jyamada

jyamadaさん

2022/10/24 10:00

苦渋の選択 を英語で教えて!

両親の離婚後、どちらの親と暮らすかを決めることはたやすくないので、「子どもにとって苦渋の選択だろうね」と言いたいです。

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Genta

Gentaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/24 00:00

回答

・A hard pill to swallow
・A bitter pill to swallow
・Between a rock and a hard place

Deciding which parent to live with after a divorce must be a hard pill to swallow for a child.
離婚後にどちらの親と暮らすかを決めることは子供にとって苦渋の選択だろうね。

「A hard pill to swallow」は、不快な事実や困難な状況を受け入れることがとてもつらい、または気が進まないというニュアンスを持つ英語のイディオムです。直訳すると「飲み込むのが困難な薬」となりますが、ここで言う「薬」は比喩的な意味合いで、一般的につらい現実や受け入れがたい事実を指します。例えば、長年尽力したプロジェクトが結果を出せなかったと知らされた時やパートナーからの突然の別れを告げられた時など、厳しい現実を直視しなければならない状況で使うことができます。

Choosing which parent to live with after their divorce would be a bitter pill to swallow for the child.
両親の離婚後、どちらの親と暮らすかを選ぶことは、子供にとって苦渋の選択だろうね。

Choosing which parent to live with after a divorce puts a child between a rock and a hard place.
両親の離婚後、どちらの親と暮らすかを決めることは、子供にとってはまさに鉄板と岩場の間にいるような苦渋の選択だろうね。

A bitter pill to swallowは、受け入れるのが苦痛な結果や事実を直面し、不快感を表現する表現です。例えば、誰かに負けたときや失敗したときに使われます。一方、"Between a rock and a hard place"は、どちらを選んでも不利な状況を表現します。選択肢がどちらも魅力的でない、もしくは困難な状況にいる時に使われる言葉です。つまり、"A bitter pill to swallow"は結果を受け入れる難しさ、"Between a rock and a hard place"は選択を迫られる難しさを表すと言えます。

TAM

TAMさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/11/30 11:09

回答

・a tough choice

例文
Since, after their parents' divorce, it's not easy to decide which parent they should live with, I would like to say, "It's a tough choice for the children, isn't it?"
両親の離婚後、どちらの親と暮らすかを決めることはたやすくないので、「子供にとって苦渋の選択だろうね」と言いたいです。

ちなみに、「苦渋の決断をする」は、”resolve a bitter dilemma"で、表現できます。

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