Shimizu

Shimizuさん

2024/03/07 10:00

獅子奮迅の活躍 を英語で教えて!

チームスポーツなどで、一人で気張って活躍している様子を「獅子奮迅の活躍」のような英語で言いたいです。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/24 00:00

回答

・heroic effort
・mighty effort
・Herculean task

He put in a heroic effort to carry the team to victory.
彼はチームを勝利に導くために獅子奮迅の活躍をしました。

「heroic effort」とは、非常に困難な状況や大きな課題に対して、並外れた勇気や決意をもって取り組むことを意味します。この表現は、特に達成が困難な目標に対して、並外れた努力や自己犠牲を示す場合に使われます。例えば、自然災害時に命懸けで救助活動を行う消防士や、病気と闘いながらも目標に向かって努力する人などに対して使われることが多いです。その人の行動が感動や尊敬を引き起こす場面で適しています。

He made a mighty effort and led the team to victory.
「彼は獅子奮迅の活躍を見せて、チームを勝利に導いた。」

He took on a Herculean task and led the team to victory almost single-handedly.
彼は獅子奮迅の活躍をし、ほとんど一人でチームを勝利に導いた。

「mighty effort」は一般的な文脈で使用され、困難な状況や挑戦に対して多大な努力を示す場合に使われます。例えば、試験勉強やプロジェクトの完了に対する努力を表現する際に適しています。一方、「Herculean task」は神話上の英雄ヘラクレスにちなんだ表現で、極めて困難で人間離れした大仕事や挑戦を指す際に使われます。例えば、巨大な建物の建設や非常に複雑な問題の解決など、普通の努力を超える場合に適しています。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/24 11:06

回答

・fury of a raging lion
・furious efforts

「獅子奮迅の活躍」は「獅子奮迅の勢」のニュアンスで「fury of a raging lion」と表すことが可能です。
(例文)
The team won the game with his fury of a raging lion.
チームは彼の獅子奮迅の活躍で試合に勝利した。

上記構文は第三文型(主語[team]+動詞[won]+目的語[game])に副詞句(彼の獅子奮迅の活躍で:with his fury of a raging lion)を組み合わせて構成します。副詞句には「~で」という意味の付帯状況の前置詞「with」を使います。

また「獅子奮迅の活躍」を「獅子奮迅の働き」のニュアンスで「furious efforts」とも表すこともできます。
(例文2)
Our latest results are the fruit of his furious efforts.
今回の成果はひとえに彼の獅子奮迅の働きの賜物でしょう。

上記は第二文型(主語[Our latest results]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[fruit of his furious efforts])です。

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