Kyuさん
2023/12/20 10:00
返し縫い を英語で教えて!
丈夫に縫いたかったので、「返し縫いをした」と言いたいです。
回答
・Backstitch
・Reverse stitch
・Lockstitch
I used a backstitch to make the seam stronger.
丈夫にするために返し縫いをしました。
Backstitch(バックステッチ)は、刺繍や縫い物で使用される基本的な縫い方です。縫い目が細かく、丈夫でほつれにくいという特徴があります。具体的には、針を後ろに戻して生地に刺し、次に前に進んで再び後ろに戻る動作を繰り返します。これにより、縫い目が連続して綺麗に並び、耐久性が増します。シームの補強や、細かい文字やラインを刺繍する際に適しています。ミシンが使えない場合や、手縫いでしっかりとした仕上げが必要な時に便利です。
I used a reverse stitch to make it more durable.
丈夫にするために返し縫いをしました。
I did a backstitch because I wanted it to be sturdy.
丈夫に縫いたかったので返し縫いをしました。
「Reverse stitch」と「Lockstitch」は、裁縫や縫製の文脈で使われる用語です。日常会話ではあまり使われませんが、裁縫に詳しい人や職業にしている人が使います。「Reverse stitch」はミシンで後ろ向きに縫って布の端を固定するためのもので、「Lockstitch」は基本的な縫い方で、上下の糸が絡み合って安定した縫い目を作ります。例えば、ミシンの使い方を説明する際に、「ここでReverse stitchを使って縫い目を固定するんだ」と言ったり、「このミシンはLockstitchができるよ」と説明することがあります。
回答
・backstitched
I backstitched the hem of the skirt to make it stronger.
スカートのすそを丈夫にするために返し縫いをした。
「返し縫い」は英語では backstitch(名詞) といいます。
同じく「返し縫いをする」もbackstitch(動詞)ですので、
I backstitched ~ で「私は返し縫をした~」という文章になります。
なお【backstitch】は動詞も、名詞も「返し縫い」という裁縫用語以外には意味をもちません。
返し縫いの技法は日本では「バックステッチ」という刺繍用語として使われていますが、アメリカでは刺繍以外の様々な場面で「返し縫い」を使用しています。
学生時代のお世話になったホストファミリーのお母さんはバックステッチで靴下の穴をふさいでいましたが、そのほかにもカーペットやソファの修繕や、洋服の補正といった日常的なお裁縫に非常によく使われているようです。