yoko

yokoさん

2023/08/28 11:00

食べつくす を英語で教えて!

家で、夫に「おかずは子ども達が食べつくしちゃったの」と言いたいです。

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kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/11/11 10:47

回答

・I eat up the dish.
・There is nothing left after eating.

1. I eat up the dish.
食べつくす。

ここでは「(一つも残さずに)食べきる」→「食べつくす 」と考えます。

eat + up:~を食べつくす
動詞 eat と 副詞 up を用います。この up は「すっかり~」の意味を含むので、 食べ物をすっかり食べきってしまう(食べつくす)ことを伝える表現として使えます。また eat 以外の動詞と組み合わせて、動詞 + up 「~しつくす」のように使うと表現の幅が広がります。
例)
I'll drink it up.
それを飲み干す。
The papers were used up for the meeting.
その用紙は会議用に使いきった。

例文
The side dishes were eaten up by children. = Children ate up all the side dishes.
おかずは子ども達が食べつくしちゃったの。

2. There is nothing left after eating.
食べつくす。

ここでは「食後には何も残っていない」→「食べつくす」と考えます。

there is / are ~:~がある
SVO の構文では O に名詞を置き「~がある」を意味します。単純に物の有無を伝える他、お店などに欲しい商品があるかを尋ねるフレーズとしてもよく使われます。
例)
Are there some chestnuts in this store?
このお店に栗はおいていますか?

nothing left after eating:残り物が無い、何も残らない
something left after eating「残り物」ですが、ここでは nothing left after eating とし、食べつくして何もない事を伝えています。文法ルールでは、過去分詞 + 名詞ですが今回の様に過去分詞 + 前置詞句が修飾する場合は、名詞 + 過去分詞 + 前置詞句とする場合があります。

例文
There is nothing left after eating a lot.
たくさん食べて、何もないの。→食べつくしちゃったの。

naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/24 00:00

回答

・Eat up everything
・Polish off the food.
・Devour all the food.

The kids ate up everything, there are no side dishes left.
子供たちが全て食べちゃったから、おかずはもうないのよ。

「Eat up everything」は直訳すると「全て食べ尽くす」となります。食事や食べ物に関連するシチュエーションで使われ、特に食べ物を残さずすべて食べる、または食べ物を大量に消費することを表します。ニュアンスとしては、食事を大切にする、無駄を嫌う、食欲旺盛などがあります。たとえば、親が子供に「食事を残さないで全部食べて」と言う時や、大食漢が大量の食事を平らげる様子を表現する際などに使えます。

The kids polished off the side dishes.
「子供たちはおかずを全部食べちゃったのよ。」

The kids devoured all the side dishes.
「子供たちがおかずを全部食べつくしちゃったのよ。」

Polish off the foodは通常、ゆっくりと楽しみながら最後の一口まで食べることを指します。食事をきちんと終えるという意味合いが強いです。一方、Devour all the foodは非常に速く大量の食べ物を食べることを表します。これは食事を非常に満喫する、または非常に空腹で大量に食べることを意味します。Devourは元々、獣が獲物を食べる様子を表す言葉なので、より強い食欲を示します。

shuya

shuyaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/09/29 13:32

回答

・eat up

・eat up = 食べ尽くす

「eat up」は「残さずに食べる」や「平らげる」などを言いたいときに使える単語です。
また、スラング英語として「eat it up」は「疑わずになんでも鵜呑みにする」「信じ込む」といった意味としても使われることがあります。

例文:Actually children ate up side dishes.
   =実はおかずを子供達が食べ尽くしたのよ。

ちなみに、例文にもあるように「おかず」は英語で「side dish」と表現するのが一般的です。
日本では副菜のようなイメージがありますが、英語圏では少しイメージが違いますね。

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