cofee

cofeeさん

2023/12/30 00:38

先に紙が破れたほうが負け を英語で教えて!

金魚すくいなどのゲームの説明で「先に紙が破けたほうが負け」「紙が破けなかったほうが勝ち」と言いたい。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/18 00:00

回答

・The short end of the stick
・Drawing the short straw
・The short straw.

Whoever's paper breaks first gets the short end of the stick, and the one whose paper stays intact wins.
「先に紙が破けたほうが損をして、紙が破けなかったほうが勝ちです。」

「the short end of the stick」は、不公平な扱いや不運な立場に置かれることを意味します。例えば、グループプロジェクトで一人だけ重い仕事を押し付けられたり、兄弟の中で一人だけ少ないお小遣いをもらったりする状況で使えます。日本語では「割に合わない」「損な役回り」といった表現が近いです。不公平感や不満を表現する際に適したフレーズです。

The one whose paper breaks first is the one drawing the short straw, while the one whose paper doesn't break wins.
「先に紙が破けたほうが負け、紙が破けなかったほうが勝ち。」


In this goldfish scooping game, whoever tears their paper first draws the short straw, and the one whose paper doesn't tear wins.
この金魚すくいゲームでは、先に紙が破れたほうが負けで、紙が破れなかったほうが勝ちです。

Drawing the short strawとは、くじ引きや選択の結果として不運な役割や仕事を引き受けることを指します。例えば、嫌な仕事を誰がするか決める際に使われます。

一方、The short strawは、その不運な役割そのものを指すため、具体的な結果を述べる際に使います。たとえば、「彼が不運な役目を引き受けた」という文脈で、「He got the short straw」と言うことができます。

両者は文脈に応じて使い分けられ、前者は動作に、後者は結果に焦点を当てます。

Hikari

Hikariさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/03 11:29

回答

・the one whose paper tears first loses

「先に紙が破れたほうが負け」を英語で表現すると the one whose paper tears first loses となります。tear とは布や紙などを「引き裂く」という意味で用いられる表現です。なお、first で「先に」を表すことができます。

例文
A: I will now explain the rules of the game. The one whose paper tears first loses.
今からゲームのルール説明をするね。先に紙が破れたほうが負けです。
※ explain で「説明をする」という意味で用いられます。人に何かを説明するという場合は explain to (人) という決まった使い方があります。
B: Does it mean the one who doesn't tear the paper wins?
紙が破けなかったほうが勝ちという意味ですね?
※ does it mean で「それは~という意味ですか」となります。doesn't tear the papaer の doesn't は does not の省略形で否定の意味を表します。今回の場合は「紙が破けなかった」ということを説明します。

ちなみに、whose の使い方の一つは「~の」という意味の関係代名詞となり、主な使い方として「名詞+whose 〜」とします。

例文
He has a friend whose name is Ryota.
彼はリョウタという名前の友達がいます。
※ whose で「~という名前を持つ」といった解釈になります。

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