Noaさん
2022/09/23 11:00
苦渋の決断 を英語で教えて!
悩んだ末に決めることを表現する時苦渋の決断と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・A tough call
・A hard choice.
・Bitter pill to swallow.
It was a tough call, but I decided to quit my job.
それは困難な決断だったけど、私は仕事を辞める事を決めました。
「A tough call」は、「難しい判断」や「微妙な判断」を意味する英語のスラングフレーズです。これは何か特定の選択を行うことが困難な状況、特に結果が個人や他人に広範囲な影響を及ぼす可能性がある場合に使用されます。たとえば、ビジネスの文脈では、「人員削減を行うか否かは、至難の業だ」など、重大な意思決定を迫られる状況で使われます。スポーツの中でもレフェリーが微妙な判断を下す時などにも使えます。
It was a hard choice but I finally decided to quit my job.
それは難しい選択だったけど、私は結局仕事を辞めることに決めました。
It was a bitter pill to swallow, but I finally decided to quit my job.
それは苦い決断だったが、ついに自分の仕事を辞めることに決めました。
"A hard choice"は、どちらを選んでもなんらかのデメリットが生じるような難しい選択を指します。たとえば、2つの好きなものから1つしか選べない時や、2つの仕事のオファーから1つしか受けられない時などに使用します。
一方、"A bitter pill to swallow"は、受け入れがたい、とても厳しい真実や結果を表現するフレーズです。不本意ながら認めざるを得ない状況や、思うように事が運ばなかった時などに使われます。
回答
・a tough decision
・a painful decision
1. I made a tough decision.
「苦渋の決断をした」
:toughはつらい、厳しいなどの意味があります。make a dicisionで決断をするという意味なので、苦渋の決断との表現になります。
2. I had to make a painful decision after I thought over it.
「そのことを熟考した後、苦渋の決断をしなければいけなかった」
:painfulは苦痛な、耐えられないなどの意味があります。1のtoughの言い換えとしてpainfulを使用して表現することも可能です。