Wadaさん
2023/12/20 10:00
応接にいとまなし を英語で教えて!
物事が続いて起こり、とても目まぐるしい様子を表現する時に「応接にいとまなし」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Too busy to see visitors
・Swamped with work
・Up to my ears in work
I'm so swamped with work today, I'm too busy to see visitors.
今日は仕事が山積みで、応接にいとまなしだ。
「Too busy to see visitors」は、「訪問者に会うほどの時間がないほど忙しい」というニュアンスです。これは、仕事や他の重要なタスクに追われているため、訪問者に応対する余裕がない状況を示します。例えば、職場で緊急のプロジェクトに取り組んでいる場合や、重要な会議が立て続けにある場合に使われます。また、個人的な理由で忙しい場合にも適用されます。ビジネスシーンやプライベートな場面で、丁寧に訪問を断る際に便利な表現です。
I've been swamped with work; it's like one thing after another.
「仕事に追われていて、次から次へと物事が起こっている感じです。」
I've been up to my ears in work with all these back-to-back meetings and deadlines.
立て続けに会議や締め切りがあって、仕事に追われています。
どちらも「仕事に追われている」という意味ですが、ニュアンスが少し異なります。Swamped with workは、仕事が多すぎて圧倒されている感覚を強調します。一方、Up to my ears in workは、仕事が自分の限界まで積み重なっている状態を示します。前者は急に大量の仕事が降りかかった状況に使うことが多く、後者は長期間にわたって忙しい状態が続いている場合に使われることが多いです。
回答
・be swamped with
・Non-stop visitors make me incredibly busy.
1 「応接にいとまなし」は日本語のことわざで、対応する決まった英語の表現はないようです。そのため、意味的に近いbe swamped with「~に忙殺されている」で表現できるでしょう。
例
We're swamped with work at the moment.
現在、私たちは仕事で忙殺されています。
※at the moment「現在」
2 「応接にいとまなし」のもともとの意味を表現するならば、下記のように言うことができるでしょう。
Non-stop「絶え間のない」、make+O+Cで「OをCにする」、 incrediblyは「信じられないほど」という意味です。
例
Non-stop visitors make me incredibly busy.
絶え間ない訪問者たちで、信じられないほど忙しい。