Otaniさん
2023/07/17 10:00
大枠が理解できた を英語で教えて!
会議で、事業の概要が分かったので、「大枠がよく理解できました」と言いたいです。
回答
・I've got the general idea.
・I've grasped the big picture.
・I've got the gist of it.
I've got the general idea of our business outline.
「私たちの事業の概要は大枠でよく理解できました。」
「I've got the general idea」は「大体のところは理解した」というニュアンスの英語表現です。全ての詳細を把握していなくても、大まかな内容や概念は理解できたときに使います。例えば、新しいプロジェクトの概要説明を聞いた後や、新しいルールや手順を学んだ後などに、「全てはまだ理解できていないけれど、大体のところは分かった」という意味で使えます。
I've grasped the big picture of our project now.
今、私たちのプロジェクトの大枠がよく理解できました。
I've got the gist of the project.
「そのプロジェクトの大枠がよく理解できました。」
I've grasped the big pictureは全体像や全体的な理解を示しています。計画やプロジェクト全体の目標や展望を理解したときなどに使います。一方、I've got the gist of itは特定の話題や議論の主要なポイントまたは基本的な概念を理解したことを示します。詳細については完全に理解していないかもしれませんが、全体的な考え方や主題については理解している状況で使われます。
回答
・gain a clear understanding of the overall framework
「事業の大枠」は "the overall business framework" と表しました。
例文:
I gained a clear understanding of the overall business framework in this meeting.
(今回の会議で、事業の大枠がよく理解できました。)
"overall" は「全体的な」や「総合的な」という意味です。
"framework" は「枠組み」や「骨組み」という意味で、ここではビジネス戦略の基本的な枠組みを指しています。
日本語でも「フレームワーク」という言葉は、ビジネスシーンで浸透していますね。
例文:
After the department transfer, let’s start by grasping the general overview of your responsibilities.
(部署異動後、まずは担当業務の大枠を掴むところから始めましょう。)
先ほどの例文では「大枠」を "overall framework" と形容詞+名詞で表しましたが、
この例文は名詞一語で "overview" で表しています。
("general overview" で、より全体的な概要=大枠というニュアンスが出ています。)
回答が参考になれば幸いです!