yuutoさん
2023/12/20 10:00
まあまあ勘弁してあげなよ を英語で教えて!
お父さんが弟を叱っていたので、「まあまあ勘弁してあげなよ」と言いたいです。
回答
・Go easy on them.
・Cut them some slack
・Give them a break.
Dad, go easy on him.
お父さん、まあまあ勘弁してあげなよ。
「Go easy on them.」は「彼らに優しくしてあげて」「手加減してあげて」という意味です。このフレーズは、相手に対して厳しくしすぎないようにお願いする際に使われます。例えば、新人がミスをしたときや、子供が何かを初めて挑戦しているときに、周囲の人に対して「彼らに厳しくしないで、少し大目に見てあげて」と伝えたい場合に適しています。また、スポーツやゲームで対戦相手が初心者の場合にも使えます。
Dad, cut him some slack, okay?
お父さん、まあまあ勘弁してあげなよ。
Dad, give him a break. He's just a kid.
パパ、まあまあ勘弁してあげてよ。彼はまだ子供だよ。
Cut them some slackとGive them a breakはどちらも他人に対して寛容さを示すフレーズですが、ニュアンスや使い方が少し異なります。Cut them some slackは、誰かが困難な状況にあるときに理解を示し、厳しくしないでという意味で使われます。一方、Give them a breakは、誰かが過度のストレスやプレッシャーを感じているときに休息や緩和を求める意味合いが強いです。どちらも相手に対する思いやりを示す表現ですが、具体的な状況や文脈に応じて使い分けられます。
回答
・Give him a break.
「まあまあ勘弁してあげなよ」はGive him a break「 休憩を与える、許容してあげる」と表現できるでしょう。
例
Hey, maybe go a bit easy on my little brother, Dad. Give him a break.
ねえ、お父さん、もうちょっと弟に手加減してくれない?許してあげて。
Hey「 ねえ」あいさつや呼びかけの際に使われる言葉。
maybe 「たぶん」「もしかしたら」
go easy on「 何かを控えめにする、優しく接する、手加減する」
little brother 「弟」
Dad「 父親」
ちなみに、一般的に「父親」を指す言葉として使われるのはDad です。他にも Fatherや Daddy も使われますが、特に Dad が一般的であり、親しい感じを持ちつつも比較的普通の会話や日常生活で広く使われています。