yokoさん
2023/11/14 10:00
眼鏡違い を英語で教えて!
良し悪しの判断を誤る時に「眼鏡違い」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Seeing things through rose-colored glasses
・Looking at the world with rose-tinted glasses.
・Looking at life with a distorted lens.
You're seeing things through rose-colored glasses. You need to face reality.
あなたはバラ色の眼鏡を通して物事を見ている。現実を直視する必要があるよ。
「Seeing things through rose-colored glasses」とは、「物事を楽観的に、または現実よりも美化して捉える」という意味の英語の成句です。例えば、ある人が困難な状況に直面していても、それを楽観的に解釈し、悪い面よりも良い面を強調して考える時に使います。また、恋愛感情が介在している場合、相手の欠点を見ずに理想化してしまうことを表す際にも使えます。これは時として現実逃避や甘えとも捉えられ、注意が必要な表現です。
You're always looking at the world with rose-tinted glasses, that's why you can't see the reality.
あなたはいつもバラ色の眼鏡で世界を見ているから、現実を見ることができないんだ。
You're looking at life with a distorted lens, you're making the wrong judgments.
あなたは歪んだレンズで人生を見ている、間違った判断をしています。
Looking at the world with rose-tinted glassesは、物事を楽観的に、または現実よりも良いように見ることを意味します。一方、Looking at life with a distorted lensは、現実を正確に見ていない、つまり誤った視点や先入観を持っていることを示します。このフレーズは通常、ネガティブな意味合いで使われます。
回答
・an error of judgment
・misjudgment
error:誤り、エラー
judgment:判断
misjudgment:誤った判断、誤審
どちらの表現を使っても意味は同じになります。一言でシンプルに言いたい場合は2つめの表現を使ってみてくださいね。
例文
It was an error of judgment. I'm sorry.
眼鏡違いでした。失礼しました。
※errorは最初の音が母音ですので、冠詞がanになる点に気を付けてください。
Please be careful not to make a misjudgment.
眼鏡違いをしないように気を付けてください。
※be careful not to~:~しないように気を付ける