Eikoさん
2024/03/07 10:00
三つ指 を英語で教えて!
始めて訪問する所で同行者に「家主さんには三つ指をついて挨拶しよう」と言いたいです。
回答
・Respectful bow
・Humble gesture
・Traditional Japanese bow with three fingers touching the ground
When we meet the host, let's greet them with a respectful bow.
家主さんに会ったら、三つ指をついて挨拶しよう。
「Respectful bow」は、敬意を示すための礼儀正しいお辞儀を意味します。主にビジネスや公式の場、宗教的な儀式、または感謝や謝罪の際に使われます。このお辞儀は、相手に対する尊敬や感謝の気持ちを伝える重要なジェスチャーです。たとえば、会議の開始や終了時、契約の締結時、または目上の人に挨拶する際などに用いられます。適切な角度とタイミングで行うことが大切で、深さや持続時間は相手との関係性や状況に応じて変わります。
Let's bow deeply to the host as a humble gesture when we meet them.
家主さんに会ったら、謙遜の気持ちを込めて深くお辞儀をしよう。
Let's make a deep bow with three fingers touching the ground when we greet the host.
家主さんには三つ指をついて挨拶しよう。
「Humble gesture」は、日常会話やカジュアルな場面で使われることが多く、例えば感謝や謝罪を表すときに軽く頭を下げたりする行為です。一方、「Traditional Japanese bow with three fingers touching the ground」は「三つ指の礼」とも呼ばれ、フォーマルかつ非常に丁寧な謝罪や感謝の場面で使われます。例えば、ビジネスの謝罪会見や重要な儀式の際に行われます。日常生活ではあまり見られず、正式な場での深い敬意を示すための動作です。
回答
・three fingers
「三つ指」はthree fingers「3本の指」と表現できるでしょう。「三つ指をついて挨拶しよう」は日本語特有の文化や言い回しなので、説明的にbow with three fingers touching the tatami mat「三本指を畳に触れながらお辞儀する」と訳せばよいでしょう。
「家主さんに」は to the hostで、bowの後に続けます。
例
We should bow to the host with three fingers touching the tatami mat
私たちは家主さんに三本指を畳に触れながらお辞儀したほうがいいです。
ちなみに、host は訪問する場所での「主人」としての意味合いです。