Ma**

論争を挑む先生

24/11/13 (水) 22:15

カテゴリ講師

今日は本当に疲れました。

英語の勉強なのに、デイリーニュースのディスカッションで言った私の答えが気に入らなくて、怒りの論争をしかける先生でした。

今までは、どの先生も生活がかかっておられるので、悪いレビューはつけませんが、今回は本当に辟易しました。喧嘩腰の先生など初めてでした。

耐えられなくて途中でやめてしまいました。今でもドキドキするくらいです。楽しいレッスンが台無しどころか、最悪な一日になってしまいました。

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  • 3件のコメント

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Ma**

No.0001

24/11/13 (水) 23:15

ちなみに今日のカマラ・ハリスについてのトピックです。先生はお若い女性で、女性政治家を50%すべきとおっしゃるのですが、政治家を性別だけで優遇するのはおかしいと私が言ったことに、 めちゃめちゃ怒ってしまわれたのです。

政治の話は難しいですね。 英語を教えてくれるだけでいいのに。 こういう事があると、初めて会う先生より、よく知った先生のほうが、安心できます。みなさんも、先生が喧嘩腰で言ってこられた経験がお有りですか。

その時どう返せば良かったのでしょうか。

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Mi**

No.0002

24/11/14 (木) 00:36

政治・経済・社会問題で意見が異なる方と議論するのは好きですよ。日本人相手だと中々、踏み込んだ議論が出来ないので率直に意見を言う講師は好きです。

意見が異なっても、論拠を明らかに詳しく説明することが大事です。また、何故、意見が違うのかを考えて、そこも説明すると良いと思います。政治の話は正確な知識・分析力が必要なので難しいですね。普段から、議論の対象とする背景知識を日本語で収集しつつ、英語でどのように説明するかを考えておくとよいです。それでも、習得中の外国語だと説明が難しいと思うので失敗しても気にしないです。

国が違えば女性の地位、政治への参加意識、議員が社会へ与える影響が大きく異なります。国によっては本当に女性の人権が生死を分けるような大問題です。非常に大きな問題意識があり自説を主張を講師もいるのでしょうね。怒っていたというよりも必死になっていただけなのかもしれません。

アメリカは大統領制を取っている為、1人の大統領が社会、国際政治へ与える影響が非常に大きいです。問題が深刻です。そんなアメリカの大統領選ですが、女性への差別が根強いのは事実だと思います。(アメリカ人男性講師とも女性が大統領となるのは、女性というだけで難しいという話をしたことが有ります)

アメリカ社会は貧富の差が激しいです。貧困層の受ける公教育の質は低く、教養のない連中程、女性を無意味に差別しています。そして、教養の無いアメリカ人の割合が多く、選挙戦への影響が大きいです。アメリカ社会で有れば選挙で女性候補者を優遇する制度が有ってもいいと思います。ただ、アメリカ国民が決めることなので、日本人の私はアメリカ人を非難するつもりはないです。

日本の選挙で有れば性別で少数派、女性を優遇する必要無いと考えます。そもそも、議院内閣制の政党政治で、性別は関係無いです。むしろ、裕福な人達ばかりが政治家となり権力を握っている方が問題です。政治の仕組み・社会的背景が異なれば適切なルールが異なります。

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Ma**

No.0003

24/11/14 (木) 15:29

Mi**さん

まさに日本の話しを聞いてこられたんです。日本には歌手やタレントが政治家になることもあり、その上女性を優遇して50%にするなんておかしいと言ったのです。事実、ある女性政治家は法案の一本も出さす、女性議員のクォーター制を推し進めようとしていますしね。

私も政治ネタは科学ネタより親しみがあって好きです。いつもは意見の違いがあったとしても、楽しくレッスンは終わるものです。彼女はアメリカ人ではなく、近年経済成長が目覚ましいとされる国の方です。女性蔑視に強い問題意識はあるのでしょう。それでも、語学教室の生徒に、自分の正義を高圧的に言い続けるというのは、別の問題です。生徒は穏やかに話していて、それも日本の話をしているのに、講師が喧嘩腰で反論し続けるなんてあり得ません。大半の生徒さんは語学を教えてもらいにネイティブキャンプを続けていると思います。

運の悪い日にあたったと思って、気持ちを切り替えて、また英語の勉強を続けていきます。ご意見ありがとうございました。

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