
Misuzuさん
2023/07/24 10:00
ご承知おきください を英語で教えて!
仕事のメールで「ご承知おきください」と使う時、英語でなんというのですか?
回答
・Please note.
・Please be advised.
Please note. は、ビジネスメールで相手に「ご承知おきください」と伝えたい場合、最もオーソドックスな英語表現です。内容をしっかりと頭に入れておいてほしいとき、相手に事情を理解してもらいたいときに使われます。そこまで強いニュアンスではありませんが、相手に見落としがないよう促す点で効果的です。メールや書面での結びに一言添えるだけで「この情報を重要事項として把握しておいてほしい」という意図を伝えられます。ややビジネス寄りの響きはあるものの、カジュアルになりすぎないため、取引先や上司に対して送るメールでも無難に活用できます。日本語の「ご承知おきください」に比べるとシンプルですが、相手への配慮がしっかりと伝わるフレーズです。
Please note that the building will be closed for maintenance next week.
来週はメンテナンスのため、建物が閉鎖されますのでご承知おきください。
ちなみに、Please be advised. は、よりフォーマルな響きがある同様の表現です。相手に対して注意や通知をし、把握しておいてもらいたいときに用いられます。書き言葉・文書向けの印象が強く、ビジネスの場面では重宝します。上司やクライアントに対して少しだけ権威的な感じを残しつつ丁寧に連絡をする状況で特に自然に聞こえますが、その分カジュアルなメールや気軽な連絡ではやや固すぎる場合もあります。書類や文書で「必ず読んでおいてください」「ここに記載された内容を大切に扱ってください」という姿勢を相手に示すとき、相手にとって見落とせないレベルの情報だと認識してほしい場合などに効果的なフレーズです。
Please be advised that the building will be closed for maintenance next week.
来週はメンテナンスのため、建物が閉鎖されますのでご承知おきください。
回答
・Please note.
・Kindly acknowledge.
・I would appreciate your understanding.
Please note that the meeting has been rescheduled to next week.
会議が来週に延期されたことをご承知おきください。
Please note.は「注意してください」「覚えておいてください」などの意味を持つ英語のフレーズです。これは、重要な情報や指示、ルールなどを伝える際に使われます。例えば、会議の日程を伝える時や、商品の使用方法を説明する際などに「Please note that the meeting will be held on Monday.」や「Please note that this product is not dishwasher safe.」のように使用します。
Please find the attached file for the upcoming project. Kindly acknowledge.
次回のプロジェクトに関する添付ファイルをご確認ください。ご承知おきください。
I will be out of the office next week and unable to respond to emails. I would appreciate your understanding.
来週は私がオフィスを離れ、メールの返信ができません。ご理解いただけますと幸いです。
Kindly acknowledgeは、受け取り手に情報を確認し、理解したことを示すように依頼する表現です。主にビジネスの文脈で使われ、メールや手紙での返信を求める際に使います。一方、I would appreciate your understandingは、相手に対して理解や配慮を求める表現で、何か困難な状況や問題について説明した後に、受け取り手の理解を求める際に使います。より個人的な、または感情的な状況でよく使われます。
回答
・Please be advised
・Kindly note
仕事のメールで「ご承知おきください」を英語で表現する場合は、"Please be advised" や "Kindly note" というフレーズが一般的に使用されます。
"Please be advised that the meeting time has changed to 3 PM."
「会議の時間が午後3時に変更になりましたこと、ご承知おきください。」
"Kindly note that the report deadline has been extended to next Friday."
「レポートの締切が来週の金曜日に延長されましたこと、ご承知おきください。」
Please be advised: 「ご承知おきください」という意味で、受け取り手に重要な情報や変更に注意を向けさせたい時に使用されます。ビジネスの文脈でよく用いられる正式な表現です。
Kindly note: こちらも「ご承知おきください」という意味ですが、やや柔らかい表現です。重要な点や注意事項を伝える際に使います。
似た意味を表現する場合は、"Just a heads-up" や "FYI (For Your Information)" などが使われることがあります。
"Just a heads-up, the office will be closed next Monday."
「ちょっとした注意ですが、来週の月曜日はオフィスが閉まっています。」
"FYI, the client has requested additional data."
「ご参考までに、クライアントが追加のデータを要求しています。」
これらのフレーズは、より非公式な状況や友人との会話で使用されます。「Just a heads-up」は、相手に注意を引きたいときに使うカジュアルな表現で、「FYI(for your information)」は相手に情報を伝えたいときに使われる略語です。