aoyama shizukaさん
2023/07/24 10:00
一助になる を英語で教えて!
相手への多少の助けになる時に「一助になる」と言いますが、これは英語で何というのですか。
回答
・Be of help
・Contribute to
・Lend a hand to
I hope this can be of help to you in some way.
「これが何かしらの形であなたの一助となれば幸いです。」
「Be of help」は「助けになる」という意味で、何かのお手伝いやサポートをしている状態を表現するフレーズです。「役に立つ」「貢献する」などと同じニュアンスを持っています。主に自分が他人に何かの手助けを申し出るときや、自分の行動や存在が他人にとって何かの助けになっていることを伝える際に使われます。たとえば、「私が何かお手伝いできることがあれば言ってください。」を英語にすると、「Let me know if I can be of help.」となります。
I hope this can contribute to your project.
「これがあなたのプロジェクトの一助になればと思います。」
Could you lend a hand with these boxes? They're too heavy for me to carry alone.
「この箱を持つのを手伝ってもらえますか?一人では重すぎて運べません。」
Contribute toは、金銭的支援、意見、アイデア、力など、何かしらの形で協力や支援をすることを指します。これは一般的に、プロジェクトやチームワーク、慈善事業などの文脈で使われます。一方、Lend a hand toは、物理的な助けや直接的な援助を提供することを指します。これは、誰かが物理的な仕事をしていて助けが必要な時、または困難な状況にある人を助けるために使われます。
回答
・be of some help
上記の通り、“be of some help” 「いくらか役に立つ」というフレーズを使うと良いでしょう。“I will be~ ”を ”I can be ~” に言い換えても「助けになることができる」といったニュアンスとして言い表せます。
例文
- I hope my son will be of some help.
(私の息子がいくらかお役に立てるといいのですが。)
- I will be of some help with washing dishes.
(皿洗いをしてすこしお手伝いします。)
「~をして手伝う」と具体的に何をして手伝うかを示すには “help with ~” を使います。
以上お役に立てれば幸いです。