Sanaeさん
2022/09/26 10:00
もっともらしい を英語で教えて!
理屈にあっているように見えて、実はそうではない時に「もっともらしい」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Plausible
・Seems legitimate
・Credible
It seems plausible but actually it's not.
「それはもっともらしいように見えますが、実はそうではありません。」
「Plausible」は、日本語で「もっともらしい」や「信じられる」といった意味を持つ英語の形容詞です。事実の可能性が高い、信じるに足る理由があるといったニュアンスを含みます。しかし、必ずしも"真実"を意味するわけではなく、あくまで「真実である可能性が高い」状態を表します。例えば、議論の中で新しい意見が提出されたとき、「その意見はplausible(もっともらしい)」と表現することで、その主張が論理的エビデンスに基づいており信憑性があるが、まだ確定的な証明はないという状態を忠実に表現できます。
I've checked all the details of this email from the bank, and it seems legitimate, but it is actually a phishing scam.
この銀行からのメールの詳細をすべて確認しましたが、それは正当に見えます、しかし実際はフィッシング詐欺です。
That argument seems plausible, but it's actually not.
その議論はもっともらしいように見えるけど、実はそうではない。
Seems legitimateは「正当に見える」や「信頼できそうだ」というニュアンスを持つフレーズで、見た目や表面的な印象に基づいて使われます。一方、"Credible"は「信頼できる」や「信憑性がある」という意味で、しっかりとした根拠や証拠が存在することを示します。"Seems legitimate"は不確定性を含み、"Credible"はより確定的です。そのため、「どうやら信頼できそうだけど…」という場合には"seems legitimate"を、「その情報は信頼できる」と断定できる場合には"credible"を選びます。
回答
・plausible
・specious
①plausible
例文:His opinion is plausible. So I have doubt about him yet.
=彼の意見はもっともらしい。私は彼にまだ疑いを抱いている。
②specious
例文:Everyone has specious to her. She must has a lie.
=みんなは彼女に疑いがある。彼女は嘘に違いない。
『ポイント』
英語ではもっともらしいは「疑いがある。怪しい。言い訳」といったニュアンスで表現をします。
なので「specious」などのチョイスとなります。