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Ma****

no better than とapart について

質問日時 22/11/25 (金) 18:28

カテゴリ英語に関する質問

デイリーニュース科学テクノロジーResearch Finds Low Sounds Get People Dancing More(November 20, 2022)の文中、

These people did no better than chance at telling the clips apart, which shows that nobody was aware of the influence of the VLFs.

の前半部分が理解できません。

調べたところ、no better than は〜と同様に、apart は副詞の別々に、という意味を持つと分かったのですが、この文章に当てはめてみてもこの文章を全く理解できませんでした。

どなたかお分かりの方、教えて下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

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Mi**

No.0001

回答日時 22/11/25 (金) 19:44

英語上級者でない私が答えるのはどうかと思いつつ…

People did no better than〜
「人々は偶然に勝るとも劣らない」というややこしい表現、つまり「まぐれ当たりみたいなもの」でしか
telling the clips apart 「クリップ(映像)を区別する」ことができなかった、という感じで、
「人々はまぐれじゃなくキチンと映像を区別できなかった、ってことは、VLFsの影響を意識してなかった」
というのが私の理解です。
たまたま区別できた人がいたとしても、それはまぐれ当たりと見なされる程度のもので、研究結果に反映するほどの要素ではない、という意図を含んでいるのかなと。(原文のリサーチペーパーには細かな注釈がついてるのかなと想像してる)

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to**

No.0002

回答日時 22/11/26 (土) 09:24

テキスト内のgoogle翻訳で、「これらの人々は、映像の違いを見分けることができず、誰もVLFの影響を意識していなかったことがわかる。」と出て、意味も問題ないかと。

文法は、no 比較級 thanで、ググれば、説明多く出てくると思います。

noがbetterを否定することで、良し悪しに差がないことを意味して
さらにchanceと比べることで、偶然くらいの差でしかない→分かっちゃない

noは直後の比較級を否定し、さらにその差も否定すると説明されることもありますが
どちらでとらえても意味は同じかと。

そして、こんなんなんだよーって言うために、than以下には、たいしたことないものやネガティブなことを置きがち

私の手持ちの文法書には、A no 比較級 than Bは、A=Bって書いてあるけど
同じくらいひどいっの解釈で良しというサイトもある

なので、人によって、同じ~かぎりなく同じの間で、解釈に多少誤差がありそう。

chanceは好機や機会が偶然に落ちてくるイメージから、単純に偶然と解釈しました。
可能性、機会、ラッキーなどを置くとわかりにくいなと…運でもいいか、うーん。

at の点(状態)で、telling わかる、the clips apart クリップが別々だと

クジラ構文とか、might as wellとか、反転する意味のは、ややこしいですねー

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Ma****

No.0003

回答日時 22/11/26 (土) 13:35

みなさんご回答ありがとうございます。
たくさんの情報をいただき、自分なりに何度も考えてみました。

この文章は、these people did とchance が比較対象となっているのですね。

そしてクジラ構文についても初めて知りましたので、いろいろ調べてみました。
might as well もです。

大変勉強になりました。
本当にありがとうございました。

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