hiraharaさん
2023/08/28 11:00
立石に水 を英語で教えて!
流暢に話すことを「立石に水」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Water off a duck's back
・In one ear and out the other.
・Like water on a stone.
She speaks English fluently, it's like water off a duck's back to her.
彼女は流暢に英語を話します、それは彼女にとっては「立石に水」のようなものです。
「Water off a duck's back」は、何かが全く効かない、影響を受けないという状況を指す英語のイディオムです。アヒルが水をはじくように、何か否定的なこと(例えば、批判や侮辱)が自分に影響を与えないことを表現する際に使います。「全く気にしない」「全く影響を受けない」などの意味合いで使われます。例えば、人からの批判に対して全く動じない人を表す際や、ネガティブなフィードバックが自分の気持ちや行動に影響を与えないことを伝える時などに使えます。
I constantly remind him about his chores, but it's like it goes in one ear and out the other.
彼に何度家事を思い出させても、まるで片耳から入って片耳から出ていくようで。
You need to practice your speech until it flows like water on a stone.
「立石に水のように流れるまでスピーチの練習をしなければなりません。」
In one ear and out the otherは、誰かが話を聞いているふりをしているが、実際にはその情報を理解したり覚えていたりしない状況を表現するために使われます。このフレーズは、注意力が散漫であるか、情報が理解できないか、単に無視していることを示します。
一方、Like water on a stoneは、努力や行動がほとんどまたは全く効果がないことを示すために使われます。これは、時間と労力をかけても変化が見られない状況を表現するのに適しています。これは、石に水が落ちても石は変わらないという事実に由来しています。
回答
・To speak fluently
「立石に水」に該当する英語表現は一般的にみられませんが、「流ちょうに話す」という表現を今回はご紹介いたしました。fluentlyで「流ちょうな」という意味の形容詞です。
She can speak fluently in four different languages.
(彼女は4か国語を流ちょうに話すことができます。)
I want to speak English fluently and live in the US.
(私は英語を流ちょうに話せるように、そしてアメリカに住みたい。)
※To speak with easeで(簡単に話す)という意味になり、同様の表現として使うことができます。