Yumi Wada

Yumi Wadaさん

Yumi Wadaさん

それは微妙なところ を英語で教えて!

2020/02/13 00:00

微妙がもつ微妙なニュアンスを伝えたい時

Ryo

Ryoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/09/07 00:00

回答

・That's a grey area.
・It's a bit touch and go.

Is it okay to accept expensive gifts from clients at my job? That's a grey area.
「仕事でクライアントから高価なギフトを受け取ってもいいですか?それはグレーゾーンですね。」

「That's a grey area」とは、「それは曖昧な領域」や「不確定な部分」を指す表現です。物事が明確な答えや解釈がなく、はっきりしない、または議論や判断が分かれるような状況で使われます。例えば、法律や規則が十分に定義していない事項、あるいは道義的にどちらが正しいか判断が難しい場合などに使えます。

My relationship with him? It's a bit touch and go.
「彼との関係?微妙だね、ちょっと一喜一憂の感じだよ。」

"That's a grey area"は、何かが明確でなく、解釈が難しいときや、正しいか間違っているかはっきりしないときに使います。一方、"It's a bit touch and go"は、結果が不確定で、成功と失敗の瀬戸際にいるという状況を表すフレーズです。この表現は、通常、健康や計画などの不透明な状況に対して使われます。

Toru

Toruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2020/07/10 23:42

回答

・questionable
・touchy
・subtle

ご質問の文脈が今一つはっきり分かりませんが、いくつかの表現方法を挙げてみましょう。

まず、形容詞questionable「疑わしい、疑問の余地がある」を使って表現する方法があります。
「疑わしい」という意味を持つ形容詞は他にsuspiciousやdoubtfulなどがありますが、questionableはそれらと比べると疑わしさの程度がやや弱く、「微妙なところ」という日本語のニュアンスに近いと思います。
It is questionable whether she can pass the exam or not.
「彼女が試験に合格できるかどうか、微妙なところだ」

いっぽう、「扱いにくい、厄介な」などの意味を込めて「微妙な話題」「微妙な問題」などという場合は、形容詞touchyを使うと良いでしょう。人に対して使うと「怒りっぽい、短気な」という意味ですが、物事に対して使うと「厄介な、扱いにくい」という意味になります。
It is a touchy problem.「それは微妙な問題なんです」

他には、「微細な、かすかな」などを意味する形容詞subtleが使える場合もあるでしょう。
There's a subtle difference.「微妙な違いがあります」

文脈に応じて使い分けてみてください。

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