To***

カランメソッドを受講したら、他のレッスンが恐くなってしまいました。
普段はデイリーニュースと5分間ディスカッションを中心に、補強したいところは文法教材を受けています。講師の方の言葉はたぶん半分くらいしか解っていませんが、なんとなくでも会話できるのが楽しくて、最近では空き時間にフリートークを使うこともありました。
マンスリースピーキングテストの結果が6だったので(レベル分けの表を見て、自分では3〜4くらいだと思ってました)カウンセラーさんにも相談し、カランメソッドを受けてみることにしました。スピーキングが弱い自覚は有ったので、案の定、レベルチェックテストでSTAGE1からでした。
ところが初回のレッスンを受けただけで、他のレッスン、特にフリートークや5分間ディスカッションに入るのが恐いと感じるようになってしまいました。カランの授業自体が恐かったわけではないのですが(先生は笑顔で優しかったですし…)完璧なセンテンスで話せないといけないのでは?という強迫観念のようなものが生まれた気がします。
リスニングとスピーキング、発話の瞬発力を強化したくてカラン受講してみましたが、他のレッスンが恐くなるなんて思ってもみなくて動揺しています。カランは私には合わない学び方なのかもしれない、とも思います。
カランを続けている方、途中でやめられた方、またはカランを使わずに英語力を伸ばしている方、色んな方のご意見うかがえたら助かります。

21/11/09 (火) 20:14

カテゴリ

ki**

No.0001

21/11/09 (火) 21:49

ネイティブキャンプは文法教材から始めました。その前に参考書で文法は一通り自習済みでした。
文法教材を終えた時点でカランを始めましたが、やはり完全なセンテンスで話すことの難しさを痛感しました。

文法教材では流れが決まっていて自分で自発的に話すことも少なく、
また、話したとしても講師がなんとなく言いたい事を察知してくれて、それで過ぎてしまったように思います。
他の教材でもフリートークでも
なんとなく話せたようになっているのは講師が日本人の英語に慣れているし、わからなければ助け船を出してくれますし。

ネイティブキャンプでは話せるし楽しく過ごせるのに実際の外国からの顧客と話すときは汗だらけ、何言われてるかサッパリ?
なので、
やはり私も講師と話す事に慣れてしまっていたせいかな、と思っています。

トピさんは何が目的でネイティブキャンプで勉強していらっしゃるのでしようか?
お仕事で必要であれば、やはり正しいセンテンスを学べるカランは賛否両論あれ
よい選択だと思いますし、
趣味としての英会話であれば無理を押してカランを続ける事は無いと思います。

  • 17

Ma*

No.0002

21/11/09 (火) 22:06

わかります・・・。私もカラン始めたらなんだか英語のレッスンを受けるのがすごーく億劫になってきてしまって。以前は一日何レッスンも受けることも多かったけど、最近はさぼり気味になってしまってます。カラン自体はいい勉強方法だとは思いますし、実際新しく知った表現とかもあったのですが楽しめてはないですね・・・。私自身も続けるかどうかは迷ってます。
でもいくらいい勉強法だとしても自分が英語の勉強嫌になっちゃうんじゃ意味ないかなと思ってます。

  • 14

YU**

No.0003

21/11/10 (水) 05:16

カランではないですが、海外留学中、友達も私もわりと話せるようになってきたのでTOEIC800レベル取得のためTOEICの問題集をやり『文法の勉強をし始めたら、急に英語で話せなくなった』『完璧な文法のことばかり考えて言葉がでて来なくなった』という共通経験がありました。

あれこれ考えると話すのが怖くなるのわかります。
それはみんなが経験する通過点なのかもしれませんね。

  • 13

No***

No.0006

21/11/14 (日) 14:37

こんにちは。入会から1年9ヶ月、主にカランを受講しています。今、ようやくStage 12です。
わたしはこれまで英語の勉強を少しやってはやめて、少しやってはやめて、を繰り返して50才目前まで来てしまいました。そんな時、4倍速!の謳い文句に惹かれて始めたカランは、文法と単語をガンガン教えてもらえる上に、復習もいっしょにやってくれるので(ほんと自習ができない人なんです)怠惰なわたしには向いているようです。
これまでやってきて思うのは、カランはよくできたテキストだということです。ベースは文法書です。英会話のテキストではありません。正しい英文を何度も口にすることが大切だけれどもひとりで行うのは難しいので、先生と受け応えをする形で毎回 daily revision を行います。ボキャブラリーも増やしましょう!と、12ステージに渡って多くの単語やフレーズを繰り返し繰り返し学びます。繰り返し繰り返し。たったそれだけのことです。早口で受け応えるのは間に母国語を挟まないようにするためですが、多くの先生の場合(もちろん生徒サイドもですが)、どうもここにフォーカスが当たっている気がします。別に速く話せなくたっていいのに。
わたしはカランのおかげでだいぶ文法をしっかり意識できるようになりましたが(それまでフワッフワだったので)、残念ながらペラペラにはまだ程遠い状態です。Stage 12なのに。それに、ベースはカランで作られてきたと思いますが、先生の勧めに従ってデイリーニュースなどほかの教材を並行して受講していなければ、今ほど話せるようになっていなかったとも思っています。
要するに、カランは学習方法のひとつでしかないということです。他の方法で文法を覚えてボキャブラリーを増やせれば、無理にカランに取り組む必要はないと思います。向き不向きがあるのは当然です。楽しいのがいちばんですよ。
もしもカランを続けるのであれば、うまく言えないことは気にしないことです。無理ですから。先生のスピードと同じように話すのは。だってあちらは読み上げてますからね、テキストを。無理無理。そこは開き直ってシャドーイングに徹するのがオススメです。もちろん、自分が何を言っているのか、その意味をちゃんと理解した上で。
長文失礼しました。投稿者様が一日も早くまたレッスンを楽しめるようになりますように(^^)

  • 9

Te***

No.0004

21/11/11 (木) 04:31

完璧に正しく話さなければいけないというプレッシャーががかるようになってしまったのですね。

長い英語学習の過程において、そういうことってあると思います。
それが今回たまたまカランの受講が引き金だったけれど、もしかしたら他のタイミングが
トリガーとなることがあったかもと考えることもできますね。

レッスンが怖い、という点では、私は、最初から全てのレッスンが怖かったです。
ずっとマンツーマンで話すなんて無理、怖い!と思っていました。

そんななか、カランメソッドを紹介してもらいました。
このレッスンだと、何を話したらいいか、なんて考える必要ないですよ、と。

受講してみると、確かに。
先生の言葉を真似することがメインの練習なので
これだったら私にもできそう、という感覚でした。

そして、毎日カランを受け続けているうちに、マンツーマンレッスンというものに慣れてきて
3ヶ月が経過したとき、これだったら、他のレッスンも受けられるかもと思うようになりました。

今では、カランに加えて、文法や発音のレッスンも毎日、受講しています。

いやだなとか、怖いなとか思ったときは、受講したことのあるレッスンや
簡単なレベルのレッスンを選んで、そして、先生も過去受講したことのある
相性のいい先生を選んで、ちゃんとできなくってもOKと
自分の中のハードルを下げて、レッスンを受けてみられるのも
よろしいのはないかと思います。

また状況も変わってきますよ~、きっと!

  • 8

ch****

No.0005

21/11/12 (金) 03:15

私は、わりと完璧主義と注意されるのが苦手なのでカランは受けません。でもレッスンはいつも優しい先生に予約です。人により、厳しくされる方がモチベーションあがるタイプもいますし、私のように恐怖になる人もいます。自分に合うレッスンが見つかるといいですね。私は今スピーキングを受けていますが、予習して文章を作らないと受けれません。度胸がないのです。そんな自分も先生は分かってくれています。私は勉強は習慣化して、マイペースにしようと思っています

  • 4

To***

No.0007

21/11/15 (月) 14:57

トピ主です。皆様ありがとうございました。
色々考えてしまうと話すのが恐くなるのは私だけじゃないと分かり、ほっとしました。

あれから、カランはトレーニングだと割り切り、2度3度と受けてみたら少しずつ慣れてきました。
他のレッスンはまた別のものと考えて、どうしても自信がない時には簡単な文法を受けたりしてみたら、段々と英会話レッスンの楽しさが思い出せてきた気がします。
カランも、もう少し続けてみます。ありがとうございました!

  • 1

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