hiroki osawaさん
2023/07/24 10:00
赤信号みんなで渡れば怖くない を英語で教えて!
大人数で行えば大丈夫ことを指す「赤信号みんなで渡れば怖くない」は英語ではなんというのですか
回答
・There's safety in numbers.
・The more the merrier.
・If everyone jumps off a cliff, would you do it too?
Let's all go together, there's safety in numbers.
みんなで行こう、大人数で行けば安全だから。
「There's safety in numbers」は「集団には安全がある」という意味の英語のことわざです。これは、単独で行動するよりも、多くの人々と一緒にいる方が安全であるという考え方を表しています。例えば、旅行や遠足、デモや集会など、不安な状況や危険が予想される場面で使われます。単に物理的な安全だけでなく、社会的な安全(批判や攻撃からの保護)を指すこともあります。
Don't hesitate to join us. Remember, the more the merrier!
遠慮しないで参加してください。覚えておいて、赤信号みんなで渡れば怖くないですからね!
Just because everyone else is doing it, doesn't mean it's a good idea. If everyone jumps off a cliff, would you do it too?
「みんながやっているからと言って、それがいい考えだとは限らないよ。みんなが崖から飛び降りたら、君も飛び降りるの?」
「The more the merrier」は、人数が多ければ多いほど楽しいという意味で、パーティーや集まりなどにおいて多くの人に参加してほしいときに使います。一方、「If everyone jumps off a cliff, would you do it too?」は、他の人がやっているからといって無思慮にそれを真似るべきではないという意味で、子供が友達の悪い影響を受けそうなときなどに親が使うフレーズです。これらは、状況や目的によって使い分けられます。
回答
・Break the rules when others do.
・If others break the rules, do the same.
1. Break the rules when others do.
赤信号みんなで渡れば怖くない。
「赤信号」の部分は、「禁止されていることを行う」という意味で「break the rules」、「みんなで渡れば」の部分は、「他の人が規則を破っている時には」という意味で、「when others do (=break the rules)」と言うことが出来るでしょう。また、「規則を破れ」と命令形で言うことにより、「怖くない(=怖がるな)」の部分を表現出来るでしょう。
2. If others break the rules, it’s safe to do the same.
赤信号みんなで渡れば怖くない。
「怖くない」の部分は、「同じように行っても問題ない」という意味で、「do the same」、または「it's safe to do the same」と言うことも出来るでしょう。