質問

ta*******

頭の中に浮かんだ話したいことが文法的に正しい文章で瞬間的に口から出てくること、を私は英語がペラペラな人と考えています。今まで3年間英語の学習を続けてきてTOEICは810点ですが、スピーキングはまだまだです。
特に質問に対してすぐに反応することができません。ペラペラになるまでのスピーキング学習のプロセス及び学習方法で効果があったことを共有しあいたいです。つまり、このトピックで話したいのは学習ソース(本を読む、ニュース、映画や海外ドラマ)ではなく、学習方法(シャドーイング、日記、スピーチ暗唱、チャット、独り言など)です。
私の場合は、TOEICの勉強以外では、瞬間英作文、独り言はそれなりに効果があり、事前に自分の考えを纏めていれば仕事で海外の同僚と会話できるレベルにはなりましたが、頭で何を話すか考えながらスピーキングをすることができません。常に①日本語で文章を大雑把に考える、②身についている構文やフレーズの中から近いものを当てはめる、③単語を入れ替えて話すを脳内でやっている感じです。
皆さんは新しい表現を使いこなせるようになるまでどのような方法で定着させていますか?その際、日本語を介在させていますか?

質問日時 19/06/17 (月) 05:30

カテゴリ

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Yo**

No.0001

回答日時 19/06/17 (月) 15:07

’常に①日本語で文章を大雑把に考える、②身についている構文やフレーズの中から近いものを当てはめる、③単語を入れ替えて話すを脳内でやっている感じです。’

先ずは'脳内でやってる感じ' から脱するために、フリートークでガンガン思いつくまま、つまり準備無しで講師に話しかけてみたらどうです? その都度文法チェックを欲するなら講師に事前に伝えておけばいいと思います。
事前準備するとはいえ、お仕事上困らないのであれば、興味ある話題で普通に会話する機会を増やすのが一番だと思います。
ある国で、一人旅の途中で出会ったイギリス人(他言語学習者)から言われました。'練習あるのみ、ある日突然話せるようになるよ'

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Sh***

No.0002

回答日時 19/06/17 (月) 21:25

①がよくない気がします。

最初から英語で考えて話していないとどうしても遅れが出るように思います。英語を話すときは最初から英語で話す習慣にもっていった方が日本語から英語に置き換える時間が減ります。イメージから日本語にしたあと英語にするのではなく、イメージから直接英語になるように英語の語順で文を作る練習をするといいと思います。瞬間英作文や音読は私も少しだけやりましたが効果的だと感じました。たとえばThank youは日本語の文中でもサンキュー!ってするっとでてくるように、他の言い回しもそのレベルになるまでやりこむ感じです。うまく言えなかった言葉を英語作文してみてそれを何度も口に出すのはできなかったところができるようになるのでよかったです。あとは繰り返しと継続かと思います。

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ta*******

No.0003

回答日時 19/06/18 (火) 00:17

主です。皆さんコメントありがとうございます。考えすぎなのかもしれませんね。いま平均で1日3回フリーカンバセーションかスピーキングを受講し始めています。トータル150回程度受講しました。日本語を介さない方が良いとは分かっていますが、例えば講師が正しい表現をタイプしてくれた後、どうやって定着させればいいのでしょう?単語ならイメージと英単語のセットですがフレーズやセンテンスはどうしても日本語をトリガーにするしかないのでは?と思ってます。

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Sh***

No.0004

回答日時 19/06/18 (火) 01:32

フレーズもひとまとまりの音としてすっとでてくるように音読する感じです。トリガーはイメージなので英語を話しているときに日本語は意識しないです。日本語から英語に変えるという作業がなくなればはやいです。先生がタイプしてくれた正解がある場合はその場で何度か音読してしまいます。イントネーションや発音がおかしい場合は大抵の先生がそこで直してくれます。自信がなければレッスン後に読み返すのもいいと思います。型(文法的に正しい英語)を学んで素振りのトレーニングするようなもので体が覚えてしまえば出てくるようになります。

>平均で1日3回フリーカンバセーションかスピーキングを受講
これを続けるとよいかと思います。最初は主語と動詞の対応とか考えてしまってたどたどしいかもしれませんが、気がつくと話せるようになってます。

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Mi****

No.0005

回答日時 19/06/18 (火) 04:48

トピ主さんが社会人で時間のない中3年勉強してトイック810点まで上げてて、さらにあらかじめ考えをまとめてたら話せる状態にあるなら、方向性は間違っておらず、あとは量の問題と思います。

話せるまで3000時間とも5000時間とも言いますし、通訳者はそこからさらに何年も通訳学校に通っているので。

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Sh******

No.0006

回答日時 19/06/19 (水) 04:41

私も、あとは「数」「時間」だと思います。
極端な例ですが、ta*******さんも、"This is a book.""Do you have a book?."みたいな文は、書かれている①~③みたいなステップ踏まずに、口から出てきますよね。
NCでオールイングリッシュのレッスンを重ねているうちに、だんだん、長い英文、複雑な英文も口から出てくるようになるんじゃないでしょうか。どなたかが書かれているように、「あとは量の問題」じゃないかと私も思います。気楽にレッスンを重ねていけばいいと思います。

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