Ka**

Callan11 パラグラフ1030について

24/07/04 (木) 12:54

カテゴリカランメソッド

カラン受講者です。
Callan11 パラグラフ1030の返答について、気になることがあり質問させてください。

質問文
What do we mean when we say a room is soundproof or a window is bulletproof?

答え

We mean that sound can't penetrate through the walls of the room, or that a bullet could not penetrate the glass of the window.

です。

内容は大体わかるのですが、なぜsoundの時はcan’t でbulletの時はcould notなのか、気になっています。

can'tとcould not と、あえて使い分けていると言うことは、この文章では、
防音=音は浸透し得ない(ほぼあり得ない)
防弾=弾丸は浸透するはずがない(少し控えめに、もしかしたら浸透する可能性も否定できない)
ということを言いたいのでしょうか?

個人的には、防弾はほぼ100%防げる気がしますが、逆に防音の方が少しは音漏れがあったりして、100%じゃないので、それもなんか違和感があるような気がして、質問しています。この文のニュアンスがわかる方教えてください。

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  • 5件のコメント

    0コイン

Ka**

No.0005

24/07/06 (土) 20:35

なるほど!!!そういうことですね!
めちゃくちゃクリアになりました。
ありがとうございます!!!

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Mi****

No.0004

24/07/04 (木) 23:55

防弾は仮定法です。

・防音は試せるので既成事実となりcan
・防弾は確かめたらそのガラスは割れしまうので、同じ性能の製品なら防弾だろうと推測するしかないので仮定法でcould

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Ka**

No.0003

24/07/04 (木) 18:52

大変ありがたい、ご回答ありがとうございます。
なるほどなるほど、納得です。
本当に参考になりました!

  • 0

No***

No.0002

24/07/04 (木) 15:29

こんにちは
この場合、can と could を意味あい(ニュアンス)の違いで使い分けているわけではなくて、単に同じことば(単語)の繰り返しを避けるために言い換えているだけだと思います。
英語は同じことばの繰り返しを避けるので、この手の言い換えはこの先カランでもたびたび出てきます。

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na**

No.0001

24/07/04 (木) 15:04

100%自信をもってお答えできるわけではないのですが、"sound"は日常的に発生するものなので"can"を使い、"bullet"はすごく非日常なもので、bullet-proof windowは「"もし"銃弾が飛んで来ても防げるよ」という性質の窓なのだと思います。
CallanをやっているとIf文が沢山出てきますが、soundとbulletを使ってIf文を作ると以下のような感じになるのではないでしょうか。

If sound comes, can it penetrate through this wall?
If a bullet was fired, could it penetrate the glass of this window?

以上ご参考になれば嬉しいです。

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