Ka*

ライブレッスン

25/10/09 (木) 14:02

カテゴリ英語に関する質問

暇があるとライブレッスンを見ています。参考になる部分もあるので見ていますが、たまにライブレッスンを見て気が沈むこともあります

例えば、先生達って良い評価をもらうためなのかやたらレッスンでは褒めてくれます。私の英語レベルをNative Campでも上のレベルだとか褒めてくれる先生もいるのですがライブレッスンを見ると流暢に話せる生徒なんて数えられないくらいいます(自分なんてまだまだだと気付かされます)

私とのレッスンで発音の訂正がなくすごく褒めてくれてた先生がライブレッスンをやっていたので見たら、発音があきらかにあれって思うレベルの生徒にも訂正ほとんどなしですごい発音が良いって褒めていました。褒められて真に受けていた自分が恥ずかしくなりました....

ライブレッスン、みなさんはどんな感じで見てますか?

(ちなみに上記内容はネイティブ講師のレッスンです)

  • 7

  • 3件のコメント

    0コイン

Sa****

No.0003

25/10/11 (土) 16:59

—▼トピックから外れたコメントです。
LIVEレッスンが〜というトピックなのに、すみません🙇‍♀️
誤解を生んでいる表現があるかもと思い(これが誤解だったら二重ですみません)、補足しますね。

「発音でも文法でも単語でも、何か間違いを言った時に間髪入れずに訂正を入れてくれると嬉しい」

ここですかね。適当に読み流される部分だと思ったので雑にしか書きませんでしたが、書いてある内容ほど完璧主義者ではないです。私が何かをベラベラ話している時に、絶妙なタイミングと、多すぎず少なすぎずな頻度で指摘してくれる先生が何人かいるんですが、あの絶妙な指摘が良い感じで脳に残ってくれるので、大変ありがたいのです。ちなみに、自分は中上級です。

表現を訂正される例:
私 “They are all imagining(?) what others are feeling…” (意見を言おうとするものの、言葉の選び方に自信がない)
先 “Ahh, it’s all GUESSING.” (と言いながらチャットボックスに書く)
私 “Ahhhh💡Yeah! Guessing! Guessing!!”

↑こういう感じです。

うっかり”*He don’t…”などと言ってしまった時に、さらりと間髪入れずに”He doesn’t…”と言い直されたりしますが、「次は間違えないようにしなきゃ…」とは全く思っていません。なので同じ間違いを平気で繰り返します。でも良いんです!その度訂正が入り、落ち込むわけでもなく(←重要)、私はただそれを淡々と言い直し…を繰り返し、無意識のうちに脳や身体が覚えてくれるのを期待しているわけです。そして大事なのは、指摘が会話の流れを邪魔してないという点です。
(個人的には、日本人ウケする方法論よりも、最近ご無沙汰ですが、某ワーカホリックなカナダ人人気講師の推す方法論が好きで、それを信じて日々取り組んでいます)

また、先生たちとは「西洋人と日本人の(言語)感覚の違い」について、Free Conversationでよく意見交換もします。お互いがお互いの文化に関心があると、けっこう面白いです。異文化交流に係るすれ違い系のお悩みへのヒントや答えも割と得られます。

すみませんすみません、脱線コメントなのに、長くなってしまいました🙇‍♀️
—▲トピックから外れたコメント終わり

Da******

No.0002

25/10/11 (土) 13:06

すみません、トピックから外れますが、ちょっとだけ講師のフォローをさせてください。通常、講師は一回で全ての問題を指摘しようとはせず、教育的効果を考えた上で、順を追って直していこうとします。実際、発音・文法・意味の問題を一回の授業で全て指摘されたら、大概の生徒は(私も含めて)とても意気消沈し、英語が嫌いになるでしょう。

生徒に見られる最もまずいパターンが、発音よりも何よりも、間違いを恐れすぎて「喋らない」ことだと聞いています。まずは「英語を好きになってもらいたい、意見交換を楽しんでもらいたい、自信を持ってもらいたい」、という希望を持っている講師が多いようです。ベテランの講師になればなるほど、そういう傾向があるようです。そのような先生たちはまずは「喋れた」ことに対して、よく誉めます。

生徒さんがある程度喋れるようになって初めて、だんだん訂正をかけはじめる、という先生が多いのではないでしょうか。

私たちは日本人ですから、残念ながら、自分たちが受けてきた訂正重視、完璧さ重視、文法重視の語学教育を標準像として心の中に抱いています。そしてその教育の結果、日本人は世界で最も英語が喋れない人々になっています。日本の「普通」を海外の先生に期待するべきではないし、押し付けるべきではありません。

Kaさんの事例でしたら「なぜここでこの先生はこのように誉めたんだろう」などの教育的意義を考えられてみてもいいかも知れません。生徒さんの進歩のプロセス、意欲、努力など、誉めるべきポイントは思ったよりもたくさんあるのかもしれません。

Sa****

No.0001

25/10/10 (金) 06:00

やたら褒めるのは、良い評価をもらうというよりかは、褒めることが普通というか礼儀な文化圏の人たちだからじゃないですかね。日本人の感覚と比較すると、ネイティブでもアメリカ人は表現が数段階オーバーな印象があります。”Nice!”=「まあまあ良いね」という具合で。

あとは、発音の訂正の話ですが、実態よりも良く発音できていると思い込んでいる生徒が、先生に発音を正直に指摘されると不機嫌になるとかで、「発音の訂正:必要」と設定していたとしても、先生側が自己防衛のために慎重にならざるを得ない…という話は何回か耳にしたことがあります。。

昔から褒められても動じないというのもありますが、、褒め言葉は話半分に聞いて適当に流してます。私はむしろ、発音でも文法でも単語でも、何か間違いを言った時に間髪入れずに訂正を入れてくれると嬉しいですね。

あ、LIVEレッスンをどう見てるかですよね。。
何事も先生にもよりけりだとは思いますが、目の前にいる生徒に合った励まし方を選んでるんじゃないですかね。初心者で自信がついてなければ、英語学習が嫌にならないように指摘は減らして、ポジティブな声を多めにかけることを意識して、中上級者であれば、同じことでも指摘が増えたり、本当に良いと思った時にだけ褒めたりとか。

文章だけでは何とも判断つかないですが、励まし方の上手い良い先生なのかなと思いました。

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