Fujitaさん
2023/07/17 10:00
できる限りのことをする を英語で教えて!
明日がいよいよ試験日なので、「できる限りのことはした」と言いたいです。
回答
・Do everything possible
・Pull out all the stops
・Go the extra mile
I've done everything possible for the exam tomorrow.
明日の試験のために、できる限りのことはしたよ。
「Do everything possible」は「全力を尽くす」や「可能な限りのことをする」などと訳されます。特定の目標を達成するために、可能なすべての手段や努力を使うことを意味します。緊急時や困難な状況、目標達成に向けたモチベーションを示す際などに用いられます。例えば、病気の家族を助けるために全力を尽くす、プロジェクトの成功のために可能な限りのことをする、などのシチュエーションで使えます。
I've pulled out all the stops for the exam tomorrow.
「明日の試験のために、できる限りのことはしたよ。」
I've really gone the extra mile to prepare for the exam tomorrow.
明日の試験のために、本当に全力を尽くしました。
Pull out all the stopsは、あらゆる手段を尽くす、全力を尽くすという意味で、大きなプロジェクトやイベントの実現に向けた努力や、一度限りのチャンスに全力を投じる場面で使われます。
一方、Go the extra mileは、期待以上の努力をする、一歩先を行くという意味で、日常的な仕事や人間関係において、高い品質やサービスを提供するための追加的な努力を表すのに使われます。
回答
・I have done all I could.
単語は、「できる限りのこと」は「出来ること全て」のニュアンスがあるので「all」を代名詞として使い、関係詞節を導きます。この場合は「出来る」を過去形で「I could」とします。
構文は、「~しきった」という完了のニュアンスの内容なので現在完了形にします。私(I)を主語に助動詞「have」、動詞の過去完了形(本ケースでは「した:done」)を続けて、前段解説の目的語節(all I could)を最後に置きます。「主語+動詞+目的語」の構成なので第三文型になります。
たとえば"I have done all I could."とすればご質問の意味になります。