Kazuko

Kazukoさん

2023/07/25 10:00

あしからず を英語で教えて!

断る時に「あしからず」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Haru

Haruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/13 00:00

回答

・No hard feelings.
・Don't take it personally.
・No offense intended.

I'm sorry, but I have to decline. No hard feelings.
申し訳ありませんが、断らせていただきます。あしからず。

「No hard feelings」は直訳すると「恨みっこなし」となり、主に誤解や対立などが起きた後で感情的な逆恨みや怒りを持たないことを示すフレーズです。また、相手に対して自分が怒っていないことを伝えるためにも使われます。例えば、友人同士の小さな言い争いや競争で負けた後、相手に対して「No hard feelings」を言うことで、自分がその事についてはもう気にしていないことを示します。また、ビジネスの場面で提案が却下された際にも使われることがあります。

I'm sorry but I can't. Don't take it personally.
「ごめんなさい、できません。個人的に受け取らないでください。」

No offense intended, but I can't join you tonight.
「あしからず、でも今夜は一緒に行けません。」

Don't take it personallyは、あなたが言うつもりのことが相手を傷つける可能性があるときに使用します。例えば、誰かのアイデアを批判する場合などです。一方、No offense intendedは、あなたが言ったことがすでに誤解を招いている、または相手を傷つけている可能性がある場合に使用します。このフレーズは、自分が言ったことが相手を侮辱するつもりはなかったことを明確にするために使われます。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/10/24 05:17

回答

・Please don't take me wrong.
・Please don't get me wrong.

「あしからず」は英語では、上記のように表現することができます。

ちなみに please は丁寧な表現ではありますが、命令形のニュアンスも含む表現になり、「〜してください」というより「〜しなさい」に近いニュアンスがあります。

This is not my personal opinion, but the conclusion reached by the team. Please don't take me wrong.
(これは私個人の見解ではなく、チームで出した結論ですので、あしからず。)

Due to budget issues, we decline your request. Please don't get me wrong.
(予算の問題で、お断りします。あしからず。)

ご参考にしていただければ幸いです。

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