ボホール島の玄関口タグビララン港とは?セブ島からのフェリーの乗り方も解説!

ボホール島、オンライン英会話、ネイティブキャンプ

ボホール島の玄関口である、タグビララン港チョコレートヒルズロボック川などの観光スポットへ向かうスタート地点です。セブ島からフェリーでアクセスできるので、初めての方も訪れやすいのではないでしょうか。

「セブ島からボホール島への行き方は?」
「タグビララン港ってどんな場所?」

本記事では、ボホール島のタグビララン港の基本情報や、セブ島からボホール島への行き方、フェリーの利用方法などを詳しく解説します。また、ボホール島の魅力的な観光スポットもあわせて紹介するので、ボホール島観光を検討している方はぜひ最後までお読みください。

ボホール島のタグビララン港とは

ボホール島には複数の港がありますが、以下ではフィリピン国内でも主要な港であるタグビララン港について詳しく解説します。

ボホール島観光の玄関口

タグビララン港(Tagbilaran Port)はボホール島の主要な港で、同島の玄関口として多くの旅行者に利用されています。ボホール島の州都タグビラランに位置し、セブ島ネグロス島ドゥマゲッティを結ぶ航路の中心として、中でもセブ島への高速フェリーが数多く発着する拠点となっています。港内には飲食店や土産物店があり、待合室では生演奏が行われることもあるのですよ!

なお、ボホール島にはタグビララン港のほかに、トゥビゴン港(Tubigon Seaport)ハグナ港(Jagna Seaport)ウバイ港(Ubay Seaport)など10を超える港がありますが、タグビララン港が主要な港となっています。

タグビララン港の基本情報

タグビララン港の基本情報は以下の通りです。

項目 詳細
名称 タグビララン港(Port of Tagbilaran)
住所 Tagbilaran Wharf Road, Tagbilaran City, Bohol, Philippines, 6300
公式サイト
(フィリピン港湾庁による管理・運営)
https://sustainableworldports.org/project/port-of-tagbilaran-enhancing-port-operations-through-security-innovation-sustainable-infrastructure-and-environmental-health/

セブ島からタグビララン港へのアクセス方法

ボホール島のタグビララン港からは、セブ島からアクセスMするのが一般的です。以下では、セブ島からタグビララン港へのアクセス方法を紹介します。

フェリーが最も一般的

セブ島からボホール島のタグビララン港まではフェリーで移動するのが最も一般的です。所要時間は約2時間で、日帰り旅行もしやすいアクセスの良さが魅力です。フェリーは主にセブ港のピア1やピア3から出発し、ボホール島のタグビララン港に到着します。

ちなみに、セブ島発の一部のフェリーはボホール島北部にあるトゥビゴン港に到着することもあります。

セブ島⇄タグビララン港のフェリー会社

セブ島とタグビララン港の間で運航するフェリー会社は、オーシャンジェット(OCEANJET)スーパーキャット(SUPERCAT)など複数あります。

中でもおすすめなのはオーシャンジェット!便数や利用者が多く、およそ16便が早朝から夕方までほぼ毎時間運航しています。予約時にツーリストクラスビジネスクラスを選べるため、予算に応じて移動プランを決められるのも魅力です。

フェリーのチケットは当日港でも購入できますが、事前のオンライン予約がおすすめです。また、週末や連休は特に混雑するため、早めの手配が安心です。

◾️オーシャンジェット時刻・料金

項目 詳細
運行時間 ・セブ発:05:10〜18:40
・ボホール発:6:00〜18:30
料金 ・ツーリストクラス:800フィリピンペソ
・オープンエアー:800フィリピンペソ
・ビジネスクラス:1200フィリピンペソ

空路でのアクセスも可能

セブ島からボホール島へ空路で訪れることも可能です。その場合は、セブ島から小型飛行機セスナを利用するか、マニラ経由でパングラオ国際空港を利用するかのどちらかになります。船酔いが気になるのであれば、空路でのアクセスを検討しても良いかもしれません。

セブ島からタグビララン港へフェリーで行く方法

以下では、セブ港のピア1からボホール島のタグビララン港までフェリーを利用してアクセスする流れをステップごとに紹介します。アクセス方法を渡航前に確認しておくとスムーズに乗船できるので、ぜひ参考にしてくださいね。

セブ港にて待機

まずは、セブ港ピア1へ向かいましょう。フェリーが出発するのはセブ港のピア1が中心で、マクタン島内のホテルからはタクシーで約30分ほどで到着します。渋滞していると1時間以上かかる可能性もあるので、時間に余裕を持って港へ向かいましょう。

港のエントランスでは、紙に印刷または写真の発券済みのチケットやパスポートを提示し、合わせて25フィリピンペソの港使用料を支払います。これはフェリー運賃とは別に、現金で支払う必要がある料金です。お釣りがいらないように、小額紙幣も事前に準備しておきましょう。

次はいよいよチェックインです。利用するフェリー会社のカウンターにてチケットと身分証明書を提示して、搭乗券を受け取ると座席番号も確認できます。ちなみに、出航の30分ほど前にチェックインを済ませておくのがおすすめですよ!

フェリーに乗船

チェックイン後は指定された待合室で待機しましょう。売店や飲食店もあるので、快適に過ごせますよ。出発時間が近づくと乗船が始まるので、搭乗券に記載された座席に着席します。

なお、船内はエアコンが強めに効いているので、カーディガンなどの羽織ものを持っておくと体温調節がしやすいです。船酔いしやすい方は酔い止め薬を事前に服用しておきましょう。

タグビララン港に到着

フェリーで約2時間の船旅を終えると、ついにボホール島タグビララン港に到着!到着後の荷物検査はないので、そのまま港を離れましょう。港周辺にはトライシクルやタクシーが待機しているので、ホテルや観光地への移動に便利ですよ!

フェリー移動の注意点

なお、セブ島からボホール島へフェリーで移動する際には以下のような注意点もあります。

週末や繁忙期は満席になりがちなので、往復チケットをオンラインで事前予約しておく 出発の30分前までにはチェックインを完了する

特に夕方のフェリーは混雑や遅延が起きやすいので、帰りのチケットも事前に用意し、余裕を持ったスケジュールで行動しましょう。

ボホール島のおすすめ観光スポット

最後に、ボホール島の観光スポットを3つ紹介します。どこもボホール島ならではの観光や体験ができるスポットなので、ぜひ訪れてみてくださいね!

チョコレートヒルズ

チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)は、ボホール島の中央部に広がる1,200以上の円錐形の丘が連なるスポットです。乾季になると丘の草が茶色く枯れることから「チョコレートヒルズ」と呼ばれており、ボホール島を代表する観光名所となっています。

この地域には、約30m〜120mの高さの丘陵が約50平方kmに点在。数百万年にもわたる石灰岩の地層の侵食と自然風化によって、地質学的にユニークな地形が形成されたと言われています。ちなみに、地元では二人の巨人が戦った結果として丘が生まれたという伝説も残されているのだそうですよ!

観光の際には、チョコレートヒルズコンプレックスにある展望台から丘を一望したり、ジップラインATVライドなどのアクティビティを楽しんだりできます。

チョコレートヒルズを最も楽しめるのは11月〜5月の乾季。丘全体が茶褐色に変化する光景はまさに壮観です。ボホール島ならではのユニークな自然を体感できる、必見の観光スポットと言えるでしょう。

項目 詳細
住所 Batuan, Bohol, Philippines
公式サイト https://www.chocolatehills.net/

フィリピンターシャ&サンクチュアリー

ボホール島コレラ地区には、絶滅危惧種であるターシャ(メガネザル)を保護する自然保護区フィリピンターシャ&サンクチュアリー(Philippine Tarsier Sanctuary)があります。

ターシャは体長わずか10〜12cmの大きな目が特徴の夜行性の小型霊長類で、主な食料は昆虫類です。非常に繊細な動物なので、環境の変化や人間との接触などによってストレスを感じてしまいます。

保護区では、ターシャができるだけ自然に近い環境で暮らせる環境を整えています。訪問者は整備されたトレイルを歩きながら、木にしがみつくターシャの姿を鑑賞したり、周囲の豊かな自然を楽しんだりもできます。

なお、ターシャを観察する際の注意事項として、最低でもターシャとの距離を1メートル以上保つこと、静かに観察すること、フラッシュ撮影や接触はしないことなど、厳格なルールが定められています。

施設への入場には約60ペソ(約140円)が必要で、営業時間は8:30〜15:30となっています。タグビララン市から車で約30分の距離にあり、保護区内ではターシャに関連したお土産も販売されています。

項目 詳細
住所 Tarsier Sunctuary Rd, Corella, Bohol, Philippines
公式サイト http://www.tarsierfoundation.com/

ロボック川

ボホール州の中央部を流れるロボック川(Loboc River)は、観光名所として知られている風光明媚なスポットです。カルメン町を水源に、約1.5km西へ進んだ地点でボホール海に注ぎます。また、鮮やかなエメラルドグリーンに輝く水面が特徴で、「オリエンタルアマゾン川」とも称されることも。

ロボック川の魅力を最も堪能できるのが、屋形船でのロボック川クルーズ!船上では、フィリピン料理のビュッフェを楽しみながら、川沿いの自然をゆっくりと眺められます。さらに、地元の方々による伝統的な音楽やダンスのパフォーマンスもあるので、観光客は文化と自然の両方を体感できます。クルーズ中には川沿いの豊かな自然はもちろん、運が良ければ野生動物も見られますよ

クルーズの出発地はロボック村で、タグビララン市から車で約30分離れた場所にあります。年中運行されていますが、11月〜5月の乾季が特におすすめです。

おまけ:ボホール島の基本情報

最後に、タグビララン港があるボホール島の基本情報についても紹介します。

ボホール島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、その面積はフィリピン国内で10番目です。セブ島の南方、ミンダナオ島の北方に位置し、ボホール島と周辺の小規模な島々がボホール州を形成しています。島の約70%が石灰岩のカルスト地形で成り立っており、丘陵地帯が連なる独特の地形です。

2020年の統計では人口はおよそ139万人で、州都のタグビラランは主要都市として地域の発展を支えています。また、タグビララン港は、セブ島などへ向かう海の玄関口として観光や経済活動の拠点として利用されています。

ボホール島は年中温暖な熱帯性気候に属しており、平均気温は26〜27℃ほどです。12月〜4月頃までは乾季で晴天が続くので、マリンアクティビティを楽しむのにぴったりです。一方、6月〜11月の雨季には、スコールや台風の影響を受けて高速船が欠航となることもあります。

なお、ボホール島は「神の小さな楽園」とも称されており、神秘的な自然の美しさとバラエティ豊かな観光スポットが島のあちらこちらに点在している魅力的なエリアとなっています。

タグビララン港からボホール島旅行を楽しもう!

セブ島を起点にすると、フェリーで2時間ほどでボホール島の玄関口タグビララン港にアクセスできます。

ボホール島には、ユニークな形状をした丘陵群のチョコレートヒルズや絶滅危惧種のメガネザルを保護しているフィリピンターシャ&サンクチュアリー、エメラルドグリーンの川をめぐるロボック川クルーズなど、豊かな自然環境や地域の文化に触れられるスポットが満載。

自然と文化が融合した観光地であるボホール島に、一度は足を運んでみてはいかがですか?交通手段や現地に関する情報をしっかり押さえて、快適で思い出に残る旅を楽しんでくださいね!

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