mi**

カランステージ7以降について
現在ステージ5です。ステージ6までは絶対に続けようと思い、テキストを購入してあります。
(以前こちらで日常会話に必要なのはステージ6までと読んだので)
私は英語を聞いても頭の中で日本語に変換して理解してしまい、そのため口から出るのがとても時間がかかります。その対策のためにカランを始めました。ですがカランの文法の説明がとても気に入り、今まで文法書などで文法を理解しても会話の中で使えなかったのですが、このカランに出てくる文法はカランで出てくるようになるとその後会話で使用できるようになります。(単語なども同様です)
そこでステージ7以降も続けたほうがとても身に着くのかな?と思い始めています。
コミュニケーションを取れればと思い英会話の勉強を始めましたが、現在は意思の疎通がとれればとても楽しく、英会話の勉強が趣味となっており、とにかく毎日勉強をしています。そして自分の言いたいことが言えないのがとても辛く、そういうことをなくしていきたい、ストレスなく英語を話したい(今はストレスだらけです)と思っています。
ステージ7以降は具体的にどのような文法がでてきたり、どのような質問&解答になるのでしょうか?
ステージ7以降続けておられる方は何を目標にカランを続けていらっしゃいますか?
日常会話においてステージ7以降は特に必要ないと思われますか?

20/06/07 (日) 17:54

カテゴリ

ka***

No.0008

20/06/27 (土) 20:39

もうご質問を締められた後ですが、予習無しレッスンはお勧めですよ。

日常会話では相手から何を言われるか予測できないのが当たり前で、またその返答が失礼になるかどうか判断に迷って返答につまることもあります。

フリートークのレッスンなどでもそう言うことがきにかかりますが、
(もちろん何かのトピックを話しているので全く予想できないことはないわけですが)
でもカランのレッスン中でしたら、言われたことがさっぱりわからなくて答えられなくても失礼にはなりません。安心して「何を言われるか全く予測のつかない事」を聞いて答える訓練を出来る機会はけっこう無いものです。

カランが公式に予習をしなくていいと言ってるのですし、たまには予習なしでトライされてみてはいかがでしょうか。
知らない単語が先生の英語の説明で理解できて嬉しい!とかはモチベーションアップになりますし、わからなくて全く答えられなかった単語や文章は、その方が印象深くて記憶に残るという実感があります。予習してしまうと初めて出会う単語をカタカナ英語で記憶してしまったりしますし。

お互い楽しくレッスンが続けられたらいいですね。

  • 1

mi**

No.0007

20/06/26 (金) 03:56

ka***さんありがとうございます。

とても参考になりました。
予習を全くされないとのこと。私からすればすごいなと思います。
私はある程度の意思の疎通をとれるようになってきましたが、それでもまだまだ聞き取れないことも多く、予習がなければ質問の内容がわからないことも多いと思います。
なので、音源とテキストであらかじめ予習をしてから受けています。
なので、newworkのときもあらかじめ質問内容がわかっているので、回答もできる感じです。
でなければ何を聞かれているかわからないかもしれません。
このような状況なので予習なしで受ける自信は全くありません。

カランで学んだ単語の使い方などはとても身に付きやすいので、このまま続けていこうと思っています。そうしているうちにさりげなく聞かれたこと(テキストの質問以外で)に即答できるようになれることを目標に頑張っていきます。

とても参考になるご意見ありがとうございました。

  • 1

ka***

No.0006

20/06/23 (火) 08:37

そうそう、カランの方針通り復習はしても予習はしないため、ステージ9ですがまだ質問に満足に返せないこともあります。
ステージ8あたりから文章で答えられるようになってきましたが、まだまだです。ただ、何度も聞かれてるとだんだん答え方がわかってくる気がしてます。たとえ回答が生徒に任されていても、慣れってあるなと感じてます。

それにもし日本語で聞かれても即答できない変な質問もあるので、答えられなくてもあまり気にせず、復習の時に模範回答の音声を聞いて答え方のストックをちょっとずつ増やしてます。他の文章同様、1度目で言えたらいいですがもし言えなくてもdaily revisionで返せたらいいかなと割り切ってます。

カランの途中で極端に雑談に走る先生にはまだ当たったことはありませんが、ちょっと逸れる事もなくはないですよね。
自分の答えに対し「その答えいいね」なんてひとこと感想を言う先生はわりといますが、そう言われた時にはthank you だけは即返せるように気を付けてます。

  • 1

ka***

No.0005

20/06/23 (火) 08:18

ステージ7では、例えば疑問文の作り方が出てきて驚きました。
それ以降のステージでは、
特定の使い方をする現在完了進行形、passive voiceの用途なんていういかにも文法なものもあれば、頻出単語ですがたくさんの意味や使い方をするsoやbyなどを詳しくやったりもします。
また、excuses me とI’m sorry の使い分けかたなんてのもでてきましたよ。
その時の生徒の回答はお馴染みの「The difference between “excuse me“ and “I’m sorry“ is that〜」です笑


自由に回答する質問も増えます。
今まで通り、回答は生徒により変わるものの定型に則って答えられるもの(「あなたの母語はなんですか?」など)も変わらずあります。
変な質問ですと、
森でトラに出会ったらどうする?とか、人を侮辱する一番の方法は?などがありました。

好きな俳優や偉人を聞かれたりもしますし、映画のタイトルを聞かれたりもします。予習ってほどの予習でもないのですが、興味を持った人名はカタカナ英語にならないようチェックしておくようになりました。また、映画のタイトルはたとえ英語として意味の通じるカタカナでも邦題と原題が全然違ったりするので、これも英語圏の映画は原題をチェックするようになりましたよ。

  • 0

mi**

No.0004

20/06/12 (金) 23:46

Ni**さん、ありがとうございます。
書き込みを見て思わず笑ってしまいました。うまくカラン(先生?)に手懐けられている様子を想像してしまいました。でもそれでも何とか頑張りぬいて9まで進めているなんて素晴しいです。
ぜひ12まで進めてほしいです。

ところでとても疑問なのですが、単語の羅列がやっとということですが、カランのステージが進むとそれだけ上級者に先生方はみてこないのですか?
私は今はステージ5ですが、new workのときも自分で答える問題などがあってある程度できないとダメなのかと思っているところです。この先ステージが進むときっともっと自分で考えて答えないといけないことが増えてくると思うのですが、そういう場合はどうされていたのですか?
カランの途中にもたまに質問をしてくる先生もいて、とっさにそれを返せないで凹んでしまうのですが、ステージ5だとそれぐらい答えられるだろって思われているのかなあって思っています。
もしよければその辺のこと教えていただけると嬉しいです。

  • 1

Ni**

No.0003

20/06/09 (火) 20:28

私もステージ5に入ったとき、いきなり高くなった壁の前でまったくついていけない自分を感じ、講師のひとりに「6が終わったら戻ってやり直す」と言いました。そのときの講師は「戻る生徒さんもいるが12までひととおり進んだ方がいい」と(英語で)言いました。理由も言いましたが、いまとなっては記憶が定かでないのでここには書きません。

6が終わった時、(6が終わったら戻ると宣言した)講師に戻りますか?と聞かれましたが、そのころは、5に入って高く感じた壁にもなんとなく慣れてしまい、先へ進むことにしました。

7に入った時、もっともっと高くなった壁を感じ、講師に「8が終わったら戻ってやり直す」と言いました。8が終わったら戻ってやる!と思ってなんとかがんばることができました。

8が終わった時、講師にさあどうする?と聞かれましたが、そのころは、7に入って高く感じていた壁もなんとなく解消され、以前よりも高い位置から周りの景色を眺めている自分に気づきました。私は、先へ進むことにしました。

いまは、9に入り、さらに高くなった壁を感じ、ついていけないことに打ちひしがれ、次は10くらいで進退を考えようと思ってますが、おそらく、先へ進むと思います。

ちなみに、英語はすんなりどころか単語の羅列をするのさえもあやしいです。

  • 8

mi**

No.0002

20/06/09 (火) 00:00

ありがとうございます。
まだまだすんなり言葉が出てこない状況で、カランに一番求められる瞬発力のようなものはついていないのですが、それでもスピーキングする際、カランの文章が頭に浮かんでくることが増えてきて、少しずつ話せる表現力が増えてきているように感じています。
なので、このままステージ6までいって辞めてしまうのはなんとなく勿体ないなと思い始めた次第です。単語帳などで一生懸命単語を覚えてもすぐ忘れてしまったりしますが、カランに出てくる単語やフレーズは結構忘れなかったり、印象に残りやすいので、このままもう少し(辛くなるまで?)続けていこうと思います。

**Mitsu**さん、自分の弱いところなのですが、疑問文にかなり弱いです。
疑問文に文章を作るのも苦手なのですが、人から何か聞かれるときもどうしても最初のほうが聞き取れないことが多いのです。カランの音源を聞いていても、質問のところは何かわからずそのまま答えまで聞いていると、ああそういうことかと理解できることが多いです。
なので、レッスン中も急に何か質問されるともう1度聞き直さないといけないことが多いです。
これが普通の文章に付加疑問文をつけて聞かれた場合は聞き取れるので、疑問文の文型に弱いんだろうなと自分で思っています。

  • 2

mi******

No.0001

20/06/07 (日) 18:19

日常会話でどこまで話すか、話したいかは人によって全然違うので、的確なアドバイスをもらうのは難しそうですね。カランアプリで、オーディオは無料で聞けますから、ステージ7以降を聞いてみて、ご自身で判断されるのがよいかも知れません。ちなみに、私はステージ10を終わった後に、ビジネスカランに進んで、ちょうど今日終わりました。思った以上にビジネス英語としての内容が充実していて、非常に勉強になりました。文章も長くて複雑な内容のものもあったので、ステージ11のカランに戻っても、楽しく受けられそうです。カランメソッドが自分に合うと思われるなら、どんどんステージを進んで行くのがよいのではないかと思います。ある時、これは難しいなと感じることがあったら、そこは自分の弱いところなので、逆に伸びるチャンスでもあると思います。
(**Mitsu**)

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