rukiaさん
2023/12/20 10:00
大口の取引 を英語で教えて!
売り上げが一気に上がりそうなので、「大口の取引が入った」と言いたいです。
回答
・Big deal
・Major transaction
・Substantial deal
We've landed a big deal that's going to boost our sales significantly.
「大口の取引が入って売り上げが一気に上がりそうだ。」
「Big deal」は、重要性や重大さを強調する表現です。ポジティブな文脈では「これは大事なことだ」という意味で使われますが、ネガティブな文脈では「そんなに大したことではない」という皮肉や軽視の意味を持つこともあります。例えば、昇進や成功を祝う場面では「This is a big deal!(これは大きなことだ!)」と使われ、逆に些細な問題に対しては「So what? It's not a big deal.(だから何?大したことじゃないよ)」といった使い方がされます。
We just landed a major transaction.
大口の取引が入りました。
We've landed a substantial deal that's going to significantly boost our sales.
「大口の取引が入り、売り上げが大幅に上がりそうです。」
Major transaction と substantial deal はどちらも大きな取引を指しますが、ニュアンスが少し異なります。Major transaction は主に金融や企業の文脈で使われ、株式や資産の大規模な売買などを指します。一方、substantial deal はもう少し一般的で、ビジネス契約や大きな取引全般に使われます。例えば、企業買収は major transaction と言えますが、新しいビジネスパートナーシップは substantial deal と表現するかもしれません。
回答
・a large transaction
「大口の取引」 を英語で表現すると a large transaction となります。transaction は「取引」といった意味になります。
例文
We've got a large transaction coming in, and sales are going to go through the roof.
大きな取引が入ったので、売り上げが一気に伸びそうだ。
※ go through the roof とは数字などが非常に増えることを意味する定型表現となります。今回は売り上げが一気に上がることを意味しています。
ちなみに、transaction よりもフォーマルな表現として、deal があります。これは極秘に取引するなど、かけ引きや交渉を伴う意味合いが強くあります。
例文
His company deals with my company.
彼の会社はわが社と取引をしている。