yuzuhaさん
2022/09/26 10:00
食感 を英語で教えて!
食べ物を食べた時の口あたり,歯ごたえを表現する時に使う「食感がいい・悪い」は英語でなんというのですか?
回答
・Food texture
・Mouthfeel
・Eating experience
This apple has a great texture. It's really crisp and juicy.
「このリンゴの食感がとてもいい。本当にパリパリでジューシーだよ。」
「Food texture」は食材や料理が持つ「食感」を指します。つまり口の中で感じられる硬さや柔らかさ、シャキシャキとした感じやトロトロとした感じなどがこれに該当します。飲食店のレビューを書いたり、新商品の開発・評価を行う際など、食品の質感や特性を客観的に表現したいときに使えます。食材の選び方や料理法により変わるため、レシピを共有する際にも重要な情報となります。
This chocolate has a really smooth mouthfeel.
「このチョコレートは非常にスムーズな口どけがします。」
The texture of this apple is really good.
このリンゴの食感が本当に良い。
Mouthfeelは主に食品や飲料の質感や、口の中での感じ方を說明するために使う言葉です。例えば、料理がクリーミー、シルキー、或いはクランチーであるといった表現に用いられます。一方、"Eating experience"は食事の体験全体を指す表現で、食物の見た目、香り、風味、場所、雰囲気なども含めた総合的な感じ方を述べる際に使われます。例えば、レストランでの素晴らしいディナー体験や、新しい料理を試す体験などを表現する際に用いられます。
回答
・The texture is nice, unpleasant etc.
「食感」は texture で表します。
texture は他にも、布などの生地、その感触やキメなども表す時に使います。海外の料理番組などでもよく聞くことができる言葉ですので、ぜひ覚えてみてください。
食感は良い(good)/悪い(bad)などとてもシンプルに表現することができるのでが、バリエーションを増やすために「それはどのように良い/悪いか」を考えてみると違う言葉がでてきやすいです。
Ex) The texture is very smooth and creamy. (食感がとてもなめらかでクリーミー。)
Ex) I don't like this texture because it's kind of too oozy. (この食感が好きになれないな。だってどろどろしすぎてるよ。)
上記、ご参考いただけますと幸いです。