ICHIKAさん
2023/08/28 11:00
飴と鞭が大切 を英語で教えて!
指導方法について『飴と鞭が大切』と言いたいです。
回答
・Carrot and stick approach is important.
・Using both reward and punishment is important.
・Balance between incentives and discipline is crucial.
In teaching, the carrot and stick approach is crucial.
教育において、飴と鞭のアプローチは重要です。
「ニンジンと棒」アプローチは、報酬(ニンジン)と罰(棒)を駆使して人を動かす方法を指します。ニュアンスとしては、良い結果を出すと報酬があり、悪い結果を出すと罰があるという、両面的な働きかけをするということです。主にマネジメントや教育の場面などで使われます。例えば、部下に対して目標達成で昇進やボーナスがある一方、達成できなければ降格や減給の可能性があると伝えるなどの場面で用いられます。
In teaching methods, using both reward and punishment is important.
指導方法においては、報酬と罰を両方使うことが重要です。
In terms of teaching methods, a balance between incentives and discipline is crucial.
指導方法について言えば、報奨と規律のバランスが重要です。
Using both reward and punishment is importantは一般的に育児や教育のコンテクストで使われ、子供の行動を調整するために報酬と罰を組み合わせることの重要性を強調するために使われます。一方で、Balance between incentives and discipline is crucialはビジネスや職場の環境でよく使われます。従業員のパフォーマンスを向上させるためには、報奨金や昇進のようなインセンティブと、適切な規律のバランスが重要であるという意味を伝えています。
回答
・carrots and sticks
「新入社員を指導するときは、アメとムチの指導方法が大切です」という文で考えてみましょう。
単語は、「飴と鞭」に相当する英語表現に「carrots and sticks」が有ります。
構文は、接続詞「when」を使い副詞句「新入社員を指導するときは:when instructing new employees」を作ります。
そしてit to構文の主節と繋ぎます。主節は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[important])と副詞的用法のto不定詞「アメとムチの指導方法が:to use carrots and sticks in terms of guidance methods」を組み合わせて構成します。
たとえば“When instructing new employees, it is important to use carrots and sticks in terms of guidance methods.”とすれば上記の日本文の意味になります。