえ、市場らしい賑やかな雰囲気は健在で、セブの「リアルな日常」を見たい人におすすめのスポットです。
コロンストリートの歴史と文化的背景
コロンストリートは、フィリピン最古の通りとして知られ、スペイン統治時代の1565年に建設されました。
名前の由来は「クリストファー・コロンブス」で、セブ市の中心地として長年栄えてきたエリアです。
昔は映画館や百貨店が立ち並ぶセブの商業の中心でしたが、近年はモール文化の台頭によりやや衰退してきています。
それでも今なお、ローカルの商店や露店が多く立ち並び、カラフルなジプニーが行き交う雑多で活気ある雰囲気は健在です。
観光時の注意点と安全対策
カルボンマーケットやコロンストリートはローカルの魅力が凝縮されたスポットですが、それゆえに観光時には安全対策が重要になります。
この地域は観光客を狙ったスリや置き引き、ぼったくりが多く、特に混雑する時間帯や夜間は注意が必要です。
現地の交通はジプニーが主流ですが、初めての場合はGrabなどの配車アプリを利用したほうが安心です。
地元の文化を体験するには最高のエリアですが、十分注意をした上で、ローカルの活気を楽しむことが大切です。
セブ島の繁華街の楽しみ方
慣れていないと、ただ繁華街をウロウロして夜が終わってしまいます。ここでは繁華街の楽しみ方や魅力を紹介していきます。
昼と夜で異なる表情を楽しむ
セブ島の繁華街は、昼と夜でまったく雰囲気が違います。
日中はショッピングモールやカフェ、レストランを中心に、観光や食事を楽しむ人々でにぎわいます。
ITパークでは洗練されたブランチやコーヒータイムが楽しめ、カルボンマーケットではローカルな市場体験ができます。
一方、夜になると街はネオンに包まれ、マンゴーストリートやコロンストリートではナイトクラブ、バー、屋台などが活気づきます。
エリアごとに雰囲気が異なり、リゾート地とは違った都市型の楽しみ方ができるのが魅力です。
昼と夜、どちらも体験することで、セブの多面的な魅力を余すことなく味わうことができるでしょう。
ローカル体験と観光スポットの融合
セブの繁華街では、観光とローカル体験を同時に楽しむことができます。
たとえば、カルボンマーケットでは果物や花、屋台料理などを現地価格で味わえ、セブの生活文化に直接触れられます。
少し足を延ばせば、歴史スポットのサンペドロ要塞やマゼラン・クロスにもアクセスでき、観光と買い物を同時に楽しむことができます。
また、夜はナイトマーケット「Sugbo Mercado」などでB級グルメを堪能するのもおすすめ。
セブでは「観光地=人工的」というイメージが少なく、繁華街そのものが生きた観光資源として機能しているのが大きな魅力です。
観光客でも地元に溶け込みやすく、自然な形で文化に触れられる点が、繁華街ならではの楽しみ方ですね。
食・音楽・人との出会いを満喫する
セブ島の繁華街では、グルメ、音楽、そして人との出会いが大きな魅力です。
各エリアには多国籍なレストランやバーが点在し、リーズナブルな価格で本格的な料理を楽しむことができます。
特にITパークやマンゴーストリート周辺では、ライブバンドの演奏が聴けるバーや、DJが盛り上げるクラブも豊富。
明るくフレンドリーなフィリピン人の気質もあり、現地の人とのふれあいや他国の旅行者との交流が自然に生まれやすいのも特徴です。
英語が通じやすいので、語学に自信がなくても積極的に楽しめます。
セブ島の繁華街に行く際の注意点
度々触れていますが、人が多い繁華街でも犯罪に巻き込まれる危険性はあります。人が多いからこその軽犯罪もあるので、十分に注意しましょう。
スリや置き引きへの対策
セブ島の繁華街はにぎやかで観光客も多く集まる一方、スリや置き引きといった軽犯罪が発生しやすいエリアでもあります。
特にマンゴーストリートやコロンストリート、カルボンマーケットなど混雑する場所では注意が必要です。
また、屋外のカフェやレストランで座る場合は、荷物を椅子の背に掛けず、自分の足元か膝上に置くと安心です。
不正請求・ぼったくりへの警戒
観光客を狙ったぼったくりや不正請求のトラブルも報告されています。
特にナイトクラブ、KTV(カラオケバー)、マッサージ店などで「入店無料」と言われたにもかかわらず、後から高額な請求をされるケースがあります。
呼び込みについていくのではなく、評判の良い店舗を事前に調べ、信頼できる場所を選ぶのが安全です。
また、乗り物でも要注意。タクシーでは必ずメーターを使用してもらうよう伝えるか、Grabなどの配車アプリを利用するのが安心です。
金銭トラブルを避けるため、サービスを受ける前に料金をしっかり確認し、不明瞭な点がある場合はその場で質問・確認する姿勢を持ちましょう。
治安と深夜の行動に関する注意
セブの繁華街は全体的に活気があり魅力的ですが、治安は場所と時間によって大きく変化します。
ITパークのように比較的安全なエリアもありますが、コロンストリートやカルボンマーケット周辺では、深夜の一人歩きや裏路地への立ち入りは避けた方が無難です。
また、現地の雰囲気に慣れていない旅行者がアルコールを摂取して気が緩んだ状態になると、トラブルに巻き込まれやすくなります。
万が一のために、宿泊先の住所や現地で使える緊急連絡先を常に携帯しておくことも大切です。
まとめ
海外で夜中に出歩くのは不安に感じるかもしれませんが、正しい場所で正しい楽しみ方を心がければ、安心で楽しい思い出を作ることができます。
下調べと防犯対策をしっかりと行い、夜のセブ島を満喫しましょう。
繁華街のような人が集まる場所では、言語が通じると楽しみや安心感が何倍にもなります。
フィリピンの中心街は英語が通じるので、ある程度の英語を身につけておくと良いですね。
ネイティブキャンプでは、24時間365日いつでもオンラインでマンツーマンレッスンを行うことができます。
仕事や学校の合間に英語力を鍛えることができるので、セブ島旅行をお考えの方は、これを機に無料体験レッスンを検討してみてはいかがでしょうか?
◇経歴
・アメリカ、オクラホマ州の四年制大学を卒業
・英語学習に関するブログを中心に、英語ライター・翻訳家として活動(現在)
◇資格
・TOEFL503点(大学入学時)
・Bachelor of Arts(文学士号)
◇留学経験
渡航先:アメリカ、オクラホマ州タレクア
留学期間:2012〜2017(5年)
学校名:Northeastern States University
◇海外渡航経験
・高校卒業後に、アメリカのオクラホマ州にあるNortheastern州立大学へ5年間の正規留学を経験
◇自己紹介
高校時代にアメリカの音楽文化に興味を持ち、アメリカへの大学留学を決意したことが、英語学習を本格的に始めることになったきっかけです。渡米後に3ヶ月の語学研修とTOEFL試験をクリアし、正規入学を果たしました。音楽学部にてJazz Studiesを専攻し、複数のバンドでギタリスト・ベーシストとして活動したことは一生の財産です。言葉はその人の価値観を定義付け、語学の習得は世界の見え方を変えます。自分が今も現在進行形で経験している、言語の魅力を発信するために、日々、英語・語学に関する情報発信をしています。