Giannaさん
2023/12/20 10:00
もう少し濃い色だったらいいのに を英語で教えて!
気に入った洋服だけど色がいまいちなので、「もう少し濃い色だったらいいのに」と言いたいです。
回答
・I wish it were a bit darker.
・I wish it was a tad richer in color.
・I could use a touch more depth in the color.
I really like this outfit, but I wish it were a bit darker.
この洋服は本当に気に入っているんだけど、もう少し濃い色だったらいいのに。
「I wish it were a bit darker.」は、「もう少し暗ければいいのになあ」というニュアンスです。この表現は、例えば映画館やカフェの照明が明るすぎると感じたとき、または夜空や室内の雰囲気がもう少し暗い方が好ましいと感じるシチュエーションで使えます。何かが理想的な状況よりも明るすぎると感じたときに、軽い不満や希望を表すためのフレーズです。
I really like this outfit, but I wish it was a tad richer in color.
この服すごく気に入ってるんだけど、もう少し濃い色だったらいいのに。
I really like this outfit, but I could use a touch more depth in the color.
「この服は本当に気に入っているんだけど、もう少し色に深みが欲しいな。」
どちらの表現も色に対する希望を伝えていますが、微妙なニュアンスが異なります。I wish it was a tad richer in color.は、もう少し鮮やかで豊かな色を求める際に使い、カジュアルで軽いトーンです。一方、I could use a touch more depth in the color.は、より深みや重厚感を求める場合に使われ、ややフォーマルで専門的なニュアンスがあります。例えば、前者は友人との会話で、後者はデザイナーとの打ち合わせで使うと適切です。
回答
・wish if it were a little darker in color
・could be nice if its color were a little darker
「濃い」は形容詞「dark」で表します。
構文は、現実と異なる仮定をして「~だったらいいのに」と願望を述べる場合は仮定法過去の構文形式で表します。主節の第一文型(主語[I]+動詞[wish:望む])の後に接続詞「if」で仮定法の従属副詞節が続きます。
従属副詞節は、第二文型(主語[it]+動詞[were]+主語を補足説明する補語[darker])に副詞句(色で:in color)を組み合わせて構成します。
たとえば“I wish if it were a little darker in color.”とすれば「もう少し濃い色だったら良かったです」の意味になります。
また主節と従属節の主語を「it」と「color」に代えて“It could be nice if its color were a little darker.”とすると「もう少し色が濃いと良かったかも」の意味になりニュアンスが通じます。