nakami

nakamiさん

nakamiさん

苦労人 を英語で教えて!

2023/08/28 10:00

友人が長い下積み時代を経てようやく仕事をもらえるようになったので、「彼は苦労人だ」と言いたいです。

Nakagawa

Nakagawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/23 00:00

回答

・Hard worker
・Tireless worker
・Grafters

He's a hard worker, he really paid his dues to get where he is now.
彼は本当に一生懸命働いた人で、今の地位を得るために長い下積み時代を経験しました。

「Hard worker」は「一生懸命に働く人」や「努力家」を指す英語の表現です。仕事に対する献身性や努力を認める際に使われます。例えば、仕事で成果を上げた人を称えるときや、努力を絶やさない人の特性を説明するときに使えます。また、自己紹介や履歴書、面接などで自らの働きぶりをアピールする際にも用いられます。ただし、使い方によっては自慢や過剰な労働を推奨するかのように受け取られることもあるため、文化や状況によって適切に使い分ける必要があります。

He is a tireless worker, he has finally started getting jobs after years of grinding.
彼は休みなく働く人で、長い下積み時代を経てようやく仕事をもらえるようになりました。

He's a real grafter, he's worked hard to get where he is now.
彼は本当に働き者だよ、今の地位を得るために長い間苦労してきたんだから。

Tireless workerとGrafterは共に一生懸命働く人を指す表現ですが、ニュアンスや使用状況には違いがあります。Tireless workerは文字通り疲れを知らない、絶えず働き続ける人を指し、その人のエネルギーや持続力を強調します。一方、Grafterはイギリス英語のスラングで、特に困難な労働を乗り越えて仕事をこなす人を指します。Grafterはより労働者階級の努力や頑張りを強調する傾向があります。

Hikari

Hikariさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/10/04 09:46

回答

・a person who has faced hardships

face hardships で「困難に直面する」という意味になります。したがって、a person who has faced hardships は「多くの苦労に直面した人」、つまり「苦労人」と解釈することが可能です。

例文
He's a hardworking individual who has faced many hardships.
(友人が長い下積み時代を経てようやく仕事をもらえるようになったので、彼は苦労人だ。)

He's a person who has faced hardships, but he always says he felt fulfilled.
(彼は苦労人ではあるが、いつも充実していたと話している。)

※他にも a person who has gone through a lot of difficulties を使うことで同じ意味を表現できます。

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