hitoさん
2023/08/08 12:00
~だってできる を英語で教えて!
包丁を使って切ることくらいできるので、「私にだってそれくらいできるよ」と言いたいです。
回答
・Even a child could do it.
・Anyone can do it.
「子供でもできるよ!」という意味で、何かが「めちゃくちゃ簡単」だと強調したいときに使います。
例えば、新しいアプリの使い方を教えるときに「これ?簡単だよ、子供でもできるくらいさ!」と言ったり、誰かを「君ならできるよ!」と励ますときにも使えます。少し大げさな言い方なので、親しい間柄で使うのがおすすめです。
Come on, even a child could do it. I can handle a knife.
さあ、子供にだってできることだよ。包丁くらい使えるって。
ちなみに、「Anyone can do it.」は「誰でもできるよ」という意味。簡単さや手軽さを伝えたい時にピッタリの表現です。例えば、料理のレシピや簡単なDIYを教える時などに「これなら誰でもできるよ!」と、相手を励ましたり、気軽に参加を促したりする場面で使えます。
Even I can do that.
私にだってそれくらいできるよ。
回答
・even ~ can V
「~だってできる」は、上記のように表現します。
「~だって」は、「~(で)さえ」と同じですから、even を使います。
たとえば、料理するときの親子の会話です。Aはお母さん、Bは子供です。
例文
A:Let me cut the vegetables. I don't want you to use the kitchen knife.
ママが野菜を切るわ。あなたに包丁は使わせたくないから。
B:It's easy, Mom. Even I can do it.
ママ、そんなの簡単よ。私だってできるわ。
let me V :~させてください
cut:切る
vegetable:野菜
don't want ~ to V:~してほしくない
use:使う
kitchen knife:包丁
実際には、上のような会話の場合、I can do it の I に強いアクセントを置くと、even は言わなくてもいいかもしれません。