kiyomi

kiyomiさん

kiyomiさん

商いは牛の涎 を英語で教えて!

2024/03/07 10:00

商売は焦らず着実に続けるという時に「商いは牛の涎」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/25 00:00

回答

・Slow and steady wins the race.
・Rome wasn't built in a day
・Good things take time.

They say slow and steady wins the race when it comes to business, meaning it's important to be patient and consistent.
商売については、焦らず着実に続けることが大切だという意味で「遅くても着実に進む者が競争に勝つ」と言います。

「Slow and steady wins the race」は「ゆっくりでも着実に進めば最終的に勝利を収める」という意味です。このフレーズは、急がずに一歩一歩確実に進むことの重要性を強調しています。焦らずにコツコツと努力することが成功への鍵であることを示唆しています。使えるシチュエーションとしては、長期的なプロジェクトや目標に取り組んでいる人に対して励ましの言葉として使うことができます。例えば、試験勉強や仕事の大きなプロジェクトなどで、早急な結果を求めずに着実に進めることを推奨する際に適しています。

In English, you can say, They say 'Rome wasn't built in a day' to mean that business should be conducted steadily and without rushing.
「商いは牛の涎」という意味で「Rome wasn't built in a day」と言います。

Good things take time is often used in business to remind us that success doesn't happen overnight and requires patience and perseverance.
「商いは牛の涎」というのは、英語では「Good things take time」と言います。

Rome wasn't built in a day は、プロジェクトや目標が時間をかけて、段階的に達成されることを強調する際に使います。例えば、大規模なプロジェクトの進行中に進捗が遅いと感じたときに使うことが多いです。

一方で、Good things take time は、質の高い結果や成果を得るには時間と忍耐が必要であることを示すために使います。例えば、手作りの料理やアート作品など、即座に結果が出ないが、待つ価値があるものに対して使います。

両者とも忍耐を促しますが、前者は特に長期的な努力を強調し、後者は結果の質を強調します。

Nishizawa_7948

Nishizawa_7948さん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/22 03:43

回答

・Slow and steady wins the race.

Slow and steady wins the race in business.
商いは牛の涎。

「Slow」はゆっくり、 and 「steady」は安定と言う意味で、「Slow and steady wins the race」とは、ものごとにゆっくり取り組んだ方が返って成果が出るといった時に使う言い回しです。これだけですと何についてか明確でないので、「In business」(「ビジネスにおいて」)と付け加えると良いでしょう。

これは、イソップ物語である「うさぎとかめ」が由来のフレーズです。かめの方が足が遅かったものの、安定した走りを保ったために兎とのかけっこに勝ったように、遅くても良いから安定して進もうといった教訓です。

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