Anna

Annaさん

2022/11/14 10:00

しらじらしい を英語で教えて!

嘘がすでにバレているのに一生懸命取り繕うので、「しらじらしい」と言いたいです。

0 1,336
NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/08 00:00

回答

・Brazen
・Shameless
・Blatant

He's so brazen, lying even though he knows we know he's lying.
彼は、自分の嘘がバレていることを知っていながらも嘘をつき続ける。とても厚顔無恥だ。

「Brazen」は英語の形容詞で、「厚かましい」や「恥知らずな」を意味します。自分の態度や行動が他人を不快にさせるかもしれないことを理解していても、それを無視して堂々と行動する様子を表現するのに使われます。また、自分の間違いを認めずに開き直る態度を示す人に対しても使えます。例えば、「彼は自分の失敗を認めず、なおかつそれを自慢げに話すなんて全く恥知らずだ」というような文脈で使用します。

You're shameless, you know that? You got caught lying and you're still trying to cover it up.
あなたほんとうにしらじらしいわね。嘘ついたのがバレてるのにまだ取り繕ってるなんて。

Your attempts to cover up are just blatant, everyone knows you're lying.
あなたが取り繕おうとする試みはただしらじらしいだけ、皆があなたが嘘をついていることを知っています。

Shamelessと"Blatant"は、共に露骨な行動や行為を指す言葉ですが、ニュアンスに差があります。"Shameless"は通常、個人やその行為に対して使われ、恥知らずな行為やあたかも恥ずかしがりや罪悪感がないかのような行為を指します。一方、"Blatant"は事実や行為そのものに対して使われ、通常それが否定的であるかどうかに関わらず、それが露骨で顕著であることを示します。例えば、"blatant lie"(露骨な嘘)や"blatant disregard"(露骨な無視)など。

tomo

tomoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/12/17 19:28

回答

・obvious

しらじらしいは一般的にobviousを使って表します。
obviousは直訳すると「明らかな」「すぐにわかる」という意味です。

例:
しらじらしい嘘
- a obvious lie

嘘に決まっている!
- It's so obvious that it's a lie!

また、他の「しらじらしい嘘」の表現方法としては、glaring「明白な」「歴然たる」という意味の単語を使い、to tell a glaring lieと言うこともできます。

例:
彼は毎回私に白々しい嘘をつく
- He always tell me a glaring lie.

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